2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

『あしたをつかめ 平成若者仕事図鑑』「航空管制官」

シリーズ「空港で働く」の第2弾。適切な飛行機の針路を即座に判断し指示する。縦と横だけでなく高さの感覚も求められるので、航空管制官の頭の中では三次元のイメージが展開されているのだろう、おそるべし……と思ったら、今回の「主人公」が言うには三次元に…

『中学生日記』「スイート&ビター 〜束縛する彼〜」

スイートとかビターとか言うより、ただ単純にえぐい。束縛と言うより脅迫だろう。いくらなんでも付き合うことに執着しすぎなんじゃないか、と思った。

今日の読了本

霧舎巧『四月は霧の00(ラブラブ)密室―私立霧舎学園ミステリ白書』(ISBN:4061822446) →g:book:id:zenon:20070430

『ぼくらの』#4「強さ」

まあ、予想通りの展開ではある。「ぼくらの」的には順調だろう。ちょっと展開がはやかった感もあるが。コエムシは相変わらず最高に鬱陶しくて良い。

今日の戦利品

[comic]森山大輔『ワールドエンブリオ2』(YKコミックス) [novel]野村美月『“文学少女”と穢名の天使』(ファミ通文庫) [comic]坂巻あきむ『はっぴぃでぃずあかでみぃ(1)』(MFコミックスアライブシリーズ)

『ハヤテのごとく!』#5「不用意なボケと優しさが不幸を呼ぶ」

ダンディ坂野はこの前NHK教育に出ていたが。 今回はまた冬に逆戻りしたが、ハヤテが言うには梅雨ごろにはもう秋らしい。そういうわけで伊澄とか咲夜とかが登場。ボケとツッコミという相反する二人だけど、まだ漫才はしていない。 「血祭りわっしょい」って………

『史上最強の弟子 ケンイチ』#29「恐るべしジーク! 破滅へのプレリュード」

ロキに続いて第五拳豪ジークフリートが登場。誘拐して愉快なロンドができるって何だそれ。歌って踊りながら攻撃するというのも妙である。

『地球へ…』#4「宙からの帰還」

ジョミーがいきなり宇宙へと行ってしまった。今までのことを考えれば、かなり派手な展開。まさか、何かに乗るわけでもなく生身で宇宙へ行くとは思わなかった。

『おおきく振りかぶって』#3「練習試合」

はやくも試合。練習試合とはいえ、試合をするタイミングとしては結構はやいのではないかと思う。しかも相手は三星……最初から相手チームは重い。

今日の戦利品

[comic]岡本一広『トランスルーセント 彼女は半透明 3』(MFコミックスフラッパーシリーズ)

『ケロロ軍曹』#158「ケロロ 過去の栄光 であります」「ギロロ 禁断の記憶 であります」

Aパートは総集編風DVD。真実を編集しているだけ、と。冬樹の顔のはめ込み合成には吹いた。 Bパートは記憶に潜入。似たようなことを前にもやっていたようないないような……。

『瀬戸の花嫁』#4「男はつらいよ」

満潮一家と燦は埼玉へ。永澄を救ってくれる人はせいぜい燦くらいしかいないが、その燦は周りに流されるばかりで永澄はやっぱり被害を受けまくり。「瀬戸内人魚の名折れじゃきん!」の決めぜりふもむなしく。

今日の読了本

岩田洋季『護くんに女神の祝福を! 11 (11)』(ISBN:4840237573) →g:book:id:zenon:20070427

『きらりん☆レボリューション』#55「アリエナス〜! まんが修行でキノコ〜!?」

今回のきらりは、いくらなんでもばかすぎだと思う。度をわきまえたばかっぷりは面白さに繋がるだろうけど、今回のはなぁ……。いつもみたいに、序盤ははちゃめちゃ騒ぎをして、話をまとめるにあたってそれが感動的なものに昇華されている。だけど今回のはそれ…

『ひとひら』#4「頑張ってる…!?」

本当の悪役は野乃なのでは……? 演劇部部長、榊美麗よりも相当あくどく見えるのだが。前回で声帯を患っているということが明らかになって、かわいそうに……と憐憫の情を抱いたが、今回でそれは見事に崩壊した。

