2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧
予想外にも、コメディタッチで話は進んでいった。もう最終回間近で、凄くシリアスに進めていくのかと思ったら、いちおうシリアスも織り交ぜながらも基本はいつものコメディだった。明るく話を進めていく気なのなら、それはそれでいいと思うけどね。
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/manga/manganews/news/20070919mog00m200002000c.html 京都府京田辺市で府警南署交通課の巡査部長(45)が専門学校生の次女(16)に殺害された事件を受け、テレビ神奈川は18日、女子高校生による暴力シーンがあ…
そうか、あと1回なのか。このアニメでも一応最終回ぽいことはするようで、今回はオチの引きっぷりが凄かった。まあ次回のOPでいきなりギャグにもつれこんでもびっくりしないが。 つまらない映画の監督が「原作通りだから仕方ない」と言ったことに端を発する…
布を縫製する前の段階の、型紙を作る仕事。デザイナーの描き上げた服のデザインを立体におこす。表面を描いた図からはわからない、立体的なところでの問題が多く出てくる。
月周回衛星かぐやは無事打ち上げに成功した。 何か前回と似た話だな……。さまざまな点で共通している。もう季節も外れてきているし、このタイミングでこの話は少し失敗だった気がする。
OPのあのシーンが遂に本編中に登場。 ウシロ編。今までウシロの親がどうであるかとかやってきたが、純粋に「ぼくらの」テンプレートに従ったうえでのウシロの話。シリーズ当初ではカナを殴ったりののしったりしてただ単にひどい奴だったのだが、もちろん単純…
前回からの続き。ナギにとってハヤテがかげがえのない人であるように、ハヤテにとってのナギも大切な人であったと。ハヤテは今まで散々な仕打ちを何度も受けていてそういうことには慣れているはずなのに、ナギに売り飛ばされただけで畳の目の数を数えるほど…
最終決戦の最終決戦。兼一対オーディーン。「制空圏」も登場。前に兼一とオーディーンが戦ったときにも制空圏が出てきたけど、あのときは大してその話が生かされていなかった。しかし今回はそれなりに「制空圏」が生かされている。といっても、戦いはすぐに…
ヤサコやフミエ、ハラケンにおばちゃんと、さまざまな人々がさまざまな方法で似たようなことを調べている。はてさて、どこに行き着くのだろう。最近よく出てくる「4423」についても新たな情報が。それは、特別なひねりのない、良くない表現でいうとありきた…
三橋は投手としては良くとも、打者としてはあまり良くない。ファールが連発したというのもあるけれど、打席に上がった田島と三橋の扱いの差が凄く大きい。今回はひとつひとつの打席を特にていねいに描いていたが、そんななか三橋の打席での描写はとんでもな…
嫌味なサブタイトルだな。 もうどこから突っ込んだらいいのかわからない。言葉はもはや目から光が消え失せたし、世界は取り返しのつかないところまで来てしまったし、その他ヒロインもろくなことがない。勢いを増していくやりたい放題の生活を送っていた誠は…
過去の記憶が欠如している政さんが、その失われた記憶を取り戻そうとする。しかしその記憶の欠如には、とんでもない裏事情があって……。永澄もその母も惚れた、渋すぎる政さんの話。窮地に陥ろうとも修羅場に巻き込まれようとも、決していつものペースは崩れ…
一気に綿流しの夜まで突っ走る。この「皆殺し編」では大石がやたらと良い人に見える。今まではどうも、警察官であるはずなのに、凄く悪者に見えていたから。要求がすんなりと通るあたり、良い人に見える。
吸血鬼社会から追放された令裡のもとに、刺客がやってくる。そこから始まる闘争に、成り行きでヒロや、まさか二度も出てくるとは思わなかった小淵沢が巻き込まれる。何かいやにヒロがかっこいいな。
千波美の謎の力が突然消えた。まあ原理は不明だが、原因は明らかに前回のあれだろう。今回は、そんな前回の修羅場とはうってかわって、穏やかに始まった。穏やかといっても別に明るくはないのだが。関係はぎくしゃくしたまま。
週刊連載の原作は一回あたり8ページくらいの掲載だから、話はけっこう細切れになっていて、それがアニメにも影響しているように思えるのは前々からだが、今回はそれがより強く感じられた。大会前練習と、大会本番、この二つって互いに馴染み合いそうな気もす…
藍蘭島に流れてきたひとつの瓶から話は始まる。原作はまだ終わっていないはずだが、アニメ版の最終回はどのような方向でいくのか、しだいにわかってきた。これからはかなりシリアスな方向に向かっていく、はずだったのだが。あの瞬間でのオババの歌には吹い…
入間人間『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 2』(ISBN:484023972X) →g:book:id:zenon:20070912
霧舎巧『九月は謎×謎修学旅行で暗号解読』(ISBN:4061824503) →g:book:id:zenon:20070911
初っ端から絶望先生のテンションが異常で、どうしたものかと思っていたら、OPが新しくなっていた。OPも安定しないなあ。 今回は文化祭と修学旅行(下見だけど)を一話に収めたとんでもない内容。Aパート、文化祭の話は、「最低限度の文化祭」を目指して奮闘…
アウトドアスポーツに関する技術のほかにも。後ほど追記。
もちろん宇宙戦士アクロバッターとかいうそれっぽいタイツを着た戦士が飛んでくる特撮ではない。後ほど追記。
牧野修『水銀奇譚』(ISBN:4652086113) →g:book:id:zenon:20070910
カンジ編。話の流れが流れだし、最終回まであと少しなので、これからは超展開だらけになるかもしれないが、まあ別に驚きはしないだろう。保ばかり出てきた第18話はさすがにあれだったけど、基本的には肯定的にとらえる方向で。
[novel]入間人間『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん2 善意の指針は悪意』(電撃文庫) [novel]土橋真二郎『扉の外III』(電撃文庫) 文庫巻末の紹介で仲の良い二冊を。「みーまー」、今回の表紙裏は前巻ほどインパクトがないな。
伊澄にサクヤにワタルにと、最近少なかったパターンの登場人物の構成だった。それで内容はラブコメなのだが、キャラたちの関係が互いに絡まり合う。まあ「School Days」ほどではないけど。いつものナギの嫉妬に加えて今回はワタルまでその複雑な関係に介入し…
最終決戦。まずはハーミット対バーサーカー。ラグナレクのスリーオブカードの一人であるバーサーカーは最近の戦歴からかなり強いことがわかっている。かつてラグナレクの一員だったオーディーンも散々に負けて、今はあのような有り様だし。ハーミットの長所…
今回はいつものメンバーたちはそのなりをひそめていた。舞台はヤサコの家から駅を挟んで反対側、つまり「駅向こう」。まあヤサコは小学生であるわけで、駅向こうは「遠い場所」で、早速そこで迷子になってしまう。そんなとき、ヤサコはタケルという少年に会…
久しぶりの「おおきく振りかぶって」。1ヶ月ぶりに「おお振り」「電脳コイル」の土曜夕方セットが復活。 あいだがかなりあいたためどんな展開だったか忘れかけていた。話は西浦高校と桐青高校が同点の場面からスタート。1点が非常に貴重な場面でもある。三橋…
遂に最後の言葉に関する直接的な描写が出てきた。おそろしい。それでこの引きとは、果たして次回はどうなる? 今の状況を人物相関図にしたらひたすらむごたらしくなるだろう。そのくらいのどろどろ具合である。その「どろどろ」は誠周辺にとどまらず、澤永の…