2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧
評価:★★★★☆− 僕のせんせーは、天然・ぐーたら・ちょいエロです。 勉強だけが取り得の中学2年生・白井幸。勉強をまったく教えない美人家庭教師・茶畑ナナ。この物語はそんな2人が織り成す、青春エロバカラプソディーです。 茶畑ナナは妙なポーズをとりながら…
評価:★★★☆☆+ B85のごくフツーの女の子・みかは、お姉ちゃんの発明で、脱がされお仕置きされのタイヘンな目に……。「かすみ♂」も収録した衝撃のコミックス、遂に発売!! 少年誌でどこまでエロ描写ができるかの限界に挑戦した漫画。掲載初出は「ガンガンパワー…
今回も、地獄に落としたところで今ひとつすっきりとしない話。前回ほど強烈というわけではないが、対してじわじわと嫌な感じが来るタイプの話。わら人形になるのは「二籠」では不定なのかな。今のところ……と言ってもまだ二回目だが、次回予告を読んだ者がそ…
ふだん作画が良いとか悪いとかは気にしない、気にならないほうだが、いくらなんでもあのキャベツ(らしき物体)はひどいと思う。キャラクターの顔が歪んでいる件も気にならないし、むしろ言われて初めて「ああ、歪んでるな」と思うほどなのだが、それでもキ…
[novel]清水マリコ『君の嘘、伝説の君』(MF文庫J) [comic]高田亮介『神to戦国生徒会3』(少年マガジンKC) [comic]オジロマコト『カテキン1』(アフタヌーンKC) [comic]水兵きき『みかにハラスメント』(ガンガンコミックス) [magazine]『コミックアラ…
解決編。……だが今ひとつ。扱っているのが何かとはっきりとしない要素が多いので、そういう点ではしごく真っ当なものなのかもしれないが、どうもあっさりとしない。
高瀬彼方『デイバイデッド・フロント〈3〉この空と大地に誓う』(ISBN:4044293031) →g:book:id:zenon:20061022
たまにまともな話になるのだが、ギャグシーンの印象が強いがためにそちらの印象が対して残らない。次回予告後の「また見てね」画面のときのBGMってファミコンのゲームにありそうな感じが。今回は教室でのシーンで使われていたけど。
準のキャラは悪質だよなあ。メイド服が普通に似合う男子ってどうよ。一方でパトリオットミサイルキックを放つのだが。扱いはもう女子のようで、抱き枕になっているし、スポーツタオルになっているし……。抱き枕ではなぜか乳首が隠されているが、男子という設…
評価:★★★☆☆− 「抱け」 「その女を喰らえ」 魔性の少女・神楽魔魅(かぐらまみ)に誘われ葛城武蔵は危険な“ケモノ”と化す! その牙が狙うのは幼なじみの茜――!! 少年誌の臨界突破!!衝撃のラブ&バイオレンス!! 売れ線学園アクションの二巻目。こんなに登…
評価:★★★★☆− 「もしもし? 僕の声が聞こえるの?」 ある日、孤独な女子高生・リョウの“心の携帯”の着メロが鳴った。相手はリョウと同じように頭の中に携帯電話を持っている高校生・シンヤ。その日から二人は頭の中の携帯で会話するようになるが……。 少年た…
周防ツカサ『ラキア〈2〉』(ISBN:4840235589) →g:book:id:zenon:20061021
主人公のキャラが激変している件について。いや、第一話のアバンタイトルで示唆されていたけれども、それに至るまでの説明が思い切り抜け落ちているような気が。
定番イベントをひとつずつこなしていく格好。春日つかさが青葉陸になぜあれほどまでに急に寄って来たのかが今ひとつわからない。
こういうサブタイトルを見ると、並行世界とか虚偽世界とかそういうSFぽいのを思い出す。 今回のメインポイントはやっぱり最後のあれなのだろう。これまた3話で怒濤の展開だが、まだ初めのほうだしあっさりと解決したりしちゃうのかな。
今ごろテアがシンクロしていることに気付いたのか。もうちょい早いタイミングで気付いても、と思ったが、これは客観的に見ているからそう言えるのか。それに対してトキトはやっぱり戦意喪失すると。ある種定型的な展開ばかりなので、これはこれでいいかもし…
石踏一榮『SLASH/DOG〈1〉スラッシュ・ドッグ 胎動』(ISBN:4829118490) →g:book:id:zenon:20061019
らしからぬサブタイトルだな、と思ったが、確かに「少し強くなった」。しかしやっぱりジャンプ作品は性に合わないらしく、今ひとつなんだよな。
「富士見ミステリースペシャル・ガイド」がようやく届いた。一体どれだけ延期したんだ。もうこれはこの企画自体が自然消滅となるんだと薄々思っていたのだが、そうはならなかったようだ。富士ミス目録はどこへ? ――(いろいろな意味で)まさかのミステリー展…
よく文頭文末が同じ語で何文も続いていることがある。要するにボキャブラリー不足ということか。
評価:★★★☆☆+ 学園一の美少女、神楽魔魅からそう告げられた時“世界一ついていない男”葛城武蔵の新たなる運命が始まる!! 少年誌の臨界突破!! 衝撃のラブ&バイオレンス!! 「生徒会長代理争奪戦」という文字だけを見ると間抜けに感じるのだが、まあそういう点…
野村美月『”文学少女”と飢え渇く幽霊』(ISBN:4757729154) →g:book:id:zenon:20061018
いやだから、どうして「KEEP OUT」を出したがる。普通にプールの話でいいじゃないか。肝心の「ねこにゃんダンス」は丸ごと切られていたが、あれってやっぱり作る側にとってはきついのだろうか。
児玉新一郎/柴はすみ/わかつきひかる『うぶこい~初恋成就戦争なんだからねッ!!~』(ISBN:4434082035) →g:book:id:zenon:20061017
前回までシリアスな話だったのに一転、今度は佐藤がネトゲ廃人に。仕送りが半減されたし、ある意味ではシリアスなのかもしれない。だからといってあんなことに手を出すもんだからますます廃人度が上がっていく。岬の最後の一言は佐藤の状況を見事に表してい…
発売日から二ヶ月遅れて読了。ホラーといえば夏だが、もはや季節外れもいいところ。 甲田学人「断章のグリム断章 断章のアイソーポス」 本編のことを考えれば、かなりおとなしい話だった。きついグロ描写があるわけでもないし。 中村恵理加「見る人 ―death―…
これまたNHKとは縁遠い。確かNHKには特定の社名をむやみに放送で流さないというような決まりみたいなものがあったはずだが、最近はかなり曖昧だよな。この番組でも同様、さすがにナレーションで社名を言ったりはしないが、観ていたらどこの会社かは大抵わか…
「すべる」発言からシリアスへもっていくのはどうかと思うぞ。主人公の家族がどうも妙でリアリティに欠けている感も。
どこか前と雰囲気が違うと思ったら柴田親子がいないのか。 深夜帯にもかかわらず驚異的な視聴率を叩き出した「地獄少女」第二期。初回は早速かなりきつい話。第一期の初回もこういった類の話だったような。基本的なところは一期と大して変わっていない。わら…
高野がまるで雰囲気に合っていない。変にでしゃばっているような気がする。フィーネと達哉ら各キャラの絡みはまずまず。