『ひぐらしのなく頃に』#16「祭囃し編 其の参 終わりの始まり」

鷹野三四の過去編は終わって、再び時は昭和50年代。入江の診療所に、悟史が沙都子を連れて来た。沙都子はかなり衰弱していたのだが、一方で第一期以来久しぶりに登場した悟史も目の下にくまを作ってなにやら厳しい事情がありそうである。
それと同時並行して、雛見沢をダムにしようという計画を巡って争いが起こる。ダムを巡る争いはよくあることだが、雛見沢の場合、「家」の話とか絡んできてややこしい。