悠二はおいしいところ独占しすぎ。そんな今回はシャナは引っ込んで、吉田さんメイン。というかもうこちら側に来てしまっているからなぁ……。 あ、ヴィルヘルミナ。

前回もそうだったが、今回もまた報われない終わり方だった。しかもそのひどさは増している。地獄少女って二回使えるのだろうか？ あのおばと夫は同じような感じなので、たとえおばを地獄に落としても変わらないだろうし。 ところで次回は場違いなことをやっ…

御影瑛路『神栖麗奈は此処に散る』（ISBN:4840232679） →g:book:id:zenon:20060218

偶数話はすさまじいことをやるの法則。 2話は韓流パチンコ店、4話は警察と暴力団と来て、続く6話目は女性占い師。もうどうみてもあの人で、違うところは名前と顔くらいだけじゃないか。ぎりぎりなライン。

三田誠『レンタルマギカ 魔法使いの宿命!』（ISBN:4044249091） →g:book:id:zenon:20060217

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060217-00000011-yom-soci 敏感に反応しすぎなのではないか、とも思ってみたりする。というか、このような処置をしたとしても根本的な解決にはならないだろう。むしろ公共の電波を使って全国に送信されている「BLOOD+」…

http://shop.frontierworks.jp/detail.asp?merchcd=FCCN-0017 ヴィクトリカ：斎藤千和 久城一弥：入野自由 ブロワ警部：子安武人 アブリル：川上とも子 セシル先生：堀江由衣 二代目クィアラン：雪野五月 ヴィクトリカは斎藤千和か……しわがれられるのか？ 一…

Aパートは冬樹がハーレムに入るの巻……まあ表現としては思いっきり違うような気がするが、とにかく、いたようないないような、見たことあるようなないような、そんな新聞部員少女が冬樹に恋するという話。そこから桃華と絡めて、結局和解と続く争いな終わり方…

クイナの口だけ切断シーンとか何これ。グロいとかそういうのではなく、普通に気持ち悪い。口が切断されて路上に落ちるて。 なんかもうすでにどれが現実なのだかわからなくなってきている。

冲方丁『マルドゥック・スクランブル―The First Compression 圧縮』（ISBN:4150307210） →g:book:id:zenon:20060216

とまりが痛すぎる。三角関係が発生した時点において、今のとまりのような立場に置かれたらよくするような行動をそのまま、とまりは行っているわけだが、そのさまは痛々しい。しつこいくらいにやるな。

七月隆文『イリスの虹』（ISBN:484023244X） →g:book:id:zenon:20060215

始まり方がすさまじい。モノクロ画面で葬式場面が始まったと思ったらいきなり故人の希望により「ひょっこりひょうたん島」だからなぁ。きつすぎる。 新しい登場人物がわさわさと出てきたが、どの人もただのちょい役なのか伏線なのか。あの「不純」と叫んでい…

何このバトルのやる気のなさは。ラブコメで突っ走ってくれるのはそれでいいのだが、ならばいっそのことバトルは一旦にでも封じ込めた方がいいんじゃないか？ すごい中途半端だし。毎回新しいアリス能力者を登場させるためかもしれないが、どうも強引に入れて…

Aパートはお決まりバレンタイン。手づくり電池ってレベル高すぎる。偽り続けているケンタにとっても、ある意味これは手づくりチョコより凄いぞ。相変わらずテンション不明のヤマナミさんが、中断して湯煎の説明をしているところを見て、これが児童向けアニメ…

「計略天女」の響きが妙に悪く聞こえるのは自分だけだろうか。というわけでどんどん天女化していって、この勢いでポン太とか果ては平賀源内だって天女化しそうな感じだが、それはないのだけれども、想像してみると面白かった。

だからテンションがおかしい。緊迫の戦闘シーンを繰り広げた直後に、お色気ヌードシーンというのは違和感ありまくりでどうにかならないものか。翼の一人称が「ボク」なのがいまだに慣れない。いやそんなキャラじゃない気がするのだが。

思えば今日は正月明けぶりにアニメを観ていなかった。というのも、正月明けてから張り切って新アニメいっぱい観るぞーと張り切っていたら一週間すべての曜日に視聴アニメができてしまった。その中、日曜深夜、つまり月曜のたったひとつのアニメが先週最終回…

やはりホランドは死なないよね。ホランドのことだから大型ミサイルとぶつかっても多分超展開で生き残るだろうから、こんなちょっと爆発したくらいで死にはしない。そしてまたも主線が赤色のよくわからない生物が登場。また朝っぱらからグロ展開かと思ったら…

んくゎ！ んくゎ！ んくゎ！（注：新しい叫び声です） これはまた大変ですね！ ザ・フォーリング・カズミ・ヨシダ！ 吉田さんが遂に悠二がトーチであることを……！ 大きく展開、吉田さんもこちら側へ近づいてきているというところで、今後に期待。

やけにリアルでグロいな。ある意味あの東京MXテレビで放送延期となった回よりもグロいかも。犬といえど思いっきり死体を描写していたものだから。柴田の行動もよくわからなくなってきた。ストーリーを作るのに必要なのかもしれないが、実際蛇足的なところが…

冬ソナと思ったら冬ソナじゃない微妙な音楽連打。今回はやはりというか、バレンタイン。……といっても普通に朝8時な内容だった。チョコを使って金儲けにさえ走らない。ますますセレブナイトの意義がよくわからなくなってきているが、最近は空回りしっぱなし。

ネタは落ちてきた感がひしひしとする中、カラクリ刑事はレギュラーになっている。フランダースの犬がアイテムということもあって地味だ。というかやっていることがある程度形式化している。 さて……次回は、またむちゃくちゃしだしたぞ！

http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/f-et-tp0-060209-0020.html 内容はこの際どうでもいい。 女性デュオＷ（ダブルユー）として活動中の未成年メンバーＡ（１８） 匿名になってないぞ。

橋本紡『半分の月がのぼる空6』（ISBN:4840233063） →g:book:id:zenon:20060210

Aパートはお決まりのようにバレンタイン、そこからいろいろ起こりだす。宇宙探偵556はさらに謎さを増しだす。必要外に癒着するのも謎だが、カラーボックスを横にする行為はもっと謎である。さすが556。 Bパートは持っている人は悪運になるという石。セリヌン…

今回はコサギがメイン。というかそれを引き抜いた。そしてアイとイサミの間に……。どうみてもこのシーンは何かの伏線にしか見えない。イサミって結構機転がきくのな。

橋本紡『半分の月がのぼる空６ life goes on』（電撃文庫） 貼られていた電撃のポスターなんぞを見ていたのだが、今月って全員電撃小説賞出身なのな。「ぼくと魔女式アポカリプス」評価待ち。受賞作は本能的に回避。

人の死というのは扱いようによってはただ白けるだけなので、ばこばこ死ぬのは避けてほしいものだが、今のところは大丈夫なよう。そんな死者が出る戦闘を繰り広げる中、それを傍観している深澤がやっぱりというか何というか、「僕も行く！」とか言い出す。最…

ちょちょちょちょちょちょちょ!! やす菜！ そこでとまるとまり！ くゎーぁあぁぁぁッ!! 今回はやす菜急発進。やはり真の性格は真逆だったんだな！ とまりはその名が表すようにとまったまま。やす菜に先を越されようとしているとまり、ここからどうとまりはす…