2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧
「かっこいい」の条件のベスト、ワーストが「思いやりの有無」となったのは、予定調和的な感じもあるが。曲がりなりにも「中学生日記」は教育番組の端くれであるわけだし、ここで「かっこいい」の条件を「イケメン」としてしまうとまずいものね。 けど、やっ…
ゲルトは灰となってしまった。なんと終わりはあっけない。行き着く先はサンプルと。ヘルマンがいきりたつのも当然である。 一方、マレクのまわりは鬱展開連発。もう、「救いって何ですか?」状態。あまりの仕打ちにマレクの精神は極限状態にあり、アマンダの…
杉井光『死図眼のイタカ』(一迅社文庫) 一迅社文庫って本文の書体がちょっと変わっている。
彗の変態根性が申し分なく発揮される。
前々から言われていたことであるが、このアニメは最近流行りの分割2クール方式であるようで、第二期は来年放送開始とのことである。オープニングのラスト、制服姿のジルとカーヤが手をつないで駅のベンチで眠っているシーンがあり、そのベンチの後ろ側にある…
「ドルアーガ」との最終決戦。前回アーメイが誰よりも前に出て死闘を繰り広げた結果逝ってしまったが、今回ではその死が十二分に活かされていてかなり感動的であった。あれは良い。
上野遊『銀槌のアレキサンドラ 2』(ISBN:4840241937) →g:book:id:zenon:20080626
ここでの関西地方は大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県の計2府4県を表します。信憑性は保障いたしませんので正確な情報は公式サイトなどで確認してください。各放送局の略称については次の凡例を参照してください。 この表は「」を参考に作成…
高上家+αで温泉へ。……しかし驚くべきことにお色気シーンはかなり抑え目。いやまあ不自然にそういうのをやられるよりはいいのだが。
OPじゃないのにクレジットの字幕が出だすから、最終回かと思った。OPはあとでふつうに始まったから、EDがないか特殊形になっているのか、と納得。 おそらく今回が一番の盛り上がりどころだろう。次回、最終回は話を収束させるのに精一杯だろうから。たぶん次…
わざとやっているのだろうが、とにかくノリが古い。昭和の学園ドラマのノリである。まあサブタイトルからしてそうなのだが、バットを持って集団で歩く不良とか、今ではなかなかお目にかかれない。
いやまあ第一話とか第二話とかではゲルトはいかにも主人公っぽかったのにねえ……。このアニメの主人公はあくまでもジョセフであると。ゲルトではないんだと。ゲルトではないんだと。
前回のサブタイトルと合わせてデカルトの名言となる。意味は哲学的で難解でよくわからんが、まあ存在意義がどうとかいう話になっていくのだろう。 それはともかく「紅」最終回。九鳳院家との最終決戦。最後の最後、蓮丈と対峙したシーンはもう、切ないという…
「純情テロリスト」第二回。
S・Aクラスの順位は今回のテストでもやはり変動なし。彗の一位も光の二位もそうだが、三位以下もやはり同じ。 このアニメのキャラは、大人びて見えるほど中身が子供、だな。いやいや意外と宙はしっかりしているよ。
第1話で妄想ドルアーガ討伐をやっていたころが懐かしい。ウトゥが露骨な死亡フラグを立て、金の鎧を装着したジルが華麗にドルアーガを倒していく。 今回、ジルは妄想でなくドルアーガと対峙する。ニーヴァが虚無の矢を放っても倒せないドルアーガ、ジルがど…
何か最終回のような展開であるが、最終回までにはあと二回残っている。沙羅もまだ帰ってきていないしな。もはや何のアニメかわからなくなりつつあるが、イカファイアーとの最終決戦へ。
まあ主人公がいきなり消えたりしたら話にならないから突然消えるなんてことはないだろうとは思っていたが、だからといって「何にも起こりませんでした! 良かったね!」なんてことになったらそれはそれで話として興ざめなわけで。そこで出てくる第三の状況だ…
最近NHK総合(関西地域)でストレッチマンが「What's BK?」とか言うCMをやっているのだが、正解は「勃起」のようで……ん? さてさて今回は定期的にやってくる下ネタ回である。まあ今回も今回とて成長と性徴の話である。手堅くまとまってあるとは思うのだが、…
今回のバトルシーンはいつも以上に迫力あるなあ。カメラワークの影響? 人は誰しも誰かから疎まれる者なのかもしれないが、特に疎まれし者が融合体化していっている。融合体でも完全に平常心を失っている者とそうでない者がいるようで、ジョセフなんかは後者…
大志じゃなくて身体を抱きそうなアニメであるが。
いまひとつ正体不明の学年第7位・竜にスポット。竜はいつも山本兄妹か動物とたわむれているくらいしかイメージがない。 それにしても、山本兄妹は精神年齢がどんどん下がっていっているように見えるのは気のせいだろうか。
ドルアーガの塔の頂上も近く、夢でなく現実に対ドルアーガ戦が見えてきた。まあニーヴァが意味深な発言を連発しているが。
サブタイトルに「裏切る」とあるから何が起こるのかと思ったら、特に大したことはなかった。確かに「裏切った」のかもしれないけどさ、サブタイトルにするほどのもんでもないと思う。
最終回にでもありそうな展開なんだけどあと2話か3話は残っているだけで、まああともうひとつふたつ山場はあることだろう。「D.C.」のことだから、何らかの奇跡が起こる可能性も十分にあるし。
マレクは露骨に融合体化への道を着々と歩んでいっているわけだが、さて。これで何もないままふつうにいじめられるだけの生活を送るということはないだろうからね。いずれは。
真九郎は紫のいない生活に慣れ、紫は九鳳院家での暮らしに慣れ。はじめは違和感のあった新生活も、そのうち慣れてきて今の状態が「ふつう」となる。それが恐怖だと。 なんとも厳しい展開である。真九郎にとって九鳳院家はあまりにも巨大すぎる。いくら真九郎…
このアニメってばあまりシリアスになりすぎるとつまらなくなるな。ばかな内容のほうが話の雰囲気に合っている。 それにしても毎回のように最後のほうのシーンでいきなり絵がパステル調になるのはなんなんだ。