2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

『かんなぎ』#9

仁と大鉄のあいだにはBL的カンケイが……ということを大音声で言い放ったつぐみの影響で二人はたちまち渦中の人に。はじめは仁が攻めで途中で攻守交代して最終的に大鉄の逆転攻めだろうな……って何の話だ。

あかね色に染まる坂 #9

CLANNAD #8

とらドラ #9

『CHAOS;HEAD』#7

主人公が「DQN」とか言うアニメなんかこのほかにないだろう。拓巳は妄想を現実へと変える能力の詳細を知りゆく。

『ef -a tale of melodies.』#8「reutter」

『純情ロマンチカ2』#7「月に叢雲花に風」

美咲兄も春彦や秋彦と大差ないな。いちご地獄、さくらんぼ地獄の次は鮭地獄。 駅でこれまた既視感にみちみちた展開。「遺伝」というものを深く感じさせる展開でもある。

『屍姫 赫』#8

『中学生日記』「シリーズ3-A 第三話 この愛しき世界へ」

合唱がおそろしく美しいなと思ったら口パクかよ! すげーとか思っていたら、エンドロールでげんなり。 そういうわけでシリーズ最終回。……と言っても、前回でひととおりの大きな展開は終えていて、今回はそれらによってぐちゃぐちゃになってしまったものの始…

『地獄少女 三鼎』#8「隣」

トイレシートくらいでそんなにむきにならなくても、と思うのは野暮なんだろうか。状況が状況なものだからどうしても対抗心を燃やしてしまうものなのか。 ご近所トラブルの話。初見はどうも自覚なくああいうことを言っているようで。最初はあのおばさんを天然…

勤労感謝の日

かんなぎ #8

あかね色に染まる坂 #8

CLANNAD #7

『とらドラ!』#8「だれのため」

春田が西條拓巳に見えてきた。 案の定、な展開である。北村が好きであるはずの大河が。それを知ってか知らずか北村は飄々としている。

『CHAOS;HEAD』#6「抱擁 embrace」

フラグ立ちまくりでモテ期キタコレな拓巳。優愛を恐れるあまりにかつては避けていた梨深に頼りっぱなしな始末。話の途中で何度も取り乱して、情緒不安定も甚だしい。まわりは得体の知れぬものばっかりだからな。星来たんもあまり出てこなくなった。

『ef - a tale of melodies.』#7「reflection」

今度はOPの色が反転か。デジタル作画って便利だねえ。そんな今回は前回に引き続き演出が激しく、またもや言葉の洪水がある。前回と似たような展開だった。 そんな中で異彩を放っているのは景。いやにさっぱりとしている。そしてすべてを達観したような物言い…

『純情ロマンチカ』#6「百聞は一見に如かず」

世紀のツンデレヤンデレカップルに転機。どうしようもない、二人なのであった。

『あしたをつかめ 平成若者仕事図鑑』#180「白バイ隊員」

交通違反者にむちゃくちゃなことで怒鳴られても耐えうるのは、「正義のため」という自負があるからだろう

『中学生日記』

男子のほうが「地獄少女」に出てきた鷲菓貴輝に見えてしょうがない。 「テストに放火した」という生徒の背景。テストが燃えるまでのなりゆきその他。話としては暗いのだが、救いようのない話というわけではない。闇の中に光がまだらにある状況。

『地獄少女 三鼎』#7「うそつき」

真に病んでいるのはだれなのか。 母親の世間体を繕うためにうそをつかせられている犬尾篤志。そんな彼のことを「慮る」級長がひとり……。なんか第三期のパターンが読めてきて地獄に流される人も容易にわかるようになってきた。ここはひとつ、直球かひねりまく…

『かんなぎ』#7

『あかね色に染まる坂』#7

これはこれは愛すべきバカアニメで、とりわけネタ度の高かった今回は、特に冬彦とかが暴走しまくりでどうしようもないことになっている。ハイテンションが限界突破。 衝撃のクライマックスは、準一も結局ノリノリになって、冬彦もなんか哀れな感じで見ていら…

『CLANNAD 〜AFTER STORY〜』#6「ずっとあなたのそばに」

『とらドラ!』#7「プールびらき」

買取りまっくすのCMが……! いつのまにやら作中季節は夏になり、プール授業が始まる。大河にいちいち嫌味を言う亜美は、ますます猫と本性のギャップが激しくなっている。

『CHAOS;HEAD』#5「先導 guidance」

もはや信じられるのは妄想だけ? ますます疑心暗鬼になっていく拓巳。心を開けるのは星来たんだけだよ、っていうような具合である。優愛も相変わらず行動にまとまりがないし。

『ef - a tale of melodies.』#6「flection」

OPはだれもいない。こういうのって最終回間近になってやる演出なんじゃないかと思ったら、本編もクライマックス間近並みのものだった。まだシリーズのフレクション、あと半クール残っているわけだが。 19分55秒には驚いた。それ以降、かなり怖い展開、という…

『純情ロマンチカ2』#5「嘘から出た実」

美咲の捻挫事件以降ますます過保護となったウサギさん。そしてますます直截的な物言いが増えてくる。 そして角による魔法の合言葉「今日、俺ん家親いないから」。彼が小説について語っている姿は、どこか春彦を彷彿とさせる。しゃべることにはいつも含蓄があ…

『屍姫 赫』#6「妖走の果て」

ただでさえ画面が暗いアニメなのに、夜のシーンが続くと全くもって見にくいな。 今回は、いや今回も「ぐちょぐちょ」とかいう効果音が多くていちいちグロい。奇形妖怪のオンパレード。何だよあの「奇跡」は。 それにしても、旺里ってばなかなかしつこく眞姫…

『地獄少女 三鼎』#6「わたしのセンセイ」

なんか前回と似た展開だなあ。話の内容は違うけど、パターンが同じだ。 妬み嫉みが昇華されないままどんどん粘っこくなっていく。状況がぐちゃぐちゃになって、明確な加害者も被害者もなくなっていく。まあよくあることである。 輪入道はやはり侮れない。

『かんなぎ』#6「ナギたんのドキドキクレイジー」

仁のトゥーピュアピュアボーイなどと言われたりするゆえん。大鉄も相当きているが、仁の赤面はそれを見る者も恥ずかしくさせるほどだ。一方巡は慣れきっているのか平然としている。 それで、ナギとつぐみは、メイド化。ナギの猫かぶりってこういうところで役…