2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

今日の読了本

織田兄第『ハカナさんがきた! 着の巻』(ISBN:4894255634) →g:book:id:zenon:20070731

『さよなら絶望先生』#4「ヒジニモ負ケズ ヒザニモ負ケズ」

OPが変わっている。あの文字と前田君で満たされたOPは仮のものだったのか。まあ、あれが仮だと言われても納得はできるが、あれはあれで良かったからなあ。 今回は包帯少女と、「メルメル、メルメル」のメール少女がメインで登場。この形態は今までと変わらな…

植芝理一『謎の彼女X 2』(ISBN:4063144577)

評価:★★★★☆ もっと、もっと、もっと、だって恋人同士だし!! すべてが謎に包まれた“正体不明”の恋愛漫画! 終始にやにやしっぱなし。そんなに大したことはしていないのに……なぜだろう。 卜部美琴って凄く特殊そうに見えて、実は案外普通の少女だったりするの…

今日の読了本

J・さいろー『月光のカルネヴァーレ~白銀のカリアティード 1』(ISBN:4094510109) →g:book:id:zenon:20070730

『ぼくらの』#15「自滅」

次の操縦者にキリエが選ばれたのはなぜか納得できる。当の本人も次は自分になるだろうと思っていたと言っていたし。敵が現れるまで、いつもみたいにキリエの話が進んでいく。キリエはほかの人よりも鈍いところがあるというのはわかったが、それでも羊羹を切…

『ハヤテのごとく!』#18「レアカードは水着です」

18話と20話を入れ替えた……っておそろしいことをするな。 今回は臨海学校の話、つまるところ水着回。第10話に及ばずながらもメタネタもかなりある。それにしては設定を遵守して、一番人気のあるはずのヒナギクはついてきていない。一応出てくるには出てきたが…

『史上最強の弟子 ケンイチ』#41「制空圏の恐怖! 龍は舞い降りた!」

サブタイトルに「制空圏」と書いてあるが、それほど制空圏は話に絡んでこなかったな。ちょっと解説して終わり、みたいな感じだった。また、サブタイトルに「龍は舞い降りた」とやたらと仰々しいことが書いてあるが、そんな派手な回でもなかった。どちらかと…

2007年上半期ライトノベルサイト杯

単発から。 赤井紅介『ゼロ・イクステンド』【07上期ラノベ投票/単発/9784086303453】 続いて複数。 葵せきな『マテリアルゴースト』【07上期ラノベ投票/複数/9784829118881】 日日日『ギロチンマシン中村奈々子』【07上期ラノベ投票/複数/9784199051678】 …

『電脳コイル』#12「ダイチ、発毛ス」

ハラケンだけ妙に似合っているな。 今回はとにかく最高だった。話の序盤こそ、夕方なのにモザイクが出てきたり、「家庭は裸、裸は家庭」とかいうよくわからん格言みたいなのを聞いてギャグ回かあ、とお気楽に観ていたのだが。ひげが伝染しだしてから話がおか…

『おおきく振りかぶって』#16「あなどるな」

今回は三橋と阿部のバッテリーにいっそうの磨きがかかった。三橋もいつものペースを一応保って、サインどおりのところへ投げているが、頬が変に赤かったりと気になるところも多々ある。次回あたり、嫌な展開を迎えそうでおそろしい。

『東京魔人學園剣風帖 龍龍 第弐幕』#1「第壱夜 拳武編 拳武十二神将」

今年の1月から4月にわたって放送された「東京魔人學園剣風帖 龍龍」の第二期。まあもともと二部構成で作られたもののようだが。話も「第一期」では、区切れてはいても完全に終わっていないし。OPの映像に一部変わったところはあったものの、OP曲もED曲もその…

『School Days』#4「無垢」

前回のエンドでまさかの発言をした誠は相変わらず暴走中。一度脳が性欲で満たされれば、後は遠慮知らず。けど、ある意味この展開は生々しいのかも。半端ない量のティッシュとか。そんなこんなで誠と言葉はすれ違いを深め、そんな誠に世界が接近。嫌な思惑が…

『瀬戸の花嫁』#16「マイノリティ・レポート」

新キャラ不知火明乃が登場。凛とした雰囲気をまとい、常に冷静沈着な彼女だが、まあいずれその性格も崩れていくのだろうな……なんて思ったりもする。仮面を剥がせばそこにあるのはツンデレか、クーデレか、みたいな。

『ひぐらしのなく頃に』#4「厄醒し編 其の参 予定調和」

何が「予定調和」なのかよくわからないが、もしかしてこの話全体を指して言っているのかな。そんな今回は不穏な空気が漂いだす。たまに出てくるコメディを直視できないような状況になってきた。

『きらりん☆レボリューション』#68「ホラ〜ッ! 妖怪バスター出動チュー!!」

ちょっと待てっっっ! 何で「はなをぷーん」がOP曲になっているんだっっっ!! 電波ソングはEDが定位置のはずだぞっっっ!! 本編は前回からの流れでホラー映画の撮影について。何が一番怖いって、そりゃあもちろん、社長さ!

