2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧
評価:★★★☆☆ これまでザクロの6つの封印のうち半分を解いてきた幹人。彼は残りの半分の封印も解くために、そしてザクロと共に戦ったことを無駄にしないためにも、前へ進もうと決意する。一方その頃、蒐集者組織では幹部会が開かれていたが、そこに黒棘の萩が…
夢幻『めぞんdeぎゃらくしぃ』(ISBN:4086300850) 日暮茶坊『ラブこみっ!めざせ!冬コミ一年生!!』(ISBN:4757717911) →g:book:id:zenon:20070331
寺田とものり『超鋼女セーラ』(ISBN:4894254786) →g:book:id:zenon:20070330
「アイドルクイーン」の結果としては妥当なところか。最後で突如嵐やきらりのおばあちゃんまで登場したが、別にこれが最終回というわけでなく、次回からは2年目に突入。
毎年のように今年も始まった、最終回もどき。もう三回目となると飽きてくるな。とりあえず序盤は最終回らしい展開だが、終盤はただのいつものようなギャグ展開であった。 次回からは放送時間が舞い戻って土曜日朝10時から。土曜日と言っても明日3月31日から…
評価:★★★☆☆+ この町には昔、悪魔がいた……。かつて暮らした町に引っ越し高校生になった朔。そこへ恐怖のハイテンション幼なじみ・美星が再び現れた! 読書好きの朔の穏やかで知的な時間が一瞬で打ち破られる! 気が付いたら、朔は創部間もない天文部の一員…
増子二郎『土くれのティターニア 2 (2)』(ISBN:4840237603) →g:book:id:zenon:20070329
[comic]夏目義徳『クロザクロ7』(少年サンデーコミックス)
評価:★★★☆☆+ 女装に魅せられ、セルフポートレートを撮る高校生・池田由紀。身長が伸び、女装を諦めかけた由紀に「私のために女装をして欲しい」と告げるクラスメイト・黒川水面。ふたりの距離が少しずつ近づいていく……。 どうしてもちょいエロなところばか…
[comic]はっとりみつる『ケンコー全裸系水泳部 ウミショー3』(少年マガジンKC) [comic]柏原麻美『空のまにまに1』(アフタヌーンKC)
神埜明美『恋する逆恨みボーイ』(ISBN:4086008920) →g:book:id:zenon:20070328
後半の展開がかなり酷い。文庫の方もそうだが、序盤からは考えられないほど後半で酷い展開になるよなぁ……。雑誌の三段組で十数ページほどなので、話の濃度はそれほど高くないけれどもまずまずではあった。
「まさつ部」のフォーマット的な内容で、それ以上のものはない。「まさつ部」の「Cobalt」掲載は一度目だから、あえて基本的で説明的な内容にしたのかな。
[magazine]『コミックアライブ 2007年5月号』(メディアファクトリー)
三雲岳斗『アスラクライン〈2〉夜とUMAとDカップ』(ISBN:4840231796) →g:book:id:zenon:20070327
とことん鬱展開。追い詰めるものはとことん追い詰めるという姿勢は、鬱ストーリー的には申し分ないのだけど。龍麻の方も、ただの色恋沙汰とはいかないだろう。その証拠として、あの写真。
水を差すようなことを言うが、こういうふうに「転校」といった強制的に主人公とヒロインたちを別れさせるようなイベントがないと、ハーレムものはなかなかけじめがつかない。ある意味、しょうがない展開なのかもしれない。 転校すると知ったヒロイン三人は、…
椎葉周『アンジェリック・ノワール (1)』(ISBN:4044247102) →g:book:id:zenon:20070326
「静かな湖畔にヤッホーヤッホー」と初っ端から何事かと思ったら、早速細かいいざこざで地獄送りが発生。かなり短絡的で無茶苦茶な展開ではあるが、この拓真の話はそれ自体がとんでもないインパクトを持っているものだから、とんでもない展開を見せられても…
ここでの関西地方は大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県の計2府4県を表します。信憑性は保障いたしませんので正確な情報は公式サイトなどで確認してください。各放送局の略称については次の凡例を参照してください。
評価:★★★☆☆+ 非現実的な事態が立て続けに起こり、それが日常となったなら、鈍化を本質とする人の精神は、無意識にするりと事態に順応する。集団自殺騒動以後の太輔がまさにそれだ。恵と広瀬の行方を追って旅を続ける太輔には、いくつもの非現実的な危難が…
これまた最終章ということもあってか、派手な展開。SPR側のメンバーにも多大な影響。 ナルが倒れてからはぼーさんが指揮を取ったけれども、なかなか上手くまとめられている。普段はギャグキャラにもなっているけれども、やるときにはやると。
一応新キャラの谷本夏が登場。典型的二枚目キャラだが、声が合っていないように思う。そんな彼と美羽が急接近し、兼一はそれを見て悔しがるというこちらも典型的な展開。しかしラブコメばかりでなく、「ハーミット」の方も。
語頭に「ex」がついている英単語は、斬新に見える。あと、「q」という文字が登場するとこれもまた斬新。「exq」みたいな英単語はないだろうが、もしあったらかなり斬新。
こういったように文章を書いていると、頻繁に使ってしまう単語がある。できるだけ使う単語をばらけさせようとがんばるのだが、どうしても言い替えが思い付かないときは、そのような単語に頼ってしまう。
新しい擬音語や擬態語をたまに作ってしまう。特に感触を表すそれらをよく作る。
評価:★★★☆☆+ 海商にひとりの少女がおりたった! そいつの名前は魚々戸まぁや!! 要の幼なじみで、今はモデル、水泳の実力もかなりのもので、そのうえ超わがまま娘。小悪魔の出現で、ウミショーはまたもや嵐の気配!? 美少女わんさか、おかしな人もわんさか。…
櫂末高彰『学校の階段3』(ISBN:4757729367) →g:book:id:zenon:20070321
評価:★★★☆☆+ 知ってたか? この世界じゃ、もう種の世代交代が始まってるんだ。人類は、もう化石だ。この間、自殺ウイルスの話したろ。そいつに感染した奴らの多くは集団自殺をした。だが感染してもなお生存しているオレ達の“仲間”は、進化したんだ。死んで…
長谷川昌史『サインをつかめ!』(ISBN:4840236135) →g:book:id:zenon:20070320