2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

『史上最強の弟子 ケンイチ』#7「熱闘園芸部 リターンマッチ」

逆鬼、目力かよ。 園芸部でのバトルでは、兼一の熱くなりようが王道少年漫画みたいだった。園芸部は大ダメージを受けていたのだが、それにしてもビニールハウスまで建っていて……やけに豪華だよなぁ。兼一が大切に育てていたあの植物って蘭だったのか。

『はぴねす!』#7「伊吹友達化計画」

ストライクを出しすぎだろう。 伊吹と友達になろう、という計画の第二弾。コスプレプリクラというものを今日初めて知った。キャラにコスプレをさせたいがために勝手に作り出した機械かと思いきや、実際にあるのな。

高田亮介『神to戦国生徒会 8 (8)』(ISBN:406363695X)

評価:★★★☆☆− 少年誌の臨界突破!! 衝撃のラブ&バイオレンス!! 神楽邸の修行場で、銀狼と黒髪の2人に分裂してしまった武蔵! どちらか1人しか修行場から出られないと知り、激しい死闘が繰り広げられる!! 一方、神玉をねらい、こちらの世界に来た五天星と、未…

夏目義徳『クロザクロ 6 (6)』(ISBN:4091272460)

評価:★★★☆☆− 幹人が意を決してレイシの顔面を殴りつけた瞬間、レイシの顔に大きくヒビが入った。ダメージを受けたかに見えたレイシだが、彼の心の内からはもう一つの凶暴な人格が芽生えだし、独り言のような言い争いをし始める。そこに勝機を見いだした九蓋…

今日の戦利品

[novel]浅暮三文『夜聖の少年』(徳間デュアル文庫) [comic]宮野ともちか『ゆびさきミルクティー1』(ジェッツコミックス) [comic]高田亮介『神to戦国生徒会8』(少年マガジンKC) [comic]夏目義徳『クロザクロ6』(少年サンデーコミックス)

『ときめきメモリアル 〜Only Love〜』#7「ときめきの告白」

思えば春日つかさは強引に一方的に青葉の彼女になった気がするのだが……。青葉はそんな春日を別に拒否するような素振りも見せていないが、一方で天宮小百合にも目を向けている。謎だな。一部の主人公で在り来たりな「優柔不断」という設定で解釈したらいいの…

たまに文章がすらすらと読めなくなるのですが読了本

野村佳『骨王 (1)アンダーテイカーズ』(ISBN:4044721017) →g:book:id:zenon:20061117

『きらりん☆レボリューション』#33「流し目! 大海原に女優魂!!」

「流し目!」は一発ギャグとしてかなり強い気が。 きらりが二度目のドラマ出演。いや、全くもって困難の乗り越えかたがワンパターンだが、何だかんだと言いつつもあっさりと解決してしまうこの潔さが「きらレボ」の良いところなのかもしれない。気を張る必要…

『ケロロ軍曹』#136「秋 温泉で大合戦! であります」「ケロロ それいけ!ケロロパン であります」

Aパートは温泉戦隊。最近特に扱いの悪いギロロだが、遂にこの格好か。 Bパートはパン対戦。つまるところ「アンパンマン」。首がちょん切れたり、中からカレーをぶっ放したり……グロい話だな。

『コードギアス 反逆のルルーシュ』#7「コーネリア を 撃て」

繋ぎみたいな話。恋愛とシリアスが並行するというのはどうも妙な感じ。前回の学園コメディみたいな感じから一変して、急に戦場とかの、生々しい話に戻ってきた。

『銀色のオリンシス』#7「赤色の絆」

セレナはもう露骨に怪しいのだが、やっぱりというか何かあるらしい。執政官よりも断然怪しい。ところでトキトにそのような秘密みたいなことはあったりするのかな。

新聞紙の字を指に写してみるのですが読了本

葛西伸哉『不思議使い〈2〉階段のキューピッド』(ISBN:4840115354) →g:book:id:zenon:20061116

マウスのホイールだけがよく作動しなくなるのですが読了本

ハセガワケイスケ『しにがみのバラッド。〈2〉』(ISBN:4840224919) →g:book:id:zenon:20061115

『ちょこッとSister』#19「アイドルの憂鬱」

「ちょこSis」にこういうリアルでシリアスな話が来ると凄く違和感を感じる。いつもはほんわかとした雰囲気だからだろう。テレビの中と外ではまるで違うと。

北海道沿岸に津波警報

北海道一部沿岸に津波警報。その他、北海道から静岡県まで津波注意報。原因は千島列島を震源とするマグニチュード8.1の地震。

飴で舌が切れそうなのですが読了本

岩田洋季『護くんに女神の祝福を!〈9〉』(ISBN:4840235848) →g:book:id:zenon:20061114

『N・H・Kにようこそ!』#19「青い鳥にようこそ!」

何だかいつもと雰囲気が違うような感じがした。シリアスとギャグも互いに噛み合ってない感じで、たどたどしい。それにしても、あの結末は意外だった。

『あしたをつかめ 平成若者仕事図鑑』「和菓子職人」

和菓子を作る機械を洗うときに部品にくっついていた和菓子の餡は、捨てられる運命にあるのだろうか。それが気になってしょうがない。和菓子も芸術的な和菓子と量産的な和菓子の二種類があるようで、今回でてきた工場では後者が主に登場していたが、前者につ…

