2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧
夏目友人帳 きよとほたる
室戸もなかなかしつこいな。ネタが見つからないし育てることもできない、そんなわけでダメ記者な感じの彼だが、そのしつこさはある意味記者として一流かも。
いよいよクライマックスに向けて、か。最近のコメディが調子良かっただけに、こういう方向に話が向かっていくのは少し残念であるが……。
これはアバンタイトルがから超展開でよろし。「あるある」と連呼する寒がりのペンギンどもを見て、「さよなら絶望先生」を思い出した。
アドルってば組織のためというより私怨で動いているような気もするが。麻織って慎重そうで騙されやすいタイプ?
今日は何もないです。空白空間にしておくのもあれなので一応書き込んでおく。そんな木曜日の昼下がり。昼じゃないけど。
ハルカと久能はいいなあ。どの葦牙とセキレイよりも仲がよく見える。兄妹みたい。 コメディ色もけっこう強いので忘れがちだが、いちおうセキレイたちのあいだでは「バトルロイヤル」が行われていて、例えば結と月海がどちらも生き残ったまま争いが終わること…
もうシリーズも終盤かあ。これまでたまにしか出てこなかった紅葉がやっとこさメインで登場。まあ露骨に不審であるわけだが。実際、OPでも紅葉が出てきたときの影が……というわけだし。 それにしても最後のシーンは昇が美咲をおんぶ! しかし昇は全くの朴念仁…
今さらこういうことを大真面目にやられても……。内容がないというより、内容がありきたりすぎでおもしろくない。春香の裕人に対するアプローチも不自然になってきたしなあ。
商社でも特に総合商社は何でも輸入したり販売したりするが、その斡旋をするのが商社マンである。確かに世界を股に掛けている。
本放送時の感想はこちら。 神島という実在する島*1でそこに実際に在住している小中学生が登場している。したがって棒読みパラダイスとなっているのだが、まあこれはしょうがないか。 *1:三重県鳥羽市にある離れ島。面積は1km2にも満たない小さな島で、人口は…
ヘルマンが話をややこしくさせる。誰が何と言おうとも、ヘルマンにとってジョセフは敵なのか。前回のラストで再び心を通じ合わせたはずのアマンダの声も届かない。 いまだ違和感があるのだがこの話はいちおう現代が舞台となっている。そういうわけで今回は国…
メイフォンが戦闘機に乗って戦っているのがいまなお不自然に見える。ジョセフはやっと動き出したか。何かずっと実験台にされていたからなあ。
子狐はOPも出ているが、男の子だったのか。髪の毛の長さ的に女の子だと思っていた。だからどうした、って話なんだけれども。 結局子狐の母については深く触れられなかったか。そこが大きなポイントとなるのだろうと思っていたが……。主題は夏目と子狐の関係に…
これはこれは良きブルースプリング。 ……ていうかつとむって廃墟マニアだったんだよな。そういう濃いキャラをしていたが、今はいたってふつうの少年になってしまった。隣にいる正久保の影響で余計に没個性的に見える。
今回の裏純は色気がないな。ていうか今回のキャラデザが比較的ギャグっぽいんで、裏純もギャグな顔面になっている。 それはともかくラストのあれは何ですか。これはこれは傍観するにも恥ずかしい展開だなあ。興奮しまくっていたからか、単純に脚本が間違って…
10月からのクールで始まるアニメがしだいに明らかになっていき、放送局もそろそろ確定しだした。個人的にはなかなか豊作のクールではないかと、その新アニメのリストを見て思っていたりするのだが、不作だと思っていたクールが実は豊作だったということもち…
御中広人は本当にキーパーソンなのだろうか。とりあえずアバンタイトルでの彼はただのバカでしかないという。皆人が頭の良さをヘタレで活かせなければ、御中は頭が良すぎて限界突破しぐるっと一周まわってバカに帰結したと言えよう。……言えないか。 茶髪の青…
原作第1巻から第4巻までのエピソードが第18話まで、前回と今回は今は無き「電撃hp」に掲載された短編のアニメ化。 また福引きで旅行を当てたクー。しかし、父「仕事を休めない」、透「前の旅行を思い出すからイヤ」、コウ「二人を残して高上家を離れるわけに…
芦原すなお/草野たき/香坂直/沢村鐡/藤堂絆/前川麻子『もうひとつの夏休み。』(ISBN:4861765285) →g:book:id:zenon:20080819
麻生太郎がネタにされるのが普通に思えてきた。まあ「さよなら絶望先生」で繰り返し出てきて見慣れたというのもあるだろうが。 それにしてもぬるいな。テンションが高いわけでもなければ、ラブコメ描写がよろしいわけでもなく。「げんしけん」並のオタ描写が…
甲田学人『断章のグリム 8』(ISBN:4048671723) →g:book:id:zenon:20080818
夏目もえらく感情的になってきたな。最初のほうのクールさが次第に薄れていっている。主人公ぽくなってきているのは確かだが、独特の冷静さが失われていくのは寂しくもある。 今回メインで登場した妖怪は、見た目は今までで最も人間に近い。……といっても見え…
2クール目も後半戦に突入した今回、芽がついに声を出す。
アスレチック家屋よりも、のえるの家族のほうがよほど驚きだ。てか、最後の展開は「まさか」だった。
海遊館の前で銃弾飛び交う戦いが繰り広げられるとは、変な感じである。それにしてもやっぱり関西弁がおかしい。
月見草平『姫宮さんの中の人5』(ISBN:4840123314) →g:book:id:zenon:20080814
月海ってツンデレ……なのだろうか。それとも――。 あと、EDのBLセキレイが毎回変わっていることを最近知った。……思えば「セキレイ」の原作者はBLも描いているんだよなあ。BLとこの「セキレイ」なんかまさに対極的で、なんだか不思議な感じである。