2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧
博物館の学芸員が今回の主人公。それで今回登場した博物館が「近つ飛鳥博物館」で奇遇にもかなり前でありながら行ったことがあるところだった。まあ行ったのが「かなり前」なので内容の記憶はかなりおぼろげであるのだが。そんな博物館のあらゆる作業をこな…
非リアのパラダイス・図書室でのいざこざ。なんかきゅんきゅんする展開もときにはあるのだが、そこから「熱心に物語を作る」だとか「バイオリン職人になるために海外へ飛び立つ」とかいう展開へは向かわない。それどころかあの男子はただの噛ませ犬だったら…
メインキャラの9割方が死ぬというとんでもないアニメだった。 ニトロプラスが製作に大きく携わっていることもあって、ストーリー展開はいたって硬派だった。しかし先述したように毎回のように死者出まくりのアニメだったから盛り上がりには事欠かなかった。 …
この期に及んで放送事故かよ。やりよるなサンテレビ……。まあED後のCM中だったからいいものを。 ジョセフとザーギンの最終決戦。そしてまさかのゲルトが登場! メイフォンとサーシャは今回最も活躍した二人ではなかろうか。ジョセフよりも彼女らの功績のほう…
†夏目友人帳 #12
第二期があるので終わったという感じがしないな。話は続いているし。 サンテレビにおけるこのアニメが放送していた枠では、第二期までのつなぎとして、第一話から再放送するらしい。
小夜香からリュンカを取り出せばいいのだが、そうたやすくは取り出せない。そこでつとむの思いついたこととは……。第二期があると知っていると次の展開が読めてしまってしょうがないのだが。 地球外の技術って便利ですね、な最終回であった。
来週より始まる新アニメ「黒執事」の予告特番……のはずなのだが。司会が千原ジュニア、その他の出演者がザブングル、城咲仁、ほしのあき。なんかただのバラエティ番組だった。まるで予告特番にはなっていない。
第一期「CODE-E」と合わせて全24話が終了した。 第二期が始まったときは第一期との話の雰囲気の違いに驚いたものだが、さすがに1クール見ると慣れた。メインキャラの変わりようも。2クールにかけてのシリーズだったが、話の展開と結末は意外とこじんまりとし…
第一期のEDを歌っていたのは麻織(の中の人)だったのか! そういうわけで最終回。柊がTYPE-E能力者は危険だということを、TYPE-Eみたいな能力を使って喧伝する。まあ大方の着地点は予想可能だったけど。基本的に勧善懲悪的な話だしね。
ここでの関西地方は大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県の計2府4県を表します。信憑性は保障いたしませんので正確な情報は公式サイトなどで確認してください。各放送局の略称については次の凡例を参照してください。 この表は「」を参考に作成…
ひとつ前の記事でも書いたように、最終回を迎えてもなお全く終わったとは言えないし、十分に活躍していない登場人物も多くいる。ハルカと椎菜も、懲罰部隊も、「東」陣営も、ちょっとばかし話に絡んできたくらいだし。結局、皆人とそのセキレイの話に終始す…
いやいや、おまえはだれだ。 いちおう話としては区切れているんだが、全然終わってはいない。別に打ち切りではないのだが、まさに「おれたちの戦いはこれからだ!」だった。第二期があるのなら納得のいく終わり方ともいえる。明らかに1クールで処理するには…
[novel]深町薫『ピュアメール』(パンプキンノベルス)
評価:★★★☆☆+ 屈な日常へのちょっとした反抗のつもりで、僕らが作り出した新たな学校怪談「お骨サマの呪い」。しかし、狸神社の賽銭箱に呪いの依頼が投じられてから、僕らの日常は歪み始める――。竜騎士07の不朽の名作『ひぐらしのなく頃に』と同じ鹿骨市を…
寺社仏閣専門の大工。大工としての技量のほか、木をいかに美しく見せるかなどのなかば芸術的なセンスも求められる。
今回こそ佐々木正之脚本だ。 東桜中校区にこんな田舎なところはあったっけ? 「ドミソド」でもなければ「ドファラド」でもなく。協和音とも不協和音ともとれない奇妙な和音が鳴り響く。どこか変な話であった。 GPSを使った通過道路軌跡表示で、絵を描くとい…
ヴィクターはどういう状態なんだ。勝手に一人で自分は神となったとのたまい続けるが、結局ただの妄想? シドウも一度瀕死の状態から生き延びたのに、また過酷な戦地へと赴く。これを鑑と見るか……。 一方、復活したマレクは少しでも贖罪になればとザーギンに…
杉井光『さよならピアノソナタ 3』(ISBN:4048671820) →g:book:id:zenon:20080922
酒乱で加齢臭のするニャンコ先生は、ほかの妖怪たちから煙たがられ、立場的には上にいるニャンコ先生も何だかんだで落ち込む。そして結局、帰る先は――。
なんというカタストロフィ。もとより宇宙規模で進んでいた話だったが、これまた今回は仰々しい展開である。 もうなんか無理っぽい、とダウナーテンションのつとむは引きこもりっぱなし。バーディーはいちおうリュンカの処分のために奔走する。小夜香はあっさ…
それにしても滝島兄弟の名前ってわかんにくいよな。兄「彗」の読みが「けい」で、弟「翠」の読みが「すい」。「彗」はふつうに読んだら「すい」なわけで「けい」なら「慧」だろ、とか思うのだが、もう慣れた。結局、最後まで彗はクールを貫き通したか。 明と…
滝島彗を救うため、残されたS・Aの6人がいま立ち上がる! 竜は驚異の動物手なずけ術で、宙は捨て身の特攻戦術で、純は虜量産の裏純で、芽は破壊的大音声で、光と明は手をつなぎ、いざ! なんか能力バトルストーリーみたいだけど実際そんなもんだろう。 ラブ…
村西社長もストレスたまっているんだろ。だからMilky Wayを厳しく育てるという名目でいろいろと八つ当たり。違うか。
こんな展開をしておいて、あと一回で収拾がつくのだろうか。単純に敵の首領を叩いて終わりとかになるのかなあ。
全12話だったのか。全13話だと思っていた。ということはつまり、鷸と久能の脱出でシリーズは終わるのか。ちゃんと終わるのだろうか。 今回は演出がいつもと違うような。バトルシーンがなかなか特徴的だった。てか、「激☆震」「粉☆砕」はどうかと思うぞ。しか…
安心して観られるアニメであった。「ここが面白い!」と取り立てていうようなところはなかったけれど、地味に面白いアニメだった。サビのあとにCパートがあり、妙な感じに転調するOP曲も地味に良かった。地味に存在感があり、地味な展開のアニメであった。さ…
降って湧いたように玉耀が現れ、シリアス展開へ。最終回だからとりあえずシリアスやっておきましょうか、的な展開で結構お粗末な感じがしないでもない。そういうふうに本気で暗い展開になりきれないのが「我が家のお稲荷さま。」の特徴であるわけだが。 最後…
この手の勘違いって、ほとんどひどい妄想が原因だったりする。なかなか身勝手なものだ。