2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

『きらりん☆レボリューション』#98「そんなのあり!? ルーカスバーグオーディション!!」

やっぱり、きらりの最大のファンは「彼」だったか。それは予想通りだとして、その彼を見たときのルナの反応に背筋がぞくり。100話や2年目ラストも近いし、そういう展開に持っていくのかなあ……。

『灼眼のシャナII』#20「茜色の死闘」

前回ではそれなりに戦っていた悠二だが、今回ではさっぱり無力。逆にヴィルヘルミナの足を引っ張っているんじゃないかってくらいだ。クライマックスも見えてきて、敵のサブラクはなかなかに強い。しかし、ヴィルヘルミナも特に防戦一方ということはなく、力…

うるう日

今日は4年に一度のうるう日、2月29日であるが、まあ何となく特別な感じがすること以外は、特になんてことはない。 2月29日が誕生日の人は、4年に一度しか誕生日を迎えないわけで、ではうるう年ではない年はどうしているのかと言ったら、3月1日に振り替えて祝…

いつもは二月末日だけど

いつもならば今日は二月最後の日なのだが、今年は四年に一度のうるう年なので二月はまだ続く。一日増えて得したはずなのだが、その実感は特にない。

『シゴフミ』#8「ハジマリ」

サブタイトルは「ハジマリ」であるが、フミカとキラメキのあいだの話に一応の完結。ある意味、「ハジマリ」なのかもしれないが。キラメキの行動は全くの荒唐無稽にも見えるが、いちおう行動の基準のようなものは持ってるみたいだ。

『俗・さよなら絶望先生』#8「スパイナツプリン」「暴露の実の熱する時」「半分捕物帳」

前回と前々回の破壊力を思えば、今回は地味である。 Aパートは人類総スパイ。どこに監視の目が、どこに盗聴器が、どこに盗撮カメラがあるかわからぬ! 情報を盗み取ろうとするものにはうその情報をリークしろ! ……そういう考え。 Bパートは五月バレ。皮を被…

『君が執事で主が俺で』#1「君が主で執事が俺で」

地上波では関東地方しか放送されていなくて、今日やっとこさアニマックスでの放送が始まった。 こういうアニメにたてかべ和也が出てくるとは、何とも微妙な感じだが。思えば思うほどジャイアンにしか聞こえないという。まあネタにもされていたけど。あと、主…

『キミキス pure rouge』#20「uncontollable」

今回はやけに顔面がてかてかしているな。……というか、1カットだけ地獄少女がいたような気がするのだが、それはただの気のせいだったのだろうか? 光一やら摩央のほうはまだじめじめしているのでおいといて、一輝と二見さんである。いつのまにやらドラマチッ…

『CLANNAD』#18「逆転の秘策」

逆転の秘策……ってこれまた突然だな。「スポーツでバトル→勝ったら人気上昇」という流れがよくわからん。それはあまりにも単純すぎやしないか?

『H2O 〜FOOTPRINTS IN THE SAND〜』#8「音羽」

唖然。いや、どう反応したらいいものか……。ある意味この前の「絶望先生」より悪質だよ、これは。もうどこから空想世界でどこからが現実世界であるのか、よくわからない。

『灼眼のシャナII』#19「言えなかったこと」

新しくなったOPを観るたびに、悠二に剣は似合わないなあと思ってしまう。今回ではその剣を振り回したりもしていたが、やっぱり違和感。そもそも悠二が手から炎を出していることにも違和感を覚えるのだが。結局悠二のイメージは一般市民で、異能を使ったりす…

Yahoo! 知恵袋「店員に『ありがとう』という人が嫌い」

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1114818296 ページの下のほうで荒れかけている。どうしてこういう質問に対して、わざわざけしかけるように回答する人がいつも現れるのだろうねえ……。 まあ気持ちはわからんでもない。おそらく、店…

『シゴフミ』#7「キラメキ」

美川キラメキにハマっちゃった。キラメキワールドは独特すぎて全然ついていけないが、なんか気になる。これがキラメキの魅力というものか? ……違うだろうけど。 それにしても、黒い切手を貼れば、手紙以外も死後文配達人は届けてくれるの?

