2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

「ティ」の発音を「チー」にしただけで安っぽくなるのですが読了本

橋本美香/双生健太『小説 中学生日記』(ISBN:4872339649) →g:book:id:zenon:20060325

今日の戦利品

岡本一広『トランスルーセント2 彼女は半透明』(MFコミックス)

2006年春の新アニメ関西版

ここでの関西地方は大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県の計2府4県を表します。信憑性は保障いたしませんので正確な情報は公式サイトなどで確認してください。各放送局の略称については次の凡例を参照してください。

今日の「ワンワンセレプー それゆけ!徹之進」#11

ある巨大ソフト会社の社長が来て、犬山家と黒金家が接待バトル。締め方は「家族の温かさ」――そういう心温まる展開は「徹之進」に必要ないので、第1話のような感じに戻ってほしい。

今日の「練馬大根ブラザーズ」#11

ユーケルとドナベナベを手下に持つラスボスがついに登場! ……飛んできたのは、どうみても国会議事堂。そして出てきたのは……。もう何と言うか後のことを全く考えていないバカさ(褒め言葉)。違うのは名前だけじゃ? BGMはどう聞いてもX JAPANの例の曲だし、…

速すぎて遅く見えるのですが読了本

重松清『きよしこ』(ISBN:4101349177) あさのあつこ『The MANZAI 1』(ISBN:4861762537) →g:book:id:zenon:20060324

今日の「ケロロ軍曹」#102

思いっきり見るのを忘れていて、気付いたらAパートは終わっていた。Bパートから予想するに大体ふつうの展開ぽいのでまぁいい。夏美は巨大化するし冬樹は世界を破滅させようとしているしケロロは大尉になって「いつも」じゃないし……。 モロシリアスな展開だが…

今日の「ノエイン もうひとりの君へ」#23

郡山が! 郡山が! 郡山のおっちゃんが! 銃で撃たれたらと思ったらその傷口を踏みにじられる。何という。不謹慎ながらハルカの死因は思ったよりも小さいことだった。もっとセカイとか何とかがかかってくるのかと思った。

今日の「ガンパレード・オーケストラ」#22

サブタイトルの元ネタは何だろう。……と、内容よりもサブタイトルに気が行ってしまう。というか幻獣が出てくるような雰囲気でもないし。そんな光る粉みたいなのを出している蝶どころではない気が。それもマイペンライ?

今日の「かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜」#11

シリアスの山場だろうか。どろどろの三角関係はもちろん、そのストレスからか、やす菜の「男性が見えない」という症状が悪化し、女性まで見えなくなる。親まで砂嵐状態とはこれは恐ろしい。 また、こういう展開なので、月並子やはずむパパは完全放置状態。ま…

擬似的な火傷の感覚を発明したのですが読了本

川島誠『夏のこどもたち』(ISBN:4043648057) →g:book:id:zenon:20060322

岡本一広『トランスルーセント 1巻―彼女は半透明 (1)』(ISBN:4840113181)

評価:★★★★☆ 体の一部、ときには全部が透明になってしまう「透明病」に侵された中学二年生・白山しずか。彼女を励ます同級生・唯見マモル。悩み、励ましあいながら、ふたりは目に見えない大切なものに気づきます。コミックフラッパー大好評連載中の傑作、い…

今日の「よみがえる空 -RESCUE WINGS-」#11

登山隊は二つのグループにわけることに。負傷者とリーダーの二人、そしてもう二人の二つのグループに。まず、負傷者とリーダーのグループのもとへは救助隊が来て、まあすんなりと救助活動は進んでいく。しかしそこで無線から発せられた単語は「心肺停止」。…

今日の「鍵姫物語 永久アリス輪舞曲」#12

超展開が超展開を呼び、まったくもって先の読めない展開に驚かされるばかり。タキオンはリデルにあっさりと消滅させられてしまう。老けて消滅というのはひどい扱いだな。そしてリデルときらは戦いだす。で結局きらははリデルに鍵の剣を刺され、本のページを…

今日の戦利品

[novel]森絵都『つきのふね』(角川文庫) [novel]川島誠『夏のこどもたち』(角川文庫) [comic]岡本一広『トランスルーセント 彼女は半透明』(MFコミックス)

ワールドベースボールクラシック

内容については興味もさしてないし、よくわからないので言及は避けておくが、その中継の後に放送された「ザ・ワイド」で在日キューバ人にインタビューをしていたのは結構ひどいと思う。とりあえず日本が世界一の座に就いたということで、そこは喜ばしい。

