2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

11月は毎日が記念日になる

「良い○○」というふうに、11月は毎日が毎日、記念日になる。昨日は「良い肉の日」だが、はて、今日は? 「良い水戸の日」とか? 「良い水戸」って何だ。

『ちょこッとSister』#21「Let's 遊園地!」

「Let's」とつくサブタイトルは三回目である。 今回はつばき荘の住人の中で最も影の薄い安岡がしっかりと登場。前回から引き続き、重い話。重い話としてはちゃんと決まっているようには思うのだが、「ちょこSis」にこういう話は合わないような気も少しする。

『N・H・Kにようこそ!』#21「リセットにようこそ!」

もう最終回まであと少しなんだな。前回からの流れで山崎は帰郷することに。何だかんだと言えども、山崎は話にめりはりをつけるようなキャラだったので、いなくなると話がひときわ平坦になる。このまま山崎は帰ったまま戻ってこないのだろうか。何だか、いつ…

『あしたをつかめ 平成若者仕事図鑑』「地方銀行員」

地方銀行の経営状況が全般的に良くなっているということをちらっと見たような気もするが、うろ覚えなので信憑性はかなり低い。どうしても地方銀行は経営に四苦八苦している、というイメージが付きまとうのだが、実際のところはどうなんだろう。 「地方銀行員…

『中学生日記』「地下室の三人」

アーカイブス。平成元年に放送されたもの。昭和に放送されたものと比べると、字幕が微妙にパワーアップしている。しかしそのパワーアップの仕方がかなり中途半端で、逆にださくなっているような気がしなくもない。普通に黒縁取りの白色文字でいいものを。 地…

岡田和人『すんドめ 1 (1)』(ISBN:4253150012)

評価:★★★☆☆ オカルト同好会「浪漫倶楽部」に籍を置く僕、相羽英男。退屈な日々を送る退屈な僕の前に、不思議な空気をまとった入部希望者、早華胡桃は現れた。その日、2人きりになったその部室で、僕は彼女の言葉に耳を疑った。「ねぇ、…………して見せて」。退…

『地獄少女 二籠』#7「絆」

うわあ、これはとんでもなく強烈だ。もうやることやられること何もかもが強烈なインパクトを伴っている。結末も、ある意味での期待に違わなかった。ここまでやられると何かが吹っ切れたのか、不思議とすっきりと感じた。

『夜明け前より瑠璃色な Crescent Love』#8「お姫様と瑠璃色の空の下で…」

遂にというか、アラン・スミシーが降臨なさった。あの漢字表記は無理がありすぎだろう。……作画崩壊が気にならないので、その崩壊の程度はどのくらいになっているのかはよく分からないのだが、アラン・スミシーが出てくるということは相当末期なんだな……。 さ…

今日の戦利品

[comic]岡田和人『すんドめ1』(ヤングチャンピオンコミックス)

『ゴーストハント』#8「FILE3 放課後の呪者 #2」

そう言えば、麻衣は学校はどうした。 今回は凄い引き。次回完結編が気になる。ただ今回で呪いの正体はとりあえずは明らかにされたから、後は退治するだけか? あるいはもう一度話が大きく転換するか。

『史上最強の弟子 ケンイチ』#8「驚異の肉体 謎の師匠達」

赤い速筋と白い遅筋の長所を併せ持った「ピンク筋」……まるで凄そうに聞こえない。そんな「ピンク筋」を持つ岬越寺。いつもほんわかと後ろのほうで見守っているような感じだが、「やるときはやる」と言うよく見る言葉にぴったりと合う、戦闘時とのギャップ。

『はぴねす!』#8「夏の思惑」

いやだから、タマちゃんを花火のように爆発させて、「たーまやー」ってそう呑気に言われても。 今回は水着回。イベントを一通り。春姫は狼に襲われたとき魔法を使おうか悩んだが、いくら雄真に言われたとはいえ、悩んでいる場合ではないと思うのだが。

高田亮介『神to戦国生徒会 9 (9)』(ISBN:4063637220)

評価:★★☆☆☆+ 神玉のかけらをめぐり、五天星と戦いを繰り広げる生徒会メンバーは、無事、3つ目のかけらも手に入れた! そして、海も宝剣・神名技を打つことを決意し、順調にことが進んでいくと思いきや、神玉の4つ目のかけらを手に入れた生徒会メンバー・山…