『俗・さよなら絶望先生』#7「百万回言われた猫」「赤頭巾ちゃん、寝る。気をつけて」「津軽通信教育」

カオスすぎるだろ! アバンタイトルはまさかの魔女っ娘展開。しかもこのネタのためだけにオリジナルOP。 Aパートは百万回言われる。第7話の中で唯一まともなパートだった。「『少年マガジン』にはなぜ少年のグラビアが載っていない?」、その考えはなかった…

『あしたをつかめ 平成若者仕事図鑑』「ゲームグラフィックデザイナー」

今回は携帯電話向けRPGゲームのグラフィックを制作している人を紹介。縦横数十ドットの画像でモンスターのあらゆる情報を詰め込む。そのひとつの画像を完成するのに、何度も修正しながら、数時間も数日もかかるのだから気の遠くなる話である。

『中学生日記』「いじめなくしたいプロジェクト3――第4回:3つのドラマが伝えたもの』

このプロジェクトの最終総括。「いじめなくしたい」とタイトルで謳っているけれども、「いじめはなくせるか」とかいった点でややもめごとがあったり。現実論と理想論のぶつかりあい、というやつか。こういうのってそう結論の出る話ではないよな。 それにして…

『ハヤテのごとく!』#46「奴の名は魔球投手ワタル!!!」

まあワタルはわかりやすい奴だよ。ここまでしっかりと一喜一憂してくれる奴もそうそういないぜー。「ハヤテのごとく!」では貴重なキャラである。 それにしてもティッシュにピントが合ったときはびくっとした。このアニメでそういう表現をするのか。生々しい…

『ハヤテのごとく!』#45「二月のマリアさん感謝デー!ですわ♥」

マリアは雰囲気が大人なんだろうな。髪の毛をショートカットにしてセーラー服を着せれば立派な17歳に見える、はず。 マリアはメイドとして働いているのがデフォルトで標準状態であるので、休養こそ慣れなくて気疲れすると。常に何かしらの世話を焼いていない…

『キミキス pure rouge』#19「true heart」

どうも当分、摩央の周りではでろでろした話が続きそう。このまま学園祭が終わって星乃さんが転校していったら、摩央と光一の距離は相対的に近くなるわけで、さらに粘っこい話になってくる……。あんまりこういう話ばかり見ているのもあれなので、とりあえず一…

『CLANNAD』#17「不在の空間」

最近、坂上智代は出ずっぱりだな。風子編が終わり、ことみ編が終わり、今は核となる人物がないから、どうしても藤林姉妹やら智代やらが目立ってくる、ということか。目立ってくるのはいいが、肝心の渚のかげが薄くなってきているような気もしないこともない。

『H2O 〜FOOTPRINTS IN THE SAND〜』#7「ほたる」

モロに大人の事情だな。こういうのは中学生の手では対処しづらい。せいぜい対症療法的な対処にとどまり、根源的な解決はなかなか望めない。 EDのキャストクレジットにも早速反映。

『灼眼のシャナII』#18「錯綜の悠二」

悠二もちょっと気張りすぎか。銀の炎を繰り出せるようになって、わずかでもシャナの手助けがしたいのだろうが、急いても仕方がない、急がばまわれ、の精神が大切である。

今日の読了本

梨屋アリエ『プラネタリウム』(ISBN:4062126494) →g:book:id:zenon:20080214

えすのサカエ『未来日記 4』(ISBN:4047139548)

評価:★★★★☆− 天野雪輝は、日記が趣味の中学生。彼は知らぬ間に「未来の出来事が書かれた日記」を巡る、殺人ゲームに巻き込まれてしまう。新しい学校、新しい生活、新しいクラスメイトを得て、希望に満ち溢れる雪輝。だがそんな彼に、謎の少年『秋瀬或』が言…

今日の読了本

峰守ひろかず『ほうかご百物語』(ISBN:4840241686) →g:book:id:zenon:20080213

『シゴフミ』#6「サケビ」

サンテレビでは休止なので、KBS京都で視聴。 鬱展開、という点では第1、2話に似ているのだが、この話と比べて今回はかなり現実的な問題を扱っているから、いっそう重いものとなっている。容赦ないんだけど、容赦ないのが嫌な現実。 制服やら言動やらから考え…

今日の読了本

田口一『魔女ルミカの赤い糸 2』(ISBN:4840121273) →g:book:id:zenon:20080212

『俗・さよなら絶望先生』#6「君知りたもうことなかれ」「夢無し芳一の話」「隠蔽卒」

今回はギャップで攻める感じか。 Aパートは非通知。噂好きおばちゃんすげー、な話だった。セメントの成分を答えたのは絶妙だった。 Bパートは夢オチ。夢の中なら何でもあり、ということでキャラの性格が正反対になる。 Cパートは親知らず。まあ、CVがめくる…

『あしたをつかめ 平成若者仕事図鑑』「学校司書」

やっぱりブックトークのテーマとして「育」はかたすぎるよなあ。そして、紹介している本の対象年齢が低すぎるようにも思った。小学6年生となるともうけっこう大人びているだろうし。

『中学生日記』「女の恋は情報戦」

去年は「ダブル告白」だったが、今回のバレンタイン話は情報の話。チョコを渡す相手の情報を集めるだけでなく、ライバルに嘘情報をリークして出し抜けることだってする。最近の「中学生日記」はシリアス話が多く、その反動か、今回はかなりギャグに特化した…