2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

『ゼロの使い魔』#8「タバサの秘密」

今回はタバサよりとにかくシエスタだ。「ゼロの使い魔」にシリアスなことは似合わないと思っているので、タバサの過去の云々よりもシエスタのとんでもない行動のほうが重要なのだ。普段はおとなしめのメイドを装っているのに大胆な! もう何というか、都合が…

ちょいワルおばさんというのを思いついたのですが読了本

三上延『天空のアルカミレス』(ISBN:4840233977) →g:book:id:zenon:20060820

『ちょこッとSister』#6「よくわかる銭湯講座」

いつの時代だっていうような風貌の中学生、石田駆の上にちょこが落っこちてきたのが発端。その後のソフトクリームのシーン、表向きには「間接キス」でえっちぃシーンなのだろうが、「えっちぃ」なんて軽い言葉では表されぬエロいエロい裏向きの何かが見え透…

『あしたをつかめ 平成若者仕事図鑑』「バリスタ」

再放送。NHK総合での放送であったが、余った時間の埋め合わせみたいな感じ。元々この時間は「あしたをつかめ」じゃないし。 ところでこの「バリスタ」の回は確か観たことがあったと思うが、本放送時の感想を探しても出てこなかった。まだあの時はこの番組に…

今日の戦利品

[magazine]『コミックアライブ 2006年9月号』(メディアファクトリー) あと一ヶ月、様子を見てみよう。

ディカプルクリックをしても大して何も起こらなかったのですが読了本

ヤマグチノボル『カナリア―この想いを歌に乗せて』(ISBN:4044246017) →g:book:id:zenon:20060819

今日の「きらりん☆レボリューション」

スバルの声を最近聞いたような気がするな……と思っていたら、「ゼーガペイン」の主人公か。スバルの声がいきなりきらりに変わるのに吹いた。

『ケロロ軍曹』#123「日向家 里帰り であります」「タママとカメ であります」

Aパートは幽霊騒ぎ。「ケロロ」最強のキャラ、提督殿の家へ。ギロロも最近オチに使われるばっかりだな。 Bパートはウサギとカメ。ここまで来てもタママの嫉妬は決して衰えることがない。わら人形に釘を打ち付けるように、紙に嫉妬をぶつける。

発光ダイオードを使っている信号を見ると感動するのですが読了本

三上延『山姫アンチメモニクス〈2〉』(ISBN:4840232377) →g:book:id:zenon:20060818

『NIGHT HEAD GENESIS』#1「記憶」

「神様家族」の後番だったので観てみたけど、イマイチ。かなり昔のドラマのアニメ化らしいが、一体どういう脈略でアニメになったんだ。さて、次回はどうしよう。

『コミックアライブ 2006年8月号』(ASIN:B000GBEQIA)

一年後に休刊になっていても驚かないぞ。10月号も発売されようとしている時に、やっと読了。ライトノベル――MF文庫Jのコミカライズが多く、オリジナル作品が安定するまではとりあえずそれで引っ張っていくしかなさそうだが、それも含め、全体として微妙。あと…

太陽系の惑星、一気に3個増か

http://www.asahi.com/national/update/0816/TKY200608160317.html 新定義が承認された場合、米観測チームが昨夏に冥王星よりも大きく、「第10惑星」として発表した「2003UB313」のほか、火星と木星の間にある小惑星の中では最大の「セレス(ケレス)」、冥…

ら行の音がエロすぎるのですが読了本

周防ツカサ『ラキア』(ISBN:4840234450) →g:book:id:zenon:20060817

乙一/古屋兎丸『少年少女漂流記』第四話「学校の中枢」(「小説すばる 2006年6月号」掲載)

今回はやたらと抽象的。3話が突飛ながらもなかなかリアルな話だったので、雰囲気はがらんと変わった。そんなあまり具体的でない今回は今ひとつよくわからなかったが、深読みが必要だったか。

『となグラ!』#6「お姫様だっこ?」

ケンカしたのに仲直りしなきゃ何も始まらないということで仲直り編。それに関しては予定調和というか、まあ至って不通に解決。そして初音は裏側をちょくちょくと見せ始める。この件については次回へ繋がっていくと。いやはや黒い黒い。

