2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

今日の読了本

竹岡葉月『SH@PPLE 1』(ISBN:4829132752) →g:book:id:zenon:20080531

『S・A 〜スペシャル・エー〜』#8「旅・犬」

謎の少年・千歳が登場。いや、正体は丸わかりなんだけども。なんか微妙に翠とキャラがかぶっているような気がする。 そして前回の光の発言に落ち込みまくりの彗であるが、彼ってS・Aの中で一番幼稚で感情に流されやすかったりして。

『ドルアーガの塔 〜the Aegis of URUK〜』#8「伝説の塔」

あらあら、またネタですか。巷で話題の「らめぇ」が再登場だよ。触手に絡めとられてぬるぬるだよ。

『ドルアーガの塔 〜the Aegis of URUK〜』#7「片羽と踊れ」

ジルの妄想の冒険がいつの日か現実となるかも、と思わせられるような回だった。途中こそほかのメンバーたちに助けてもらっていたけれど、最後はとりあえず自分の手で決めたし。

今日の読了本

夏海公司『葉桜が来た夏』(ISBN:4048670212) →g:book:id:zenon:20080529

外海良基『Doubt 2』(ISBN:4757522789)

評価:★★★☆☆ 極限状態からくるメンバーへの不信感。誰が兎で、誰が狼なのか。ソリッド・シチュエーション・スリラーコミック、待望の第2巻登場!! 表紙が1巻と似すぎだろ。どちらも兎の気ぐるみをかぶった人々が並んでいる。1巻では立っているだけだったが、…

『我が家のお稲荷さま。』#8「お稲荷さま。探し物する」

今回は手にパペットをつけた少女とか、フクロウの仮面をつけた人とかが出てくる。透って常にのんびりとしているから、意外と何を考えているのかわからない。感情が見えてこない。

今日の読了本

江藤苑『カミマゴ 羽根としっぽと世界征服』(ISBN:4757740107) →g:book:id:zenon:20080527

『D.C.II S.S. 〜ダ・カーポ セカンドシーズン〜』#8「さくらんぼとお兄ちゃん」

セカイ系みたいな展開になってきたな。もとよりそんな雰囲気の話ならセカイ系だって構わないが、「D.C.」でセカイ系は違和感。盛り上がるには盛り上がるんだけれども、どうしても安っぽい感じが拭えない。

『あしたをつかめ 平成若者仕事図鑑』「インテリアコーディネーター」

そりゃあ緑の床にピンクの天井、タンスは黄金色なんて、よほどの派手好きでないかぎり、内装として不適だということはわかるだろうが、それでは微妙に違う色の床を見せられてどちらがより適しているかと言われるとなかなか判断しづらいものがある。その微妙…

『中学生日記』「言葉に…できない」

こうやって人は新聞を四紙も五紙も契約していくのだな。こうやって人は奇妙に値段の高い商品を買わされるのだな。「ノー」と言えるようになりましょう。むやみに人を信じないようにしましょう。そんなありきたりな警句をいまさら並べ立ててもしょうがないけ…

今日の読了本

久住四季『ミステリクロノ 3』(ISBN:4048670158) →g:book:id:zenon:20080526

『紅』#8「自愛と臆病と」

不穏な空気がだんだんと漂ってきているが、とにかく七五三。紫は七五三のことを知らないのか。和服を着ているのに……ってそれは関係ないのかもしれないが。イメージ的に。

『S・A 〜スペシャル・エー〜』#7

『きらりん☆レボリューション』#110「いきなり! なりきりチビきらり!!」

みさきのうっとうしさは半端なかったが、「シンデレラ」がおもしろかったのでまあいいか。 EDは実写交じりに。それにしてもEDのクレジットに「義母役園児」――なんか生々しいな。

『ドルアーガの塔 〜the Aegis of URUK〜』#6「雷光の架け橋」

前回はふざけまくっていたが、今回は極めてまとも。 それにしてもジルの所持金が銅貨二枚とは。銅貨の価値はよくわからないが、盗まれたときあまり懸命に取り返そうとしていなかったから、大した価値はないのだろう。だからこそ自炊が重要になってくるのであ…