『中学生日記』「セルフイメージ」

最後の10分ほどはドラマじゃないだろう。どちらかというとドキュメンタリーという分類に入るんじゃないだろうか。そして最後のドラマに戻ったような1シーンは、取ってつけたようでとても不自然。 というか、MAYA MAXXって女性だったのか。男性かと思っていた…

目の焦点が合わなくて戸惑った末に挙動不審になってしまうのですが読了本

羽田圭介『不思議の国のペニス』(ISBN:4309017886) →g:book:id:zenon:20061113

『地獄少女 二籠』#5「地獄への暴走」

いや、オタク側もいい加減同じコンビニで立ち読みするなよ。いくら不良と関わらせたいからといって、これは学習能力がなさすぎだろう。途中までストレートな話で、事がいったん終わっても今ひとつ、悪い意味ですっきりとしなかったが、そう言えばそういう面…

『夜明け前より瑠璃色な Crescent Love』#6「お姫様は恋愛禁止!?」

うわ、次回予告が変わっている。あの微妙に怪しいBGMの上で仁が早口で叫んだりする次回予告はけっこう好きだったんだが。というか、壁に仁のぶつかった後がおそろしくたくさんあって吹いた。 何やらシリアスな雰囲気が台頭してきた。前回まで馬鹿騒ぎが繰り…

『ゴーストハント』#6「FILE2 人形の家 #3」

各編三話ずつのペースでやっていくのか。 というわけで「人形の家」完結編。霊の描写は、前のFILE1「悪霊がいっぱい!?」のほうがそれっぽい怖さとかがあったように思う。今回の霊はいかにも霊らしく出てくるのに対し、「悪霊がいっぱい!?」はポルターガイス…

『史上最強の弟子 ケンイチ』#6「梁山泊での一日! 屋根の上の夢」

梁山泊に泊まるということは、ひたすら修行か、夜伽未遂か、そこら辺かと思ったが、兼一の妹、ほのかの乱入で何だかよくわからないコメディになってしまった。まあ面白かったからいいんだけど。

『はぴねす!』#6「謎の転校生」

新キャラ伊吹はステロタイプなツンツンキャラで、それに対しすももが仲良くなろうと頑張る話。ツンが100回ほど続いた後にやっとデレが来そうなキャラだ。しかし一度デレだせば、かなり強力なデレになりそうな予感もする。 作戦その1「メール作戦」by杏璃 作…

高田亮介『神to戦国生徒会 7 (7)』(ISBN:4063636585)

評価:★★★☆☆− 混沌の息吹に目覚めた茜……出生の秘密を知った武蔵……そして全ての鍵を握る“神玉”。五天星との全面対決がついに始まる!! 少年誌の臨界突破!! 衝撃のラブ&バイオレンス!! 確かに作者近影の中の人物は踊っているが、これはあかほりさとるじゃない…

『ときめきメモリアル 〜Only Love〜』#6「ときめきの雨」

行動がなかなかある種のパターンには全くはまらない、謎な犬飼についての回。これもまたギャップの一種と。やっぱりギャップは要素として強いなぁ。

『きらりん☆レボリューション』#32「ミャオ〜! ティナときらりのレボリューション」

星司はポエムな恥ずかしいことをさらっと言ってのける。一方で宙人も対抗したわけではないのだが、あそこできらりに一声。

『ケロロ軍曹』#135「カララ&チロロ 七五三に753さん! であります」「ケロロ たかが1粒されど1粒 であります」

Aパートは753さん。まあ753さんを和ませようとしても556がいると和まないよな……。 Bパートは米粒。「ケロロ」らしくない、道徳的な話。これを別にギャグに振ったりすることもなく、いたってまともな話であった。

マンガ・アニメに女装少年、ギャップ楽しむ

http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200611090228.html よりによってその代表例が「椿ナイトクラブ」とは。「ハヤテのごとく!」とかじゃなくて「椿ナイトクラブ」。いや、ある意味これは絶妙な選択ではないか。 最近やけに女装少年ネタが多いと…