どれだけ上手い肖像画でも額に肉と書くだけで落書きへと成り下がるように思うのですが読了本

ハセガワケイスケ『しにがみのバラッド。』(ISBN:4840223939) →g:book:id:zenon:20060816

『ひぐらしのなく頃に』#20「目明し編 其ノ伍 冷たい手」

これはグロい。何かネジひとつ抜け落ちたように狂い始めた。いや、もともと狂気じみた話ではあったのだが、レベルが違う。詩音と梨花が対峙するシーンがそのわかりやすい例。特に梨花においては、正気の沙汰じゃない、どころじゃない。グロすぎる。この前の…

汗で顔を洗えるのですが読了本

岩田洋季『月の盾』(ISBN:4840234329) →g:book:id:zenon:20060815

『N・H・Kにようこそ!』#6「クラスルームへようこそ」

何だかんだと言えども、結局のところ佐藤も山崎もそれなりにかっこいいからな……。今回は山崎の勘違いに端を発する、ちょっと悲しい話。しかしどういう成り行きで、山崎があのような勘違いを起こすことになったのやら。妄想が高じたりでもしたのだろうか。

『あしたをつかめ 平成若者仕事図鑑』「通訳ガイド」

旅行のお仕事の特集第二回は3ヶ月前の再放送。本放送時の感想はこちら。湯葉のとっさの訳は「豆腐スキン」だったが、合っていそうでどこかが違う。確かにその後の牛乳を例えにした説明はわかりやすい。

『中学生日記』「ワンダブルライフ」

再放送。本放送時の感想はこちら。観るのは二回目だが、やっぱりこの常にすれすれなダブルライフに、何だかむずむすしてしまう。

桜庭一樹『じごくゆきっ』(「小説すばる 2006年5月号」掲載)

ちょっと話としては薄いかな。いや、いつもの桜庭なんだけど、「七竈」みたいな濃さには欠ける。ただこの話は10ページほどしかないので、そういった「濃さ」を求めるのは筋違いかな。

乙一/古屋兎丸『少年少女漂流記』第三話「魔女っ子サキちゃん」(「小説すばる 2006年4月号/5月号」掲載)

うわあ、これは切ない。一話二話と、どっちかというとギャグ方面な話だったのも相まってか、かなり切ない。これは素晴らしい。

「ながされて藍蘭島」テレ東系夕方枠で打診中

http://d.hatena.ne.jp/moonphase/20060812/p3 ある程度のエロ分を抜けば夕方でも十分に通じるだろうと思うが、はてさて商業的にはどうだろう。この話は深夜とかより夕方のほうが合っている気もするが……。

グローバルをあらゆる言葉に修飾したら話の規模がやたらと大きくなるような気がするのですが読了本

飛田甲『夏祭りに妖狐は踊れ』(ISBN:4757722508) →g:book:id:zenon:20060814

東京などで大規模な停電

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060814-00000001-yom-soci 東京に住んでいるわけでもないので関係ないが、よりによって都心ど真ん中で停電か。平日ながらお盆の期間中であったし、朝7時半ごろに発生しおよそ二時間後の9時半ごろに復旧したことなどから…

『ゼロの使い魔』#7「ルイズのアルバイト」

かなりツンデレが発揮されている。才人も才人で、驚くような行動を次々にしでかすからな……。それに呼応するかのようにルイズがツンデレを見せると。なんとわかりやすい仕組み。

ビニール袋を破るとき最後の少しが切れないのですが読了本

田中哲弥『やみなべの陰謀』(ISBN:4150308454) →g:book:id:zenon:20060813

今日の「経済羅針盤」

今日放送された「経済羅針盤」ではてなが紹介され、近藤淳也社長はスタジオに登場。紹介内容はid:goro565656さんの例を交えながらのはてなダイアリーについてや、はてなアイデアを通して利用者の意見を取り入れることなどについて。また、近藤社長へのインタ…

『ちょこッとSister』#5「ブラジャーを買いに」

「KEEP OUT」多すぎ。ただでさえあの「CAUTION KEEP OUT」は話の雰囲気的に不自然なのに、ここまで多発されると……。ちょっとエロ方面に振りすぎな気がする。ちょこがどこかずれた知識を元にとんでもない行動をしだす、というのこそが面白いところだと思うの…