最近物忘れが多いのですが読了本

米澤穂信『クドリャフカの順番―「十文字」事件』(ISBN:4048736183) →g:book:id:zenon:20061125

『ときめきメモリアル 〜Only Love〜』#8「ときめきの時」

地味すぎて印象に残らない。結局、何てことのない回だった。青葉がとっかえひっかえ女子と触れ合う。こういう言い方をすると、何やら嫌らしい感じも否めないが、実際そうなのだ。

雨の日によく全身に撥水スプレーをかけるとどうなるだろうなどと考えてしまうのですが読了本

あさのあつこ『The MANZAI 2』(ISBN:4861762812) →g:book:id:zenon:20061124

『きらりん☆レボリューション』#34「宙く〜ん!? おばあちゃん恋のネコ道!?」

ついにきらり祖母がメインを張る回が。それにしてもこれはまあ強力なキャラで。年齢を疑いたくなるその恐るべき行動力が存分に発揮された。その行動だけ見れば「おばあちゃん」の面影はもはやない。

『ケロロ軍曹』#137「ケロロ ただいま!と言うまでが遠足だ! であります」「ケロロ 愛と悲しみのスキヤキ であります」

Aパートは遠足。ガキ大将星人って、「アンパンマン」に出てきそうな雰囲気だ。 Bパートはすきやき。クルルの爪楊枝で歯に詰まったものをほじくり出す仕草が、妙に似合っている。

『コードギアス 反逆のルルーシュ』#8「黒 の 騎士団」

ルルーシュはどうも基本的に単独で物事をこなしていくように見えるのだが、サブタイトル通り、「騎士団」を作ってきた。まあ「騎士団」なんて字面だけ見れば今や陳腐な雰囲気も漂っているが、ルルーシュがその中にいる、というそれだけでやけにかっこよく見…

『銀色のオリンシス』#8「涙色の決意」

ついにサブタイトルが「色」でなくなった。 何だかミスズがツンツンしなくなってきたようだ。緊迫したシーンで「素」が出てしまったか。

ドライアイスを手に入れるとどうしても水に浸けたくなるのですが読了本

米澤穂信『ボトルネック』(ISBN:4103014717) →g:book:id:zenon:20061123

今日の戦利品

[comic]高田亮介『神to戦国生徒会9』(少年マガジンKC)

消しゴムが割れると地味に少し悲しくなるのですが読了本

榊一郎『君の居た昨日、僕の見る明日(3) And Today You Standing』(ISBN:4829117397) →g:book:id:zenon:20061122

『ちょこッとSister』#20「あたしのにゃんこ」

「にゃんこ」という呼び名からは想像も出来ない、ちょこのペット、黒豹と相対しても平然としていられるちょこは何とも神経が図太いというか……。アンチョコに載っていないからと言って、そんな普通に接せられるものだろうか。駆やゆりぴょんも案外すんなりと…

『N・H・Kにようこそ!』#20「冬の日にようこそ!」

山崎のとんでもない行動の連発も衝撃的だが、それ以上に七菜子の反応は衝撃的だ。何かこのアニメのリアリティさが急に薄れてきた。

宮野ともちか『ゆびさきミルクティー 1 (1)』(ISBN:4592134575)

評価:★★★☆☆ それが当然のようになっているから気がつかなかったが、結構変態的な話だな。

喉を動かしていたら一瞬呼吸が上手くできなくなったのですが読了本

日暮茶坊『キミキス 2』(ISBN:4757728719) →g:book:id:zenon:20061120

『地獄少女 二籠』#6「陽のあたる場所」

ネタバレあり。 「地獄少女」でこういう話はなぁ……。ひどく落としてこそ、だと思うのだが。まだ少しでも救われる余地のある終わり方は、「地獄少女」ではどうかと。こういう勇気を持って……なんていう話は合わない。

『夜明け前より瑠璃色な Crescent Love』#7「お姫様の許婚」

シリアスムード全開なのに、「仁の給料を減らす」ネタはやっぱりやるんだな。ていうかこういうことしか仁の出番がないような気も。 サブタイトル通りフィーナの許婚が登場する。この許婚が典型的に嫌味な雰囲気を漂わせていて、今のところだとわかりやすい悪…

『ゴーストハント』#7「FILE3 放課後の呪者 #1」

新編の舞台はある女子校。スプーン曲げっていうのはいかにも超能力のような感じだが、軟らかいスプーンならば、ある程度の力をかければ結構曲がるもんなんだよな。しかしナルはそういう手法を取っていないみたいだ。彼は「幽霊」について調査はしてもお祓い…