2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

『電脳コイル』#8「夏祭りそして果たし合い」

そういうラブい展開になっていくのか。よく主人公が身に付けている「鈍感」という性格を、フミエが身に付けているわけだが、こ「の鈍感」もまた重度である。

『おおきく振りかぶって』#12「応援団」

代永翼は中学生役でも小学生役でも十分通じるな。 西浦高校野球部の応援団になることを決めた浜田は、野球部の練習に参加する。と言っても、さすがにボールを打ったりはしないが。応援団もチームの一部ということを示したかたちか。

『きらりん☆レボリューション』#64「スマッシュ! ビクトリーペアだ・フゥー?」

いつもに増して社長のテンションがよくわからなかった。棒読みキャラはどうやらレギュラーらしい。大丈夫なのだろうか。まあきらりもシリーズ当初は棒読みだったことを考えれば、それほど深刻なことでもない。いずれ馴染んでくることだろう。ところで、和泉…

『怪物王女』#9「白黒王女」

このアニメって2クールだったのか。てっきり1クールなのだと思っていた。2クールもやって大丈夫なのだろうか。今でも好調とは言えないし、2クールももつのだろうか。 そういうわけで今回は、シャーウッドの子分が増える話。子分という扱いなのかどうかは知ら…

今日の読了本

霧舎巧『六月はイニシャルトークDE連続誘拐―私立霧舎学園ミステリ白書』(ISBN:4061822896) →g:book:id:zenon:20070628

『ながされて藍蘭島』#13「会いたくて、行人」

とんかつの誕生日を祝おうと、とんかつの形をした豆腐を作ろうと奮闘する話。あのごろごろとした丸い物体は大豆だったんだな。藍蘭島の食べ物は何かと大きいが、大豆が大きくなるとぱっと見ただけでは何なのかわからない。 豆腐作りと並行して、あやねの妄想…

将棋での攻め方

将棋で攻める方法は色々とある。まず、飛車や香車で堂々と攻めていく方法。これは潔い。次に角行や桂馬で隙を狙う方法。隙を狙う、と言っても相手がちょっとでも注意していればすぐに見破られるので、相手が圧倒的に有利にあるときなど、相手の気が抜けまく…

開けられないパック

惣菜やらなにやらについている醤油やタレなどの小さなビニールパックを開けるとき、切れ目のとこから上手くビニールが破けないときはとても悲しくなる。一度上手く破けないと、その後は手で開けるのは非常に難しくなり、はさみに頼らざるをえない。力任せに…

2007年夏の新アニメ関西版

ここでの関西地方は大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県の計2府4県を表します。信憑性は保障いたしませんので正確な情報は公式サイトなどで確認してください。各放送局の略称については次の凡例を参照してください。

『あしたをつかめ 平成若者仕事図鑑』「中小企業診断士」

全国の企業の99パーセントを占める中小企業。そんな数多い中小企業に対し、経営などについてのアドバイスをするのが今回の仕事。新規開業する企業や経営に行き詰まっている企業など、あらゆるパターンの相談に応じられなければならない。豊富な知識のほかに…

『中学生日記』「いじめなくしたいプロジェクト2――なぜいじめるの? 〜寄せられた中学生の声〜」

全3回にわたる「いじめなくしたいプロジェクト」の第2弾の最後の回。前の2回で放送されたドラマ「理由」の前後編を踏まえての議論。「いじめなくしたいプロジェクト」の第1弾ではこれより多い人数での議論が行われていたが、そのときはいじめについて総合的…

『ハヤテのごとく!』#13「夏を制する者は受験を制するらしいっすよ」

今回はあっさりとOPに入ったな。だいーちーにかーけたーぼーくらのゆーくえぇぇーつきぬけーるーはーやーてのーごーとーくぅー……。 今回は夏と言うよりも深夜を制する話。白鳳学院の編入試験にのぞむことになったハヤテ。しかしその試験が翌日だということを…

『史上最強の弟子 ケンイチ』#36「美羽vs蓮華!! 嵐を呼ぶトライアングル」

馬剣星の娘、馬蓮華が再登場。そして、美羽とバトル。バトルと言っても、武術ではなく、オーラで。いやはや、恐ろしいねえ。プールのシーン、結局ほのかがなぜ出てきたのかわからなかった。長老は、最強にもほどがあると思う。

『電脳コイル』#7「出動! コイル探偵局」

前回の温泉シーンが伏線だったとは! ハラケンとおばちゃんの話はひとまずのお休み。ダイチたちを従えるイサコの女王ぶりは、似合いすぎだと思う。というか、何でそんな椅子がある……。今回のポイントは、イサコのまとう氷がちょっと溶けたことだろう。それで…

『おおきく振りかぶって』#11「夏がはじまる」

野球をする高校生にとって夏とはもちろん高校野球のことで、今回はその地方予選の対戦相手を決める抽選会の話。抽選会場には、見たことのある人ない人、色々といる。花井のステージの上でのがちがちぶりは、いつもの振る舞いを思うと彼らしくなかったが、こ…

