『BLASSREITER』#18「第四の黙示」

ヘルマンが話をややこしくさせる。誰が何と言おうとも、ヘルマンにとってジョセフは敵なのか。前回のラストで再び心を通じ合わせたはずのアマンダの声も届かない。
いまだ違和感があるのだがこの話はいちおう現代が舞台となっている。そういうわけで今回は国連の総会のようなシーンが出てきた。いきなりグローバルな展開に。どうみてもメルケルな人や、どうみてもオバマな人や、どうみてもプーチンな人が出ていたが、ここまで似せて大丈夫なのだろうか。