今日の読了本

霧舎巧『七月は織姫と彦星の交換殺人―私立霧舎学園ミステリ白書』(ISBN:4061823299) →g:book:id:zenon:20070727

『怪物王女』#12「消耗王女」

今回の戦いは単調すぎだった印象。量で攻めてくるばかりで、本当にただただ「消耗」するばかり。クールの区切れ目としていつも以上に強い敵が出てきたけど、大して面白味がなかったなあ。

『怪物王女』#11「猫舌王女」

何か同じようなパターンの話が続くな。「ネコ耳少女を出したくて、そのためにストーリーを後から作り出した」と言われても驚かない。それにしても今回はいったいどこが「猫舌」だったんだろう。

『怪物王女』#10「追憶王女」

目の辺りを壊したまま放浪していた人造人間シエルは、フランドルに直してもらう――。フランドルもフランシスカも「ふがふが」としか喋らないが、シエルは「ふがふが」とは言わない。別に人造人間がみんな「ふがふが」と言うようではないようだ。まあ、シエル…

今日の読了本

椎葉周『アンジェリック・ノワール 2』(ISBN:4044247110) →g:book:id:zenon:20070726

『CODE-E』#3「電磁波と研究のこと。」

相変わらずまったりマイペースに話は進んでいっており、いい感じ。 最初に出てきた剣道少女は一体何だったんだ……。今回は光太郎の幼なじみの少女――九条園美が目立っていたので、どうしても剣道少女の出方が中途半端だった印象がぬぐえない。まあ重要なキャラ…

『ケンコー全裸系水泳部ウミショー』#4「見せてあげるんだから」

静岡みれいが出てくるそのたびに、話に妙な雰囲気が漂いだす。今回も「見られるのは嫌……。……けど、見るのは興味、ある……かも……」が絶好調。そして、極め付けは、沖浦要が脱衣室で発見の「それ」。やっぱり要は巻き込まれ体質のようで。

『ながされて藍蘭島』#17「とりかえて、魔法」

ちかげのいたずらの話。まず、このBGMはいくらなんでも「ハリーポッター」を意識しすぎだろう。時期が時期なのでこれまた紛らわしい。 すずのネコ耳すがたとかを見せるための回だったのかもしれない。一応理由づけはなされているけど。

リモコン

リモコンは赤外線で本体と通信しているんだっけ。本体とリモコンの距離がかなり離れていてもちゃんと通信するし、関係のない方向にリモコンを向けても通信に成功する。なかなか凄いと思うのだが、そこら辺の仕組みはどうなっているんだろう。

結城浩『数学ガール』(ISBN:4797341378)

『プログラマの数学』の結城浩が贈る、魅惑の数学物語。美少女ミルカさん、元気少女テトラちゃん、それに僕。三人の高校生が数学にチャレンジ。数学を楽しみ、学ぶことについて考え、異性へほのかな思いに心を動かす……。オイラー生誕300年記念出版。 「そう…

『さよなら絶望先生』#3「その国を飛び越えて来い」

きわどすぎる名前の二重人格帰国子女や、不審すぎるアジア系少女が登場。シリーズが始まってから変わったキャラが次から次へと出てきているが、いつになったら落ち着くのだろう。今回は特に黒板の文字ネタがたくさんあったが、あんなにはやいスピードで出さ…

今日の読了本

風見周『殺×愛7-きるらぶSEVEN』(ISBN:4829119330) →g:book:id:zenon:20070723

今日の戦利品

植芝理一『謎の彼女X(2)』(アフタヌーンKC)

『ゼロの使い魔〜双月の騎士〜』#1「女王陛下のゼロ」

去年の同時期に第一期が放送された「ゼロの使い魔」の第二期。釘宮理恵も、シャナに三千院ナギにそしてルイズと、すっかりツンデレ専門だな。今日、アニメ「鋼の錬金術師」の一部を観たのだが、これに出てくるアルフォンスも中の人は釘宮なんだよなあ……。今…

『ぼくらの』#14「迷い」

色々な公共機関やらがジアースについて調べたりしているが、それでどうにかなるようには思えないなあ……。ジアースは科学とかでどうにかなるようなものではなさそうだし。そんな中、田中は操縦者の子供たちを救おうと奔走するのだが、上官に苦言を呈される。…