2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧
あの色鉛筆は素でチョコレート菓子だと思った。確かこういう形をしたチョコがあったはず。色とりどりの銀紙に巻かれた。 クリスマスの後はお正月。夏にこの話をやるとは何とも季節感がない。それにしても今ひとつ盛り上がらない。ちょっとまったりしすぎな感…
評価:★★★☆☆− 本部の地下秘密施設で暗殺集団・黒棘の妨害を受けた御形、九蓋たちは、その奥で蒐集者と傀牙の隠されてきた謎を目の当たりにする。一方、蒐集者の試練場“竜流煉窟”に匿われた幹人の訓練は第2ステージに突入! そして、そんな彼の前に新たな傀牙…
評価:★★★☆☆+ スグリとの戦闘を終えた幹人の前に現れた、7人の蒐集者集団「白爪」! 彼らの案内で、蒐集者になるための試煉の場“竜流煉窟”に入ることになった幹人を待ち受ける、過酷な山ごもり修行の内容とは……!? 核心に迫ってくる。「竜流煉窟」は名前ほど…
気付いたらフォルダの中がとんでもないことになっていたりするものだ。サブフォルダを一階層くらいしか作っていないのでとんでもないことになっている。 気付いたらメールボックスの中がとんでもないことになっていたりするものだ。放置していたら平気で1000…
大槻ケンヂ『新興宗教オモイデ教』(ISBN:4041847028) 米澤穂信『愚者のエンドロール』(ISBN:404427102X) →g:book:id:zenon:20060722
最近はサッカーワールドカップで放送がなかったり、あっても金曜深夜の再放送がスポーツ中継でなかったりしていたので、久しぶりの「サラリーマンNEO」。テンションが変わっていないか? 何かしっくりと来ない……。そろそろ厳しくなってきたかな。
[novel]大槻ケンヂ『新興宗教オモイデ教』(角川文庫) [novel]いのうえ空『ゼロイン4』(角川コミックスドラゴンJr.)
藤原健市『ミスティック M.A.D.』(ISBN:4757728190) →g:book:id:zenon:20060721
棒読み二人目登場の巻。本人役で登場らしく、これは一種の宣伝なんだと割り切って観るべきなんだとはわかっているが、やっぱり気になってしまうという……。
Aパートは見逃し。 Bパートはウナギ撲滅作戦。いつもに増して本末転倒になっているな。いつものドタバタにウナギを混ぜ込んだだけのような内容で、他に言及すべき点はなし。
遂に「荒ぶる鷹のポーズ」がッ! スグルの声は想像どおり。いちいち金額を言うその姿はなんとも。そんな今回は、久美子が佐間太郎に告白し、佐間太郎はそれを受ける。早速「モーニングデート」とかいうことをしだす二人だが、例に倣ってこれから心を動かされ…
杉原智則『ワーズ・ワースの放課後〈2〉』(ISBN:4840224951) →g:book:id:zenon:20060720
http://imihu.blog30.fc2.com/blog-entry-1720.html ソースがないので信憑性がないに等しいのだが、やけにリアリティがあるな。仮にこれが本当だとしたら、今日二回目の「衝撃の連続」だ。驚かざるを得ない「事実」がばしばしと。どこまでが真実なのだろう。
http://d.hatena.ne.jp/kazenotori/20060720/1153334576 今まで男性だと思っていた作家が女性だと言われると……。これは衝撃の連続。普通に、柴村とか住本とか円山とか高殿とか男性だと思っていた。ちなみに山科が女性だということもこの前知った。やっぱり、…
密かに毎週楽しみにしていた「ササキ研究所」は、今週はなかった。来週もない。打ち切りだ。というのも、もう各所で大変な話題になっている通り、この番組のメインを務めるお笑いコンビ「極楽とんぼ」の山本が少女に対し淫行を働き、書類送検され、また所属…
サブタイトルが露骨すぎやしないか。バカな展開がたまらないアニメ第2話は、どれだけ誘惑に耐えられるかの巻。その裸エプロンの出させ方に吹いた。そして、まずい料理を苦しみながらも完食するというのはもはやテンプレか。ちなみにそのテンプレ上では料理を…
杉原智則『ワーズ・ワースの放課後』(ISBN:4840224544) →g:book:id:zenon:20060719
北条悟史の声に素っ頓狂になりつつ「解」の始まり。周りで石田彰の名前が連呼されているから、もう脳内はその声になっていた。何だか今回は双子トリックがどうのこうのという感じだったが……魅音と詩音の違いがさっぱり。細かい所はやっぱり端折られているの…
Aパートはレギュラー争奪戦。イレギュラーな皆さんはキャラが濃すぎなんだよな。マツモトさんとノンコちゃんとピッチって何この最強地味トリオ。ここに弥生くんが入ったら最凶カルテットだ。 Bパートはダイマジンと魔法の香水。そのコーヒーの香りがするらし…
キャラを作り出す風潮をコメディタッチで描く。どうでもいいが名古屋とアルマジロという組み合わせでアルマジモンを思い出した。何かずれている気がしないでもないけど。主役女子が陰キャラ脱出した後の「アルマジロポーズ」は、絶対現実にはありえないこと…
http://d.hatena.ne.jp/kazenotori/20060718/1153182721 メジャーゾーンに ネタにされないラノベ キノの旅 しにがみのバラッド。 マイナーゾーンに アニメ化したけど壁を越えられないラノベ ぺとぺとさん 陰からマモル! を入れてみるテスト。直感なのであま…
明らかにフィクションな展開のはずなのに、なぜだろう生々しい痛さを感じる。なんてったって、佐藤の妄想力が卓越しているからか? なんてったって、痴漢が生々しい動きを繰り広げているからか? なんてったって、佐藤がクリエイティビティでクリエイティブ…
[comic]高橋葉介『学校怪談2』(少年チャンピオンコミックス) [comic]高橋葉介『学校怪談3』(少年チャンピオンコミックス) [novel]清水マリコ『ゼロヨンイチロク』(MF文庫J) [comic]夏目義徳『クロザクロ4』(少年サンデーコミックス) [comic]夏目…
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060717-00000084-kyodo-int また起こったのか。余震とかそういうのではなく、大地震が連発しているな……。
渡瀬草一郎『パラサイトムーン―風見鳥の巣』(ISBN:484021820X) →g:book:id:zenon:20060717
正しくツンデレ。もうそろそろデレがぽつぽつと出始めるころだ。才人もなかなか懲りないが、そのうちだ。
今日はうみのひだ。今日に限っては、蚊に噛まれてぐじゅぐじゅになっても構わない。なぜなら、今日は「膿の日」だから。……というわけでオヤジギャグを180度くらい誤った方向に超越しながら海の日を迎えた。そんな今日は各地で雨が降っていて、局地的に大雨の…
評価:★★★☆☆+ 学校を舞台に繰り広げられる、絶対ありえない怖い話の数々。お好きなところからお読みください。 10年以上前のもので、文庫落ちをし始めているそうだが、単行本の方をば。タイトルどおり学校での怪談を扱っているのだが、奇妙な雰囲気だ。恐い…
原作は未読。予想外にも地味だった。てっきり妹が大量に出てきてドタバタをやるんだと思っていた。それは「シスプリ」か。「シスプリ」は無印のをDVDで観たことがあるが、あまりのつまらなさに1巻収録分しか観ていないな……。それはともかく、テンポとしては…
風見周『殺×愛3 ―きるらぶ THREE―』(ISBN:4829118237) →g:book:id:zenon:20060716