ジョセフは何となく最強っぽく見えるのだが実際にはそういうことはない。やられるときはやられ、いまも前回のXAT戦で負った重傷に苦しんでいる。 そしてデモニアックとなってしまったマレクはといえば、良心の呵責に苦しむ。以前までのマレクは苛烈な現実に…

[book]有沢まみず『銀色ふわり』（電撃文庫）

花谷敏嗣『セキララ!!』（ISBN:4757740115） →g:book:id:zenon:20080713

在原竹広『ようこそ無目的室へ!』（ISBN:4894256903） →g:book:id:zenon:20080712

一年前に放送されていた、「CODE-E」の続編第二期。第二期といっても続編前提でのもので、第一期も不完全燃焼のままで終わっていた。 さて、第二期を見て。……話が変わりすぎ！ ふつうにラブコメでもやってくれたほうが良かったんだが、話はやっぱりSF方面へ…

電話をかける、といってもそれが主題となっているわけではない。

遂に「アニメスピリッツ」枠もサンテレビに進出か。KBS京都のデジタル放送はアナログ放送に比べて可視聴範囲が狭い、ということが影響しているのかどうなのか。 とりあえず服装が不自然。色気っぽいものを狙っているのかもしれないが、あれはどうみてもおか…

視聴して、ああこんな話なのか、と思っただけで、特筆すべきことはなし。ほんとうになんてことのないアニメであった。

遂に謎の女科学者がマレクに薬を渡す。もうここからは止められないよね。

[comic]カンノ『イリヤの空、ＵＦＯの夏１』（電撃コミックス）

S・Aクラスは成績上位の7人が集うクラスであるはずなんだけど、ぱっと見はただの金持ちクラスだよなあ。そんな人たちが一般庶民の通う高校に行ったところで、遠巻きに見られるだけで馴染めるわけがない。 ところで、明の入れるお茶の色がなんだか気持ち悪い…

やっぱり最後のほうは展開が謎だったなあ。何のアニメなんだかさっぱりわからん。 まあニコタマがハッピーならいいか。そういうアニメだ。

アニプレックスレーベルのこの夏の新作U局アニメの放送直前特番。「セキレイ」と「鉄腕バーディー」を紹介。 まず「セキレイ」のほうは、主要キャスト座談会。「セキレイ」はかなり露骨にお色気を前面に押し出しているようだが、女性声優たちがパンツだボイ…

昇の高校で文化祭が開かれ、空幻たちも参加する。 OPにも出てきている玉耀が本編にも登場。早速透に「タマちゃん」といつぞやのアゴヒゲアザラシみたいなあだ名をつけられていたが。真剣になりきれないのがこのアニメ。 一方、佐倉美咲はやはり妄想ワールド…

まとまるべきところにまとまったか。ちょっと早足気味な感じもあったが。まあ、二話に分けるほどの内容でもないしな。逆に冗長になってしまうだろうし。