2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧
冷蔵庫の中から保坂が出てきたら最高だったんだがな! 南家の隣に引っ越してきた模範的少年・フユキと、おのれが妹と比べてその落差に落ち込んだ春香は、その妹二人を町内清掃に駆り出す。今回の春香は、番長と呼ばれるに十分な「鬼」ぶりだった。
第二期は第一期に対抗するためにお色気シーンを増量しているみたいだが、それって「みなみけ」的にどうなんだ、と思わなくもない。 なぜか小学生軍団に藤岡が交じっていて、これまた宿題を手伝わせる、みたいな展開に突入していくのかと思ったら、そういうの…
モブキャラの顔がオール黒というのは不気味すぎる。あと、なぜか知らんが春香の学校の教室の構造が変わった。無印では普通に机と椅子が並べられている感じだったのが、「おかわり」では大学にありそうな、「School Days」に出てきたような、そんな感じの教室…
[novel]峰守ひろかず『ほうかご百物語』(電撃文庫) [novel]土橋真二郎『ツァラトゥストラへの階段2』(電撃文庫) 「ほうかご百物語」、口絵をぱらっと見て、生徒会副会長の名前を見て硬直。あれってわざとなの? さて、「ほうかご百物語」は第14回電撃小…
「世紀末伝説マジカルデストロイ」が結構おもしろかった件。加えて伊澄の「猫の一生」も、ギャグマンガとして最高だと思う。「検証の結果、時速23km」って。 三千院ナギ作の「世紀末伝説マジカルデストロイ」が、半ば金とか権力とかが絡みながら、遂にアニメ…
サブタイトルが露骨に鬱展開を示している。「rainy blue」って、そんなじめじめしたサブタイトル……。摩央と別れてしまった以上、「キミキス」というシリーズにおける甲斐の立場が失われているのだが、どうなるんだろう。ただでも原作にない、後から付け足さ…
いやまあ後退ばっかじゃないか。右肩下がりの展開。ここが乗り越えねばならぬ山か。その山を越えれば、まあそれなりの幸せがあるのかもしれないが、今はすごくきついところだ。
春原陽平の妹の芽衣が登場。土偶を片手に。部屋を派手に散らかす兄とは対照的に、妹はそれを手際良く片付けられるほどきっちりとしているしっかり者である。言葉には表さないけど、春原陽平は妹が来て嬉しいらしく妹の前でちょっとにやけたりもする。感情が…
ゆいも別に悪い人ではない、というのは前々からわかることで、はやみを執拗にいじめるのはそれなりの重い理由があるはずなのである。「大人の事情」が色々なことの根源となっているわけだが、これって琢磨たちだけの手で決着をつけることができるものなのだ…
田中と佐藤は二人で一人、みたいな感じだったのだが、遂に行こうとする道が分かれた。清秋祭以降、それぞれのキャラクターがすごく生々しくなってきたなあ。記号化されたキャラでなく、生身の人間みたいに見えてきた。
「眞一郎の靴の底にもアブラムシ」という歌がいつまでも頭にこびりついて離れない。正統派的展開で安心して観られる。どこぞのギャルゲーアニメのようなえげつない展開の来る気配もないし。
三並夏『平成マシンガンズ』(ISBN:430901738X) →g:book:id:zenon:20080206
なぜ、いじめは起こるのか。いじめっ子といじめられっ子の境界には何があるのか。大人の目を狡猾に避けて隠蔽されるいじめは、理想論ばかりの「今時のいじめ」論からは絶対に理解できないし、解決もできない。「いじめの根絶は不可能」という現実を明確に直…
ちょっとばかしテンプレートからは外れる。シリーズ全体の結末への伏線とかか。いつぞやのようなハードな展開はない。フミカと文歌を追う野島とか、フミカの細かい性格とか。 次回、第6話「サケビ」はサンテレビのみ放送が中止とのこと。その理由として、次…
このタイミングで弟子の登場か。 Aパートは文理体。何となく根拠のわかりそうな分別から、全く根拠のわからない分別まで。投げキッスは吹いた。 Bパートは福袋。マ太郎の福袋は思ったほど危険なものではなかった。 Cパートは恩着せ。木野国也の登場と、まさ…
OPが……! Aパートは謎の敵の襲来。何の話だったんだか。Cパートのための壮大な伏線だったり。 Bパートは号泣。久藤の話が何度も繰り返されるのを見て、尺稼ぎなんじゃないかと疑ったぼくは心が汚いのだろうか。 Cパートは色仕掛け。絶望先生の示す視聴率によ…
久住四季『ミステリクロノ 2』(ISBN:4840241198) →g:book:id:zenon:20080204
[novel]田口一『魔女ルミカの赤い糸2』(MF文庫J) [novel]彩峰優『サージャント・グリズリー』(ファミ通文庫) MF文庫Jライトノベル新人賞の第4回予備選考結果が折り込みチラシに載っていたが、森田季節とかいう人の勢いが恐ろしい。調べてみたら、この人…
某タイタニックに似た「クルーザー」に乗ることになったハヤテたち。その乗ったときから、運命は決められたようなもんよ、ってなわけで。 わざわざハヤテにつれない態度を取ってまで上位に立とうとするのが、今のナギの不器用さを如実に表している。どこをど…
まあタイミングよく映画の撮影がやってくるもので、いくら名演技の摩央でさえ、この状況じゃあねえ……。摩央の心はぐらぐらだが、それにぱっと気付けたのが甲斐。昔の鈍さを思えば、ずいぶんと鋭くなったものである。
そういえば智代を見るのは結構久しぶりであるような気がする。ことみ編が終わって、話は再び日常モード。演劇部の話も再び出てくる。今回は顧問の取り合いに終始して、この問題は当人たちにとっては重大なものであるはずなんだけど、いかんせん前回までの展…
岡崎の行動は見ようによっては、他人の家の敷地内に無断で入って荒らしている、ともとれるのだが、まあそういうところに突っ込むのは野暮というものだろう。「CLANNAD」世界は、基本的に善のはびこるキレイな世界であるので。クライマックスでぼわぼわっと光…
まあ何とも前向きな展開であるが、このままあと7話くらいポジティブに進んでいってハッピーエンド、だなんてことはまさかないだろうし、気楽に見てはいられない。
OPとEDが変更。話数的にはかなり中途半端なときだが、話の内容としては妥当か。相変わらずのI'veサウンドで、EDは相変わらずの手抜きだったりするのだが、何か知らんがEDはかっこよかったのでよしとする。 今回は前回までの激しさの余韻。結構淡々と話は進ん…