2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

今日の読了本

築地俊彦『まぶらほ じょなんの巻 に』(ISBN:4829119632) →g:book:id:zenon:20071031

『みなみけ』#3「球蹴り番長再び」

藤岡がひたすら報われない話。ケイコもしかり。僅差で負け続けたのは、改竄という悪事を重ねたことの罰か。全敗を喫するも持ち前のポジティブ思考で見事復活を果たした夏奈だが、勢いがありすぎて藤岡に寝込みを襲われたと勘違いする。この調子じゃあ、恋愛…

『みなみけ』#2「おかしな学校」

男と女のあいだには、「おかしなこと」なる現象が発生するらしいよ。 30分間のあいだに「おかしなこと」のほか、パンチラ解消法に悩んだり、あだ名をつけまくったり、色々なことがあった。けっこう内容が濃い。「プレーンヨーグルト」はナイスネーミング。あ…

『素敵探偵ラビリンス』#4「紅と白の真実」

「地震」が起こり、斜塔こと東京タワーは大きな損傷を受ける。その影響でみのりと楽太はエレベーターに閉じ込められてしまう。エレベーターのドアは固くてとても開けられない。それならば電気の力によって開けるしかないと、動ける繭樹と幸太は地下の電源室…

『ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス-』#4「飛翔 ―青の果てへ―」

いつのまにやらトアは月へ行っていた。本当に「いつのまにやら」だな。トアのことしか眼中になさそうなジンは、月へ向かうべく東奔西走する。そんな簡単に月なんか行けるのか……と思ったが、よく考えれば、月へ行くシャトルはごく普通にあるという設定だし、…

『ef - a tale of memories.』#4「honesty」

今回の蓮治はやけに積極的だった。その積極性が蓮治と千尋の関係にきしみを生じさせたのだが、そう言えどもどちらも思いやりの溢れる良い人なので安心して観ていられる。 一方、紘はやっぱりみやこに付きまとわれる。本当にべったり。その勢いに紘は押されま…

今日の読了本

岩田洋季『護くんに女神の祝福を! 12』(ISBN:4840239312) →g:book:id:zenon:20071030

『レンタルマギカ』#3「神々の禊ぎ」

もうまともに時間軸に沿ってやる気はないらしく、わけがわからん。あまりにも繋がりがなさすぎる。とりあえず3話まで観たけど、面白くなるような気配はないし、もういいかな。

今日の読了本

甲田学人『Missing〈3〉首くくりの物語』(ISBN:4840220107) →g:book:id:zenon:20071029

今日の戦利品

[novel]比嘉智康『ギャルゴ!!!!! 地方都市伝説大全』(MF文庫J) [novel]田口一『魔女ルミカの赤い糸』(MF文庫J) [novel]午前三時五分『りっぱな部員になる方法。 1)紙ヒコーキと四次元黒板』(集英社スーパーダッシュ文庫) MFとSDの新人三冊。それにし…

『ハヤテのごとく!』#31「お金持ちでキレイなお姉さんは好きですか?」

アバンタイトルからナギは際どい格好をして、早速植田浩二を敵に回した。こんなすれすれの話から始まって本編はどうなるのかと思ったら、取り立てて危険でもない、いつもの「ハヤテ」であった。イツキたちの考えはすぐわかるし、それほど凝った作りでもなか…

『キミキス pure rouge』#4「step in」

光一と星乃、一輝と二見、摩央と甲斐、それぞれの関係が結構順調に進展していく。今回は一輝に明日香がやたらと絡んでいたが、フラグの立つ気配はまるでない。ただの部活仲間でとどまるとは思えないのだがなあ。

『CLANNAD』#3「涙のあとにもう一度」

まあ至って普通の日常をば。渚は演劇部の説明会へ向けて練習をし、それを朋也が手伝い、智代にちょっかいをかける春原が蹴飛ばされる。なんてことない。芳野祐介とかいう恥ずかしい言葉を連発する元ミュージシャンが現れたが、今回だけではどういう立ち位置…

『Myself;Yourself』#4「子供じゃないよ」

年齢十何歳の持田雛子が登場。そして早速修輔に惚れる。そして佐奈と「不可抗力」ネタとかの定例イベントを繰り返す。なかなか上手くいかない。そして立ちはだかる年齢の壁。雛子は自分を子供として見てほしくない、年齢に関係なく平等に扱ってほしいと願っ…

