『あしたをつかめ 平成若者仕事図鑑』「航空整備士」

シリーズ「空港で働く」の第1弾。このようにシリーズが組まれると、多く「縁の下の力持ち」の仕事が出てくるのだが今回も同様。パイロットや客室乗務員といった仕事ではなく、航空整備士。「縁の下の力持ち」という形容は実にぴったりで、もしこの航空整備士がいなければ飛行機なんて飛ばせたものではない。仕事の内容は航空機の整備をすることで、文字通りなのだが、ここでミスをしてしまうと後で大変なことになるので、非常に責任は重い。