2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧
フィレスは悠二に愛しているヨーハンを見る。悠二もまあ都合がよろしいことで。何か勝手にハーレム増強させたと思ったら、一方で「銀」関連で特殊能力を発現していっているし。
杉井光『さよならピアノソナタ』(ISBN:484024071X) →g:book:id:zenon:20080117
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080116-00000315-yom-soci 第138回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が16日夜、東京・築地の新喜楽で開かれ、芥川賞に川上未映子(みえこ)さん(31)の「乳(ちち)と卵(らん)」(文学界12月号)、直木…
来楽零『ロミオの災難』(ISBN:484024152X) →g:book:id:zenon:20080116
容赦ないな。 OPがALI PROJECTって合っているのか合っていないのかわからない。どうやらアニメ版「シゴフミ」は小説版「シゴフミ」より鬱要素が強いみたいなので、アリプロでもいいか。鬱要素が強いからアリプロ、という考え方はどうかとも思うけど。
デフォルトで本編中に二回CMが入るのか。 Aパートはペリー来校。字幕と絵をどうじに追うのはなかなか辛い。唯一まともだと思っていたはずの久藤まで謎言語をしゃべるとは……。いろいろ汚染されているな。 Bパートは過剰装飾。最近の雑誌(特に少女向け雑誌)…
フライトナースとは、ドクターヘリに乗って治療や医師の手助けを行う看護士のこと。「ナース」といったら女性のイメージが強いけれども今回登場するのは男性。一分一秒を争うときに、点滴の針がなかなかさせなかったのはかなり痛いと思う。もっと早く別の人…
本放送時の感想はこちら。去年の夏の終わりに「宇宙戦士アクロバッターの帰還」と「水の時間」が連続して放送されたが、先週と今週でまたも連続して再放送。なぜセット? 月面探索衛星「かぐや」の映した映像が前にある番組で紹介されていたが、「地球の出」…
前回までのシリアス展開とはうってかわって、はっちゃけている。サブタイトルもはっちゃけている。コメディをしつつもミステリー要素はあり、それが「日常の謎」程度だったので素敵推理もなかった。
何か普通だなあ。あの警察二人組も普通に捜査しているじゃないか。最近あの白髪の女性が頻繁に出てくるが、これからSF・ファンタジー方面に話は進んでいくのかな。
トリックが素敵すぎる!! まさかのまさかのまさかだよこれは! 繭樹は確かに天才だ。しかしそのおそるべきひらめきは超能力的なところからきているみたいで、その証拠にたまに発光しだす。
ためまくっている「素敵探偵ラビリンス」をさくっと消化。初実がはさみを持って死体の前に立っていた事件の後編。まあ初実は偶然が重なってそこにいただけなんだけどね。トリックはいかにも「素敵探偵ラビリンス」らしかったが……まあいいか。
[novel]来楽零『ロミオの災難』(電撃文庫)
今回は雪路もかわいそうである。いつもは迷惑をまきちらしているが、今回に限っては迷惑を被っている。まあ、よくあるパターンの話であった。とりあえず、マリアは最強だな。
新ヒロイン・黒乃胡夢が登場。ラブコメについてはかなり王道な展開をたどっているみたいなので、次回からもどんどんヒロインは増えていくんだろうな……。
星乃さんは秋に転校する。じゃあその秋までに、夏休みのあいだに彼女とめいっぱい楽しもうじゃないかと、光一は色々と計画を立てる。さらに映研のほうも大きな進展。一輝や甲斐にも嬉しいことがあり、おそろしいくらいに色々と順風満帆である。そんな順風満…
OPがポルノグラフィティに聞こえてしょうがない。 オサレアニメのノリについていけない! 前回のラストで、主人公の身体から幽体離脱みたいに出てきた何者か。どうやらそれはなかなか一般的なものらしく、主人公の通うことになった学校で、その「幽体離脱み…
ことみの過去が明らかになっていく。おおよそのことは今回で明らかになったので、あとはどう決着をつけるか、といったところか。 事故現場を前にして、ことみがいきなり叫びだしたが、かなりびびった。ことみが叫んだことに、というより、能登麻美子が叫んだ…
前回の終わりのほうで目が見えるようになった琢磨。結局、盲目設定はお色気展開にしか使われていないじゃないか。おいおい。いきなり目が見えるようになって驚いたが、結局あれは身体的というより心理的なことが原因だったのだろうか。まさか超常的な何かが…
OPテーマはそのままであるが、EDテーマは変更。相変わらず電波ソングが続いていてよろし。 素で「ざます」とか言う人を久しぶりに見た。今回のサブキャラは異様にキャラが立っている。メインキャラより目立ってどうするんだ。
原作は未読。テーマソングはいいな。特にエンディングテーマ。 内容は可も不可もなく、といったところか。原作は未読だけれども各所で話題になっているからホロがどういうキャラだとかいうのは少しだけ知っていたのだが、そのイメージからくる声と実際のホロ…
新年最初、2クール目は景気のいい話から始まって欲しいが、いかんせん去年最後の回のラストで竜巻が発生して終わったんだった。清秋祭の楽しげな雰囲気はもろくも崩れ去り、今回はかなりきつい展開。田中が文字通り目を見開くシーンは決定的だった。 さて、…
原作は未読。6年前にWOWOWで放送されたアニメが、いっせいに独立U局10局で再放送。地上波でははじめての放送らしいので、扱いは新番組。それにしても今になってどうして再放送? 新シリーズがそのうち始まるからだとかかな。 大阪の木曜深夜のアニメはライト…
壱乗寺かるた『さよならトロイメライ』(ISBN:4829162414) →g:book:id:zenon:20080110
なんかぱっとしない。異能バトルの話なのだろうか。様子見かな。 主人公とメインヒロインだけ髪の色が派手で、それにちょっと違和感を感じたりもした。ピンクは水色はいいとしても、青色って髪の色としては似合わないなあ。
地味だな。いや、最近のギャルゲーアニメは激しいのが多くて、むしろこの「true tears」こそが本来のそれなんだろうけど。鶏の事件はかなりショッキングなものだと思うのだが、その「激しいギャルゲーアニメ」のために感覚が鈍ってしまっていて、それほど大…
放送曜日と年末年始の兼ね合いからテレビ大阪では「みなみけ」と「みなみけ〜おかわり〜」が連続で放送され、いやでも違いが強調される。中の人以外はすべて変わった第二期、アスリード制作のほうはキャラデザの時点で拒否反応が出ていたのだが、実際に観て…
まあ童夢制作分が終わっただけで、「みなみけ」が終わったわけではないのだが。とりあえず保坂はここぞというときにすかさず出てくるからおそろしい。なかなかのいいとこどりである。そんなわけでアスリード制作の「みなみけ」へ。
童夢版の最終回。……にしては全然最終回っぽくないのだが。何か中だるみしているシリーズ中盤に入ってきそうな話であった。ラストはまさかの保坂だったしな。「ははは、ははは、ははははは」なんて笑っている場合じゃないよ。 まあ、「先生と二ノ宮くん」が10…
ノベライズは既読。電撃文庫から出ている「シゴフミ」はいちおうノベライズなんだけど、扱いが「原作」のようである。アニメ版「シゴフミ」の発表のときも、「『シゴフミ』アニメ化決定!」と謳っていたし。どうしてそこまで「原作が流行ったのでアニメ化し…