2006-11-27から1日間の記事一覧

『あしたをつかめ 平成若者仕事図鑑』「地方銀行員」

地方銀行の経営状況が全般的に良くなっているということをちらっと見たような気もするが、うろ覚えなので信憑性はかなり低い。どうしても地方銀行は経営に四苦八苦している、というイメージが付きまとうのだが、実際のところはどうなんだろう。 「地方銀行員…

『中学生日記』「地下室の三人」

アーカイブス。平成元年に放送されたもの。昭和に放送されたものと比べると、字幕が微妙にパワーアップしている。しかしそのパワーアップの仕方がかなり中途半端で、逆にださくなっているような気がしなくもない。普通に黒縁取りの白色文字でいいものを。 地…

岡田和人『すんドめ 1 (1)』(ISBN:4253150012)

評価:★★★☆☆ オカルト同好会「浪漫倶楽部」に籍を置く僕、相羽英男。退屈な日々を送る退屈な僕の前に、不思議な空気をまとった入部希望者、早華胡桃は現れた。その日、2人きりになったその部室で、僕は彼女の言葉に耳を疑った。「ねぇ、…………して見せて」。退…

『地獄少女 二籠』#7「絆」

うわあ、これはとんでもなく強烈だ。もうやることやられること何もかもが強烈なインパクトを伴っている。結末も、ある意味での期待に違わなかった。ここまでやられると何かが吹っ切れたのか、不思議とすっきりと感じた。

『夜明け前より瑠璃色な Crescent Love』#8「お姫様と瑠璃色の空の下で…」

遂にというか、アラン・スミシーが降臨なさった。あの漢字表記は無理がありすぎだろう。……作画崩壊が気にならないので、その崩壊の程度はどのくらいになっているのかはよく分からないのだが、アラン・スミシーが出てくるということは相当末期なんだな……。 さ…