今日の「タクティカルロア」#1
これまたタイトルロゴが安っぽいこと。
ミサイルが飛んできて、緊急事態なはずなのに何この緊張感のなさは。ブラジャー関連の騒動を起こした直後にこれだからかもしれないが、今ひとつこのテンションがよくわからない。というわけでメインの話は海上でのいざこざなのだろうが、どうもその話のインパクトが弱い気が。エンディングのクレジットには「設定考証」もあるししっかりと海上自衛隊に協力してもらっているのだが……。
たぶんこれもまたハーレムしちゃうんだろうと思うが、その場合メインヒロインは「ナナネエ」こと美咲七波だろうか。けどその場合は色々問題ありまくりである。近親相姦という言葉が突如として去来したが、このアニメでそんなことはやらないと思う。確かに初回から早速もエロいが、そういうエロさはないと思う。
ブルーエブリデイ
「限りなく透明に近いブルー」という小説がある。村上龍の著した小説で、芥川賞を受賞している。「限りなく透明に近いブルー」といえば、極めて神秘的できれいな色をぼくは想像するが、神秘的でなくとも多くの人はきれいなイメージを持つことだろう。この小説の中は結構しどろもどろしているそうだが、タイトルだけ見れば、なんと希望に満ちた、明るい未来が見える色なのだろうかと思わせられるものだ。しかし。
そんな未来はない。
あと10時間もすればぼくの心は「限りなく不透明に近いブルー」で埋め尽くされることだろう。まさに工業排水流れまくりの下水の色である。そこへ潜れば濁って視界が……などと言う前に多分その水に含まれる化学薬品によって毒死してしまう。今はそれほどでもないが、あと10時間もすればそういう状況に陥ってしまう。とりあえず明日、このブログの更新がなければ家の梁にロープを吊り下げて首吊りをしているとでも思っていて欲しい。
WindowsMeは常に挙動不審なのですが読了本
- 遊直『オルガナー ~さよなら、もう二人の麻理子~』(ISBN:4086302519)
「プレイボール2nd」第1話感想
スポ根は苦手。
そもそも二期でモロ「続き」な感じで、しかも「おゆい」関連で最初10分は撮れていないし、なんかもうわけわかんね、である。最初にも述べた通りこの雰囲気からしてもう駄目だ。
今日の戦利品
- 北山大詩『エクスプローラー 覚醒少年』(富士見ミステリー文庫)
「ぼくのご主人様!?」も買おうとしたが売り切れ。ちなみにこの「覚醒少年」は一番多く残っていた。