2006-01-01から1年間の記事一覧
時期がぴったり、今回はクリスマス。そしてまたも憑依ネタ。ただし、前回みたいにギャグではない。最後の引けがかなりとんでもないことになっているので次が気になるところだが、こういうときに限って年末年始特別編成のために一週とぶのである。
武田戦が終わったところで、早速次なる敵、辻新之助が登場。敵の強さについてインフレ現象が起こっていくことになるだろうこのアニメでは、当然武田戦よりも苦しいことになるだろう。しかしどうも今回の時点ではギャグにしかなっていなくて、最後でやっとそ…
やっぱりタマちゃんが大量生産されている件についてはどうかと思うのである。 まあ普通だった。けどどちらかというともうちょっとラブコメ方面に振って欲しかった気も。最後の方はかなり重い展開となっていたけれども、こういうエロゲーらしい設定だとコメデ…
今まで溜めてきた分、とんでもなく強力な魔法を雄真が繰り出すのかと思いきや、そういうわけでもなかった。魔法の方はとりあえず完結したとして、ラブコメの方は取ってつけたようにキスシーンを挿入したのみで、あんまし進展がなかったなぁ……。
森山大輔『ワールドエンブリオ1』(YKコミックス)
「ときめきメモリアル Only Love」はギャグアニメであることが確定した。 元々教師陣はネタ度が高かったのだが、それ以上にネタ度の高い新キャラ、焼却炉の女神(17歳)が登場。次回予告なんかもう無茶苦茶である。
上月司『カレとカノジョと召喚魔法』(ISBN:4840228299) →g:book:id:zenon:20061222
最近休みがちだった恋沙汰方面の話を。それと並行して進められるのが小倉エリナの全国行脚。「ヤンバルクイナの物真似」がひどすぎで面白すぎるのだが。
「奥東京」という言葉と「氷河期」という言葉が妙にマッチしているが、さて、556のトナカイは……何とも言えない。合っているのかいないのか。
読唇術なんて出来ないので、ルルーシュが何と言ったかはわからない。いや、わからなくて当然なのだけれども。まあアニメだし読唇術が出来るからと言って何と言ったかがわかる、というものでもなさそうだが。
結局、終始B級のノリだった。B級ならばB級なりの面白さもあると思うのだが、そういうことにもならずにずっとぬるいままだった。「一体何だったんだ……」というのが後に残った感想。
おいおい執政官。おいおいセレナ。 というわけで終わったわけだが、取り立てて書くようなこともないのである。ある意味予想に沿った終わり方でもあったし。
大西科学『ジョン平とぼくと2 ジョン平と去っていった猫』(ISBN:4797339128) →g:book:id:zenon:20061221
榊一郎『君の居た昨日、僕の見る明日―Round‐about Runners〈4〉』(ISBN:4829118415) →g:book:id:zenon:20061220
雰囲気アニメとしてはなかなかのものだったかな。ただ、やはり「KEEP OUT」はいらない。元々エロシーンというのがこのアニメには特に必要はないと思うのだが、まして「KEEP OUT」とかいう画面から浮きまくりのテープを張り巡らせたがために、雰囲気はぶち壊…
キャラ総出演の最終回。重い話は前回で終わっているので、今回は単純にエピローグ的な話を。「キャラ総出演」と言っても、「最終回だからとりあえず全員出しておこう」というように無茶苦茶に出しているわけでもなく。そういうことは主に、キャストやら何や…
日比生典成『かぐや日記??GIRL meets BOY from AKITSUSHIMA』(ISBN:4840236445) →g:book:id:zenon:20061219
NHK(日本放送協会)で放送されなかったのが悔やまれる。 日常の痛さ駄目さ全開の話もさることながら、やはり「自殺サークル」と「マウスロード」が二大巨頭。いつもの痛さ駄目さを伴いながらも一方で決めるところは決めて、全体として凄く良かった。2クール…
「N・H・Kにようこそ!」にしては地味なところに終わった感じ。しかし、収拾はしっかりついているのでそういう意味では好印象。 まあ今回で一番「N・H・Kにようこそ!」らしく盛り上がったところはやはり「アババ」のシーンで、それ以降、勢いやら不気味な雰…
前回「衣裳制作者」のときにもちらっと出ていたが、バレエダンサーについて。表に出やすいタイプの職業のためか、これというような驚きはそれほどなかった。
サブタイトルと、そして前回の次回予告で歌われていた歌――「クリスマスには凧揚げて、ライトを当てて遊びましょう」からはまるで話が想像できなかった。せいぜい、ギャグ回かな……くらいにしか思っていなかったのだが、それも外れた。 今回はかなり真剣な内容…
甲田学人『断章のグリム〈3〉人魚姫(上)』(ISBN:4840236356) →g:book:id:zenon:20061218
サブタイトルからしてギャグ回なのだが、ギャグ回としては第一期の「地獄少年」の方が上かなぁ……。ただ、依頼者がすごく無茶苦茶だった今回の地獄送りのシーンについては良かった。
ユルゲンが王様みたいになっている。達哉とカレンは月へ突入、むろん月側には攻撃をされたりするのだが、やたらと強いカレンのおかげでどうにかなる。まあ後はユルゲンをどう突破するかが問題だろう。
[comic]畑健二郎『ハヤテのごとく! 1』(少年サンデーコミックス) [novel]日比生典成『かぐや日記 〜GIRL meets BOY from AKITSUSHIMA〜』(電撃文庫) [novel]大西科学『ジョン平とぼくと2 ジョン平と去っていった猫』(GA文庫) 先日、公式にアニメ化…
http://www.pandreamium.net/info/02.html え―――――っ!? 意外すぎる。作画は饅頭屋餡子、掲載誌はスクウェア・エニックスの「G・ファンタジー」、春ごろから不定期に連載とのこと。えーっ!? 上手くコミカライズされればなかなかの良作となるのかもしれないが……
伊藤たかみ/前川麻子/大槻ケンヂ/あらいりゅうじ/沢村鐵/風野潮/延江ローレン『Kiss.―ピュアフル・アンソロジー』(ISBN:4861763541) →g:book:id:zenon:20061217
これは素晴らしいギャグ回。絶対的に見るとそれほどでもないのだろうが、いつもの雰囲気からしてすごいギャップがあるためにかなり面白い。 真砂子がすねるとシャナにしか見えない。霊がナルに取り憑いたりしたら最高だったのだが、さすがにそれはやらないら…
このアニメが4クールだというをちらっと耳にしたのだが、1年も見る気力はないなぁ……。深夜帯だからというのもあって、2クールだと思っていたのだが。確定情報ではないのでもう少し情報を待つとしよう。 武田戦の完結編。まあ武田は悪い人ではなさそうなので…
前回に引き続き、魔法関連については話はどんどん進んでいくものの、ラブコメ方面ではまるで話が進捗する気配がないという……。こちらの方はもう放りっぱなしのエンドとなるのか。 小日向雄真、ショックで放心状態なのはわかるが、準を放置したまま水族館を出…