饅頭屋餡子『春期限定いちごタルト事件』(『月刊Gファンタジー 2007年5月号』掲載)

同名小説のコミカライズ。立ち読みにて読了。さすがにひとつの漫画のために雑誌を買うという気にはなれなかった。
小鳩常悟郎と小佐内ゆきの互恵関係にある二人の、日常ミステリー。前後編セットで50ページ掲載。ということは、次回からは前後編わけて25ページくらいずつの連載になるのかな。次回掲載が夏ということで、結構ローペース。読んでみた感想は、可も不可もなく。原作からそのままのストーリーはもちろん良いのだけど。健吾はちょっと老けている気がした。