『フタコイ オルタナティブ』#7「双葉恋太郎最初の事件」

時は数年前までさかのぼって。恋太郎と白銀姉妹が出会ったり、初めての依頼があったり。 それで次回予告の「フタコイ オルタナティブ」と読んでいたのが恋太郎一人だけなのである。何か意味はあるんだろうが、それがさっぱり思い出せないのである。一度は観…

『隠の王』#4「任務言渡」

『我が家のお稲荷さま。』#7「お稲荷さま。子狐を抱く」

狐の親子が高上家に居候する。特に子狐の大五郎なんかは皆から可愛がられたりするのだが、今回は彼よりもむしろ、狛犬の光牙と影牙のほうが可愛らしいのではないかと思うのである。黒い恵比寿の従者とは思えないほど素直すぎる。

『我が家のお稲荷さま。』#6「お稲荷さま。食い倒れる」

やっぱり佐倉美咲は最高だな。その想像力(あるいは妄想力)には畏敬の念を抱かざるをえないというものである。しかし、悲しいかな、こういうキャラってなかなか報われないことが多いんだよなあ。

今日の読了本

翅田大介『カッティング ~Case of Mio Entanglement~』(ISBN:4894257017) →g:book:id:zenon:20080520

『RD 潜脳調査室』#1「ウラシマドライブ」

関東から1ヵ月半遅れて関西でもやっと放送。よみうりテレビ「マンデーパーク」枠の遅れは慢性的であるようで。 先述したように関東ではずいぶんと前に放送が始まっているわけで、いやでも関東組の評判やらを見ることになるのだが、その評判の中で目立つのが…

『D.C.II S.S. 〜ダ・カーポII セカンドシーズン』#7「変えられない夢」

最近の「D.C.II S.S.」ってば、由夢が予知夢を見たり、音姫が救急車かなにかのサイレンに顔をしかめるばかりだな。不穏な空気が漂いまくり。ただでさえギャルゲーアニメの希少な今クール、ギャルゲーアニメには典型的ギャルゲー展開をやってほしいものだが、…

『中学生日記』「マジックと嘘」

下手に公立小学校で「私立に行く」と喧伝すべきではないわな。そこを不合格となったら自動的に地区の公立中学校に進むことになるわけで、中学校ではかなりむなしい思いをしなくてはいけなくなる。

今日の読了本

葵せきな『生徒会の二心 碧陽学園生徒会議事録2』(ISBN:4829132787) →g:book:id:zenon:20080519

『紅』#7「女」

「女」について環がひたすら講釈をたれる話だったが、ラスト間近で話に少し動きが。そういった色は薄くなっていっているから忘れがちだけれども、真九郎と紫は別に親戚関係とかそういうのではなくて、守る守られるの関係、任務的契約的関係なんだよなあ……。

『純情ロマンチカ』#6

純情エゴイスト編はひとまず完結か。それほど変わった展開はなく、ありがちといえばありがちな話の流れであったが、心理描写がなかなかいいのでつまらないということにはならない。

『S・A 〜スペシャル・エー〜』#6「招待状・雑賀邸」

キャラデザ変わりすぎで、顔面を見てもだれかわからない! 今回登場した新キャラの八尋であるが、生徒会長みたいにかませ犬として終わるのだろうか。生徒会長とちがってあまりコミカルではないが……。

『ドルアーガの塔 〜the Aegis of URUK〜』#5「ジウスドラの罠」

今回はネタ回か。ネタは第1話だけだと思っていたが。いやまあ、女が男になるのは見れても、男が女になるのは悲惨だな。それにしてもこのメルト、ノリノリである。そしてこのジル、エロエロである。

『フタコイ オルタナティブ』#6「どうして好きなのに別れちゃったの?」

まだシリーズの半分さえも過ぎてはいないのに、もうシリアス分が強くなってきたか。イカファイヤーもそろそろ出てくるころか。確かイカファイヤーが出てきてからはどんどんわけのわからん展開になっていったはずであるが、さて。