『ひぐらしのなく頃に』#16「祭囃し編 其の参 終わりの始まり」

鷹野三四の過去編は終わって、再び時は昭和50年代。入江の診療所に、悟史が沙都子を連れて来た。沙都子はかなり衰弱していたのだが、一方で第一期以来久しぶりに登場した悟史も目の下にくまを作ってなにやら厳しい事情がありそうである。 それと同時並行して…

『ご愁傷さま二ノ宮くん』#4「留守番しようよ」

峻護が謎のバトルに連れて行かれて、二ノ宮家には真由と麗華が残った。すっかり二ノ宮家のメイドとなってしまった麗華は、こんなときこそと家の掃除を始める。その様子を見た真由は、自分も手伝いたいと意気込むが……。今回はそれほど大したことのない話だっ…

今日の読了本

佐藤ケイ『天国に涙はいらない (3)』(ISBN:4840218676) →g:book:id:zenon:20071026

『きらりん☆レボリューション』#81「SOS! なーさんロボは最強なのレス!!」

形、声、性格、あらゆる点でなーさんにそっくりの、なーさんロボが作られ、量産された。なーさん同様なんでもこなす夢のロボットである。しかし「あらゆる点でなーさんにそっくり」であるがゆえ、ある事件が起きて……。話の序盤は超展開を織り交ぜつつコメデ…

『げんしけん2』#3「アツい夏の一日」

第二期の最終目標はコミフェスというわけじゃないらしく、3話目にしてもうコミフェス当日。果たしてげんしけんの送る「くじアン本」はどれだけ売れるだろうか。サークル参加するとそれだけで参加した実感が味わえるということで、あまり他の同人誌を買うこと…

『灼眼のシャナII』#4「憂いの少女たち」

文菜の面倒を悠二がみることになった。その様子を見たシャナは、また心が揺れ始めていた――。なにやらもう史菜はヘカテーと関係ないと決め付けたらしく、かなりのん気な展開。あからさまにヘカテーなのに、そんなにのん気にラブコメやっている場合なのか。い…

今日の読了本

田村登正『マルティプレックス―彼女とぼくのコミイッタ日々』(ISBN:4840239436) →g:book:id:zenon:20071025

『スケッチブック 〜full color's〜』#3「青の心配」

空の弟である青は、姉のいつもぽけーっとしていることについて心配し悩む。家の中ではともかく、外でちゃんとやっていけているのだろうか、と。そんななか、空は夏海や葉月とともに夏祭りへ行き……。空の中では独自の世界が広がっていて、万能ネギをテープ代…

『スケッチブック 〜full color's〜』#2「いつもの風景」

「ARIA」みたいな雰囲気アニメの第2話。スタッフは「ARIA」と多く共通している。 空が反「いつも」に挑戦したり、根岸がザリガニに鯖を食わせて青くしようとしたりする。まあ雰囲気アニメなのでこれといって大したことが起こるわけではないが、なぜかそれな…

『バンブーブレード』#3「ブラックとブルー」

ミヤミヤ……………………。 ……今回は、ハイテンションなネガティブ少女が登場。それなりに剣道部もにぎわってきたが、イエロー率が高いというアンバランスな状況であって、それがどう打開されるかに注目。 ……ミヤミヤ…………。

古屋兎丸『ライチ☆光クラブ』(ISBN:4778320174)

評価:★★★★☆ 工場の煙に覆われた螢光町の片隅にある、「光クラブ」と名づけられた少年たちの秘密基地。その場所で、ある崇高なる目的のために作られた「機械」が目を覚ました。鳴り響く笛の音、狂気をはらんだ叫び声……。熱狂する彼らの目的とは!? 「機械」の…

『素敵探偵ラビリンス』#3「斜塔の冒険」

旧都の立ち入り禁止区域に建つ、東京タワーへ冒険をしに行く話。いくら繭樹が聡明だからって、壊れたものを元通り直せというのは無理だろう。みのりは一体何を思って頼んだのやら。それを含めて、今回のみのりの心情はよくわからない点が多い。

『ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス-』#3「覚醒 ―集いし翼―」

ドラゴンのCGがやたらと安っぽく見える。ここはむしろ普通に2Dでいいような気もするんだが、3DCGのほうが手間がかからないんだろうな……。

『ef - a tale of memories.』#3「paradox」

このAパートとBパートのテンションの差はどうにかならないものか。蓮治と紘のパートの差。千尋は、思い出せば記憶を何とか維持することができると言っていたが、それはかなり大きい。

今日の読了本

秋田禎信『カナスピカ』(ISBN:4062138573) →g:book:id:zenon:20071024

今日の読了本

赤月黎『繰り世界のエトランジェ 第1幕』(ISBN:4044731012) →g:book:id:zenon:20071023