『瀬戸の花嫁』#12「愛の奴隷」

「愛の奴隷」は略して「アイドル」。無理は多分にあるが、間違ってはいない。 雨降って地固まるとはこのことで、前回で崩壊した家が、某ターミネートする人の口実のために見事復活。それでるんるん気分の満潮母と燦は買い物に出かけるのだが、ここからが本番…

『きらりん☆レボリューション』#63「どキンチョー! キラリと光る初ステージ!!」

前回を見逃したのだが、そのうえでの今回。いつのまにか新キャラが登場していて、その声がまた棒読みなのである。EDによるとハロプロの誰かみたいだが、そこら辺はよくわからない。それで今回の話なのだが、在り来たりすぎて特筆するようなことはない。

『ながされて藍蘭島』#12「おいしくて、花嫁修業」

藍蘭島で最も黒い、オーラだけで人を呪えそうなまちが、意外なことに花嫁修業をしだす話。まあもちろん行動にはきっかけというものがあって、それはあやねの発言だったりもする。あやねもひたすら報われない。

「呟」が始まってから1000日目

何だかんだで、「呟」が始まってから今日で1000日目である。だからと言って、別に何かあるわけでもない。とりあえず区切りを迎えたということで。

ボタンの種類

ボタンの種類を考えてみる。と言っても、服についているボタンのことではない。押すボタンのことである。どういうふうに分類するかと言うと、押すときの感触である。「カチ」といった一般的なものもあるし、ボタンの上がビニールで覆われたかたちの「ペク」…

『sola』#11「ムソウレンガ」

本編も相変わらずハードな展開が続いているんだけれども、次回予告の印象が一番強い。何だあれは。 それで本編なのだが、もう日常には戻れない状況。そこで依人らはどう動くか……といったところ。今回行われた展開は在り来たりだったが、それをどう調理してく…

『あしたをつかめ 平成若者仕事図鑑』「プロサッカー選手」

この番組にしては珍しく、「子供の将来なりたいもの」にランクインしそうな職業。サッカーの試合をしたり、その合間に練習をするだけにとどまらない。そのほかファンサービスや、学校や福祉施設での慈善活動も行っている。サッカーは野球とかに比べ、それぞ…

『中学生日記』「いじめなくしたいプロジェクト2――理由(後編)」

いじめについて「いじめる側」から描き出している「理由」の後編。まず、美術部の先輩ってあの人だったのか、と驚いた。そういう繋がりもあったのか。先輩の発言に説明不足なところがあるなぁ……とは思っていたが、そういうことなら納得。結末は「中学生日記…

『ぼくらの』#10「仲間」

今回の操縦者は、いつもに比べたらそれほど暗い背景があるわけでもない。まあ、あくまでも「ぼくらの」的にでの話であるが。そのせいか、いつもよりインパクトは薄い。 サンテレビ、来週は休止とのこと。またか。もう最速だったころの影もなくなってきた。全…

『ハヤテのごとく!』#12「僕らは昔、宇宙の刑事に若さとは振り向かない事だと教わった」

そう言えば結局、「月面兎へ(竿竹)」は関西では放送されなかったな。 待望の、西沢歩の本編登場。今までは西沢さんコーナーだけでの登場だったが、今回ついに本編ストーリーに再登場。ただ、やっぱり扱いは悪い。すれ違いや運の悪さが重なっていく。果たし…

『史上最強の弟子 ケンイチ』#35「邪魔者なし! 今こそ決着のとき」

決着は結構あっさりとしていた。途中でハーミット以外の拳豪が相次いで乱入したために、ことの状況がややこしくなっていたが、最終的に相手は再びハーミット一人に。戦いはかなり深刻そうだというのに、木の上で見ている師匠たちは凄く軽い気持ちで見ている…

『電脳コイル』#6「赤いオートマトン」

おばちゃん……。 前回でサッチーを止めてみせたハラケンに疑惑を抱くフミエ。その疑惑を明かそうと、ヤサコを引き連れハラケンの後を追う。今回はハラケンがメインであったので、イサコとかダイチとかは特に出てこない。今回は、おばちゃんもおばあちゃんも面…

『おおきく振りかぶって』#10「ちゃくちゃくと」

三橋も田島も、本当に単純だな。 野球ばかりをやっているために忘れがちだが、西浦高校野球部員はみんな、れっきとした高校一年生で、生徒たる者、その本分は勉学である。……と言うわけでいつのまにやら近づいてきた中間テスト。主に後ろにいる某数学教師の圧…

『瀬戸の花嫁』#11「アルマゲドン」

もう何の話なのかよくわからん(褒め言葉)。シーンの断片ごとに考えてみると、どういうふうにこの断片を総合して話ができたのかわからなくなる。 テレビショッピングが妙にリアル。特に、さりげなく表示される「当社比」とか「効果には個人差があります」と…

『怪物王女』#8「密室王女」

今回はグロいな。典型的なホラー。「怪物王女」はこういったタイプの話もやるんだと驚いた。オチは上手いと思った。ところで、被害者たちは結局どうなったんだろう。