MF文庫J・3月新刊の立ち読みとピンナップを公開

http://www.mediafactory.co.jp/cgi-bin/bunkoj_category.cgi?mode=new 思いっきり「彼女はミサイル」は打ち切られたらしい須堂項の新作「キミを救う最初の呪文」はやっぱりドタバタで行くみたい。イラストがなごやこーちんということでまぁ大体は予想できる…

「神様家族」キャスト公開

http://www.toei-anim.co.jp/tv/kamisama/ ……まぁ順当だということで。もうキャストよりキャラデザが気になって気になってしょうがない。まず佐間太郎からしてこんなにかわいくないから。

今日の「アニマル横町」#24

うーん……今回はイマイチ。終わり方が「アニ横」らしくなかったし、不完全燃焼。 Aパートは遂に大きく外出、くーちゃんの家へ。金持ちなんだな。遮光器土偶っていくらなんでも難しすぎる。しかしながらその難易度高すぎるボケに的確に突っ込むケンタは神レベ…

今日の「落語天女おゆい」#11

蝋燭の火が消えたら命はないぜというのは展開として軽薄な感じがする。唯を追い詰めるには最適な条件なのかもしれないが……どうも薄っぺらく感じてしまう。 今さらながら、このアニメは12話だったのかと思う。てっきり13話だと思っていた。12話で終わらせて13…

今日の「タクティカルロア」#11

シリアス全開。普段ギャグに使われているキャラも、ちゃんとシリアスモードとなっている。もともと最初の方が軽い雰囲気だったせいか軽い印象があり、どうもこの重々しい雰囲気は合わないように感じる。死者が出るという展開は今までの軽いノリからして極端…

今日の「あしたをつかめ 平成若者仕事図鑑」

今週は再放送。ネタ切れか? すでに一度観ているのだが、改めて日本語の難しさを思い知った。いや、ぼくは日本人だけど。普段何気なく使っている日本語を追求してみれば、案外その言葉を使う基準とかがわからなかったりする。うう、難しい。

今日の「中学生日記」

新聞欄がおそろしくネタバレだな。 もうどこの金八先生かというノリで普段から不登校で、卒業式も出なかった生徒ひとりだけのために卒業式を再び行う。展開としても演出としてもよくあるパターン。エンディングの曲が妙に頭にこびりつく。

プリンのカラメルだけ飲んでみたいのですが読了本

森絵都『リズム』(ISBN:4062053802) 森絵都『ゴールド・フィッシュ』(ISBN:4062056682) 森絵都『アーモンド入りチョコレートのワルツ』(ISBN:4062083752) →g:book:id:zenon:20060320

今日の「交響詩篇エウレカセブン」#47

四度目のアクペリエンス。サブタイトル出るの遅っ! レントンとエウレカは再結束。もう分裂することはないだろう。もうダイアンは現れるしアドロックは現れるしとんでもない展開。しかもそれが現実の世界だからまた驚き。スカブコーラルやらどこが地球やらと…

今日の「灼眼のシャナ」#23

ラストスパート。後は星黎殿を倒して終わりだろうが、まだまだ緊迫は終わらない。こういう全面的に緊迫しているが、腹に十七か三分の二だったか分数みたいな文字が書かれているあのロボットみたいなのが滑稽に見えてしょうがない。擬音を喋るのだから。 田中…

今日の「地獄少女」#23

後味悪すぎ。主観による恨みでも恨みなのだから地獄には落とせるのか。あまりにも自分勝手な恨みで地獄少女を使えなかったケースが前にあったようななかったような……。このようなやりたい放題を防ぐために一目連や骨女がこの世にやってきるのではなかったの…

新しい擬音語を作って新感覚を味わっているのですが読了本

三枝零一『ウィザーズ・ブレイン』(ISBN:4840217416) →g:book:id:zenon:20060318

今日の「ワンワンセレプー それゆけ!徹之進」#10

そろそろ厳しくなってきたかなと思うのだが、今回はアキバネタ。今回も特に目新しい点はなく、ぶっ飛んでもいないなぁ……。ドジっ娘メイドのハナ(ちなみに自分でも「ドジっ娘ですぅ〜♥」などと言っている)は、犬山家に自分は必要ないんじゃないかと自己嫌悪…

今日の「練馬大根ブラザーズ」#10

これはひどい(褒め言葉)。偶数回はネタが少し危険というのが今までの傾向だったと思うのだが、その5回目となる今回、少しどころじゃなく、おそろしく危険。いくら歌が違うからって伴奏は「スリラー」そのまんまじゃ。そのほか「大人は嫌い」「ネリマーラン…