ハーミットの話は一旦終わって、新しい「拳豪」のロキが登場。今回は「新白連合」がメインで出た。新島のあの言動と行動はある意味最強かもしれない。

宇宙でバトルというタイプではなく、精神がどうのこうのといったタイプのSFが続く。ジョミーは今回だけでも、いろいろな「場所」に行ったわけだけど、今ひとつ救われない。

初っ端から下ネタかよ。ただ、不思議とそれが下品には感じないのだが。 阿部は三橋のことをピッチャーとしては認めて評価している。しかし三橋という人間についてはかなりむかつている様子である。三橋を三橋として認めれば、それはもうとんでもなく強力なバ…

わからない。面白いとかつまらないとか言う以前の問題として、わからない。漂う雰囲気は凄いのだが、それだけではどうにもならない。次回予告なんかはかなり印象深いのだが……。

原作（シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」）は未読。それにしても、何で「ロミオとジュリエット」がこういうふうにアニメになったんだろう……。こういうタイプの話は趣味からは外れているのだが、それを加味した上でも微妙に面白かったのだから困る。

「沢城凛奈」の前後編でこのアニメはイマイチだな……と思ったのに、観てしまった。やっぱりイマイチだったんだけど。ついつい観てしまうのがギャルゲーアニメの手強いところである。 各ヒロインについての話を2話ずつやっていく構成なのかな？ 「沢城凛奈」編…

Aパートは治療。ドロロの放置問題も大事だが、それ以上にギロロが最近ボケキャラになっているのが一番大変なことだと思う。 Bパートは占い。今回のケロロは本気であくどい。あまりにも冷酷な気が。侵略者としては最も望ましいかたちではあるとは思うのだけれ…

島が天国に一番近いのかは知らないが、島での出来事は地獄。 永澄が政さんにときめくのはもういらないだろう。政さんにときめくのはもう永澄ママだけでよろしい。さて、今回は新キャラ巻ちゃんが登場。まあ、ある意味予想通りのキャラクターではある。

序盤は前回までとはうってかわって凄くほのぼのとした感じだった。このアニメにおいてこんな「ほのぼの」は、何事かと思う。ところで、色の彩度が全体的に上がっていないか？ 最近ずっと続いていた暗い画面に慣れてしまったからだろうか。それにしても眩しい…

やっぱりつまらなかったし、話の筋は好みから外れている。ところで、エイジの知能はどれくらいなんだ？ 「数って何？」と問うている一方で、「危険だ」と言われたことについてはしっかりと反応しているしなぁ。

GA文庫のシェアワールド企画のアニメ化。その原作はいずれも未読。アニメのほうには「赤」の榊一郎が関わっている。 放送日から二週間くらい経ってしまった。内容は……イマイチ。これといって目新しい点もないし。

結構はやいタイミングでの初舞台。初舞台の出来としてはまあこんなものか。これ以上も以下も考えられなかった。問題はこれからどうなっていくか、であるわけで。

篠崎ミコトの性格が全然わからない。弱気になっていたと思ったら、ヒロインの深澤ゆきにエロいことを言い出すし、はたまたいきなり熱くなりだしたりもする。とにかく性格に一貫性がない。性格がストーリーに振り回されているような気さえする。

うーん、退屈だなぁ。「sola」というタイトルなのだったら、「空だね」「きれいだね」「そうだね」「あははは」「うふふふ」みたいに陰謀も何もないすっきりとした話の方が良かった。こんな希望を言ったところでどうにかなるものではないことは、もちろんわ…

相変わらず在り来たりな展開が続くのだが、まずまずであった。ただ、慎吾がロボットに搭乗することを決意したときの理由づけが、薄すぎるんじゃないかと思った。はじめあんなにきっぱりと拒否しておいたわりには、心変わりはあっさりとなされたような。

黒光りする松茸ねぇ……。 今回はあやねとまちが出てこないので随分落ち着いた感じ。行人は居候するばかりではいけないと、すずの手伝いをしようとする。ただ、動物も植物も、行人の思っていたものとは違っていて……。とにかく頑張る行人も、超人の藍蘭島住人の…

評価：★★★★☆− 天野雪輝は、日記が趣味の中学生。彼は知らぬ間に「未来の出来事が書かれた日記」を巡る、殺人ゲームに巻き込まれてしまう。ゲームが進む中、雪輝は親を亡くした小さな子供「豊穣礼佑」を預かる事になる。しかし、その正体は新たな日記所有者・…

花凰神也『死神とチョコレート・パフェ 3 (3)』（ISBN:4829118911） →g:book:id:zenon:20070417

「テレビの裏方の仕事」シリーズ第2弾。番組前半はニュースキャスターへのメイクについて。番組後半はバラエティ番組の出演者へのメイクについて。ちなみに「バラエティ番組」とは「サラリーマンNEO」のこと。よりによってそれか。「サラリーマンNEO」は一応…

生徒は「恋愛って何ですか？」と担任の先生に尋ねる。典型的な、先生が困るパターン。話のそこかしこに細やかなギャップやらが見られて、それがまた良い。

葵せきな『マテリアルゴースト 4 (4)』（ISBN:4829118881） →g:book:id:zenon:20070416

想像を絶する鬱っぷり。前回でも不穏な空気は漂っていたけれども、今回はそれが明確に「鬱」となって表れてきた。「鬱」という表現も少し違うかな……「驚き」とか「愕然」とかそういうのもあるかもしれない。とにかく、とんでもない。

閻魔あいという少女のイメージが大きく覆された最終回。やや大げさな物言いかもしれないが、「地獄少女」のシステムも覆された。 以下、前回のネタバレ。なぜこれほど「悪魔の子」と言われても、拓真は地獄へ流されなかったのか、というのが最大の疑問だった…

「地獄少女」「ぼくらの」「マテリアルゴースト」と、立て続けに三つも鬱ストーリーに触れた今日は気が滅入りまくり。「鬱」も連鎖するものである。

このアニメ、「見せられないよ」の自主規制君で遊んでいないか？ いくらなんでもそんなに倫理的な縛りは強くないと思うが。 ピー音の鳴る回数が増えた今回は、ホワイトタイガーネコのタマや、ミサイル搭載の介護ロボエイトが登場。なぜかは知らないが、西沢…

どんどん好みから外れていくみたいなので、もう観るのはやめようか。第1話のような、ドリルで地下で岩を掘り進んでいく話だったら良かったのだけどなぁ。地上に上がってからはひたすら下降線。

馬剣星はせいぜいエロ本を読んでいるイメージしかないのだが、梁山泊の一人であることには間違いない。馬剣星の裏設定や過去などを言っていたけど、あまりにもさらっと言いすぎだ。

こういう飛びぬけて特殊な状況に置かれると何をどうしたらいいかわからなくなるものだが、ジョミーは性格的なところに助けられている。周りに流されることもあるけれども、一応自ら行動しようとするのはよろしい。頭の中に直接話しかけるというのはたまに出…

スポーツアニメによくあるような嫌な暑苦しさがなくて、その点は凄く良い。こういうタイプのアニメとしては異色なのかな。まず主人公からして枠を外れているし。主人公の三橋廉は周りに押されまくりだが、果たしてどうなるやら。

Aパートはケロロ型ロボ。結構よく出てくるヴァイパーがまた登場。ヴァイパーの出てくる話は今ひとつなものが多い……。 Bパートは花見席の取り合い。1050円って。556はやっぱりこの調子。とりあえず消費税が入っているところに感心するか。