2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧
案の定、湯気と「CAUTION KEEP OUT」が入り乱れていた。千歳の妄想もさらに発展していく。そして象さん展開。妄想の上を大量の象さんが駆け巡る。中途半端なところで終わるな、と思っていたらこの温泉宿編は次回へ続くのか。ちなみに次回予告は最後の一声ま…
江国香織/大岡玲/角田光代/野中柊/湯本香樹実/柳美里/稲葉真弓『いじめの時間』(ISBN:4101339619) →g:book:id:zenon:20060916
「Re:」はついにむらたかほりからの返信が。……いや、まだ「離婚のため」という可能性が残っている! 「課長の親」は最終話前編。攻撃の仕方が違法の域に達している。「コントを読む」、「『コントを読む』を読む」が必要な気が。「あすを読む」に似すぎで、…
内山靖二郎『神様のおきにいり』(ISBN:4840115737) →g:book:id:zenon:20060915
とにかく、そんなコトすっかり忘れていたある日、僕は突然『じゃあ、おかゆさんは編集長』と、電撃文庫編集部に「おはようございまーす」と入っていった時に、すごく遠くの方から担当編集さんに言われたのです。 (『撲殺天使ドクロちゃんです』あとがきより…
香月も元に戻るきざしが見えず、更に悪化しているような気が。ちょっとヤキモチネタで引っ張りすぎだよなぁ。普通に何てことのない、勇治が香月にエロ行為を働いて、香月が勇治を蹴り飛ばすというのが最近ない。シリアスは必要なのだろうが、元々コメディな…
熊谷雅人『ネクラ少女は黒魔法で恋をする〈2〉』(ISBN:4840115761) →g:book:id:zenon:20060913
Bパートはずっとレナと圭一が推理していたが、こういうのも珍しいな。推測とはいえ一気にこういう話をするというのも。「罪滅ぼし編」は大石がまたよく関わってくるようになったが、圭一視点でものを見ていると大石が敵にしか見えない。
水月昂『リバーシブル 1.黒の兵士』(ISBN:4044722013) →g:book:id:zenon:20060912
http://shinkan.main.jp/new/enterbrain2.html 今ひとつはっきりとしない情報なのだが、「http://shinkan.main.jp/」のレーベル一覧に現れたので。「B's-LOG文庫」という名前は一見少女向けライトノベルレーベル名には見えない。ゲームのノベライズのレーベ…
30分で一つの話をやるのは2回目だったかな。遂にあみも色恋沙汰に参入するのか……? EDの歌は「恋に落ちてしまったらしい」というフレーズで締めくくられるが、「アニ横」はケンタとくーちゃん、ヤマナミさんとシマ子さんの間に一方的ながら恋心のようなもの…
http://d.hatena.ne.jp/kazenotori/20060912/1158030172 投票された作品の中で既読は「ミッション」「砂糖菓子」「ロクメン」「閉鎖」「魔女式」「白人萠乃」。この既読の中で言うと、確かに、特に上位は「奇書」にふさわしいラインナップ。しかし思うに「ミ…
遂に核心へ足を踏み入れる。遂に例のおばちゃんが登場。しかしそのおばちゃんと岬との関係がEDでネタバレ! もう一つのダークサイドにまず山崎が足を踏み入れた。遂に例の彼女と離れる時が。正直なところ、今までその関係が曲がりなりにも継続してきたという…
どうも失語症というのが一つの病気として実感がわかない。傷などといった目に見える形で症状だからなのだろう。その病気にどう対応し、どう克服させていくか、難しいところ。
成長物語としてはちょっと弱い気が。生徒役は実際の神島の生徒?
山原ユキ『レゾナンス 1.夕色の墜落』(ISBN:4044724016) →g:book:id:zenon:20060911
陰謀だとかそういう話はどうでもいい派なので、この話はどうでもよかった。「ゼロの使い魔」にはツンデレを望んでいるので。だからといってツンデレばかりというわけにもいかないので仕方がない。 才人って何でもできるよな、と最後の方を見て思う。今の状況…
[novel]山原ユキ『レゾナンス 1.夕色の堕落』(角川スニーカー文庫) [novel]野村美月『“文学少女”と飢え渇く幽霊』(ファミ通文庫) あきさかあさひ「終わる世界、終わらない夏休み」は見送り。電撃は特に気になるものなし。富士ミスの「トキオカシ」も一…
マサト真希『絶世少女ディフェンソル (3)』(ISBN:4840234922) →g:book:id:zenon:20060910
最近こういう話が続くなぁ……。そのせいか、ちょこが放置されている気が。次回は温泉らしい。以前のようなテンションに戻るか……?
Mr.ゴーンを久しぶりに見た気がする。「Re:」は足かけ18回でやっと送信。長かった。
新井輝『さよなら、いもうと。』(ISBN:4829163577) →g:book:id:zenon:20060908
いつもに増して突っ込みどころが満載だ。どうみてもツンデレな宙人の兄弟の、ランドセル少年のあの声はないだろうと思った。 そして、きらりのあの服については……何も言うまい。
おきのどくですがぼうけんのしょはきえてしまいました、なんてことにならなかったのはせめてもの幸い。いつもの夏美や冬樹らがケロロたちに巻き込まれるというパターンだが、今回はドラクエみたいな異世界へワープ。最近よくドロロのトラウマスイッチがネタ…
榊一郎『君の居た昨日、僕の見る明日(2) ―FAKE HEART―』(ISBN:4829116846) →g:book:id:zenon:20060907
ヤキモチを妬くのはてっきり香月の方なんだと思い込んでいた。勇治の方だったとは。しかもそれがあまりにも露骨で、いつもとのギャップがたまらない。今回はほかに初音同様、香月にもファンクラブができたが、かなりどうでもよかった。 次回予告でそんなネタ…
牧野修『リアルヘヴンへようこそ』(ISBN:404352207X) →g:book:id:zenon:20060906
もう当たり前となったが、今回は殺人をば。更に死体損壊も。いつもと違うのは、この事実が圭一らいつものメンバーが共有する秘密となったこと。さて、これからどう展開させていくのだろうか。 提供のバック画像は圭一やレナたちが袋に包まれたバラバラ死体を…
夏緑『ぷいぷい!』(ISBN:4840115397) →g:book:id:zenon:20060905
Aパートはシマ子さんとの別れ。思えばもう「アニ横」も終わるんだな。昼のテレビショッピングっておまけの方が多いよな。あそこまでおまけをつけると逆に買う気が失せるのは自分だけだろうか。いや、いずれにせよ買わないが。 Bパートはラブラブ磁石。接着剤…