『怪物王女』#1「蘇生王女」

原作は未読。何ページか立ち読みしたことはあるけれど。 まあまあだった。話の雰囲気が今ひとつつかめない。シリアスなバトルがあったと思ったら、凄く気の抜けたコメディもたまに現れるし。話によると、原作では血に関する描写が多用されていて、しかしそれ…

『Over Drive』#3「Boy Cross the Rubicon.」

結局いつものボサボサ頭が似合っているという、頑張れば頑張るほど格好がひどくなっていくという皮肉。こういう行動を見ていると特に思うのだが、やっぱり主人公ミコトの性格はわからない。ボケキャラかと思ったら、決めるところは決める。これまた都合が良…

『サラリーマンNEO』Season2-2

伊藤元長崎市長が銃撃された事件で特設ニュースが組まれたことによる番組編成の変更により、一週間繰り下げ。 川上とか早川とかが再登場。川上の扱いが確実に「Season1」より悪くなっている。「サラリーマン百景」は、途中の脈絡のない展開でどうなるのかと…

『sola』#3「オダヤカナヒ」

茉莉が「エロい」と連発するのはかなり不自然だな。やっぱりギャルゲーアニメみたいな展開が続く。これが悪いとは言わないが、そこら辺はもうちょっと差別化を図ってほしい。 次回予告は癖になるな。きれいに響く不協和音、みたいな。

『機神大戦ギガンティック・フォーミュラ』#3「摩擦」

世界観についての説明。それは一見、壮大で凄いものだったが、よく考えてみれば結構中身がすかすかだったりもする。まあいいけど。対中央共和国戦は前哨戦といった感じで、本格的な話の開始は次回くらいからかな。

『ながされて藍蘭島』#4「にげてのがれて、お姉様」「おどろいて、悪霊」

今回は2話構成であった。 Aパートは姉妹間の争い。当然ながら、まちが優勢であったわけだが。その決着は……結局それか。 Bパートは悪霊。悪霊と言っても、まるでそういう雰囲気はないかわいいお化け。白熊には見えないけど。行人も意志が固いというか、頑固と…

今日の読了本

雨宮諒『シゴフミ 2―Stories of Last Letter (2)』(ISBN:4840237654) →g:book:id:zenon:20070425

今日の読了本

三雲岳斗『アスラクライン〈3〉』(ISBN:484023308X) →g:book:id:zenon:20070424

『あしたをつかめ 平成若者仕事図鑑』「航空整備士」

シリーズ「空港で働く」の第1弾。このようにシリーズが組まれると、多く「縁の下の力持ち」の仕事が出てくるのだが今回も同様。パイロットや客室乗務員といった仕事ではなく、航空整備士。「縁の下の力持ち」という形容は実にぴったりで、もしこの航空整備士…

『中学生日記』「中庭登校」

現実的なテーマで非現実的な展開をさせるというのはこの番組の得意とするところだと思う。ストーリーや登場人物の心情描写がいつも以上に光る。話は二重構造になっていて、エンディングのキャストの順序に驚いた。

今日の読了本

平坂読『ソラにウサギがのぼるころ〈2〉ash and diamond』(ISBN:4840115753) →g:book:id:zenon:20070423

『ぼくらの』#3「秘密」

前回でおそろしくあっけなくワクが落ちていって、その非現実ぶりに相対するように警察による事情聴取という現実的なところから今回は始まる。本当に中学一年生なのかと疑いたくなるほど口裏合わせができている。まあ、話の都合上だろうか、初めから中学一年…

今日の戦利品

[magazine]『電撃hp Volume.47』(メディアワークス) また薄くなった。

饅頭屋餡子『春期限定いちごタルト事件』(『月刊Gファンタジー 2007年5月号』掲載)

同名小説のコミカライズ。立ち読みにて読了。さすがにひとつの漫画のために雑誌を買うという気にはなれなかった。 小鳩常悟郎と小佐内ゆきの互恵関係にある二人の、日常ミステリー。前後編セットで50ページ掲載。ということは、次回からは前後編わけて25ペー…

『ハヤテのごとく!』#4「はぢめてのおつかい〜こちらスネーク。誰も応答しない」

ぼくは原作は4巻まで既読だが、神の何とかによってはやくも追いつかれてしまった! そんなわけでもう学園が登場。伊澄もワタルもまだ出ていないのに。今回は桂姉妹などが登場。あと、「食べ物を粗末にしてはいけないよ!」バージョンの自主規制君も。規制は…