よみうりテレビ「マンデーパーク」内のアニメは、関東地方の放映日より遅れまくっているもんだから、新アニメが始まるのをいつも忘れる。この前の「マンデーパーク」でひとつアニメが最終回を迎えたから、来週ひとつ始まるか。

どこまで魔法の効果が及ぶのだろうか。

すげー！ 前々から「紅」第6話はすごいことになっているとは聞いていたが、こういうことだったのか！ 普段は冷静な人にかぎってやけにノリノリである。普段は冷静にいるから、一度ハメをはずすと一気にテンションがおかしくなっていくというやつか。 いやま…

今回は純情エゴイスト。いつのまにか攻めと受けが逆転している？ 時は攻守を逆転させるだけではなく、熱愛も冷ますと。

慧もただの妬みキャラになってきたな。光についての嫉妬の仕方がどんどん露骨になっていっている。今回は祭をめぐって生徒会長とバトル。慧は物理法則を無視する勢いの数十段アイスクリームを作ったりと、けっこうどうでもいいこと（慧にとっては重大事であ…

これまたおそろしく頼りないパーティだな、ジルご一行さま。「塔の上まで」「ドルアーガ討伐」とまあ威勢だけはいいが、ドルアーガの塔の構造さえわかっていないなんて！ 当分、運が運命を分けるはらはらどきどきの旅が続くことだろう。

雨宮諒『シゴフミ 4―Stories of Last Letter』（ISBN:4840241872） →g:book:id:zenon:20080508

ギャグなのかシリアスなのかはっきりしろよ。落ち着かないな。 今回の「敵」はモンスターがそのまま出てくるのではなくて、人間に寄生して登場。ただ、その寄生されているようすがなぜか滑稽に見える。「イケメン」とか叫びながら襲うんだもんなあ。

ひどくグロいな。一部の描写を制限してグロさを抑えているようだが、やっぱり内部からの破壊はきついなあ。刀で斬られるのが大したことないように思えてくる。

まだ5話目なのにシリアスか。シリアスといってもずっとそうであるということはなくて、たまにいつものほのぼのとした感じが出てきたりもする。そしてラストはなんかいい話で……。なかなか侮れない。

野村美月『“文学少女”と神に臨む作家 上』（ISBN:4757741731） →g:book:id:zenon:20080506

評価：★★★☆☆＋ 空にくじらが飛ぶ不思議な街で、幼なじみの少女と再会する。それは切ないひと夏の恋の始まりだった……「D.C.」、「D.C.II〜ダ・カーポII〜」のサーカスが贈る不条理系純愛美少女ゲームの公式コミカライズ！ 今日はCIRCUSばっかだな。 「くじら…

一同スキーへ。初音島は常に桜が満開であるから全く季節感がなくて、みんなが厚着をしていようとも、いまが冬であるということをよく忘れる。たぶん今回が海への旅行だったとしても違和感なかったと思う。

築地俊彦『まぶらほ ~じょなんの巻・さん~』（ISBN:4829132809） →g:book:id:zenon:20080505

紫もなかなか乱暴だな。

森山大輔『ワールドエンブリオ４』（YKコミックス）

城崎火也『渚フォルテッシモ3』（ISBN:484012146X） →g:book:id:zenon:20080502

高遠豹介『藤堂家はカミガカリ』（ISBN:4840241643） →g:book:id:zenon:20080501