2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧
Aパートはデチューン。わざと劣化させて親しみやすくする高度なわざ。ただしこのわざは諸刃の剣であって、取り扱いには十分な注意が必要であるとのことだ。 Bパートは「アリジャネ?」。魔法の言葉「アリジャネ?」によって「ナシ」を「アリ」へと変える驚異…
医療機器を扱う仕事。今回は手術の際に、人工心肺装置などを操作して、執刀医を強力にサポートする臨床工学技士が登場。人工心肺装置を操作するということはつまり患者の命をも握っているというわけで、責任は非常に重大である。
「マーチ・マーチ」が言いたかっただけじゃないのか、という邪推は置いといて、毎年恒例の“卒業”回。やっぱりシリアス方面に走るのか。前回の次回予告はコメディ調だったのだが……あまりにも予告と雰囲気が違うから、別の話をまちがって観ているんじゃないか…
評価:★★★★☆ 抱きしめたその次は? すべてが謎に包まれた“正体不明”の恋愛漫画! もうリビドー全開というか、なんかいろいろ全開、いろいろ出ている。第3巻は「一歩先に進んでいる」という上野と丘のカップルと、椿と卜部とを対比させる話が多い。妄想逞しき…
葵せきな『生徒会の一存』(ISBN:4829132523) →g:book:id:zenon:20080317
岩田洋季『護くんに番外編で祝福を! 3』(ISBN:4840241449) →g:book:id:zenon:20080316
高校クイズにナギと西沢さんが参加する。いちおうナギも身分は高校生である。今回は思っていたほどはっちゃけた展開にならず、クイズ内でちょちょいとネタをやったくらいだった。今までで最も長いアニメのサブタイトルは、「スクールランブル」第26話の「突…
「CLANNAD」は“学園祭間近”だが、こちらは学園祭がスタート。さっそくながら光一と星乃さんは互いにラブっていて、そのあいだに入る余地はない。そういうわけで今からは、栗生さんに注目。……って、次回は最終回なのか。そっか、もうそんな時期か。
そんなわけで学園祭間近、演劇のリハーサルも近し。本番に向けて着々と準備が進む。大まかに言うならば今回は準備の話なのだが、もちろん準備の話だけに一話を費やしていたわけでもない。渚はどこまでふんばる力や堪える力を持っているかが次回に向けての鍵。
評価:★★★★☆ 小市民を目指す高校生、小鳩くんと小佐内さん。平穏な日々を望む二人なのに、その周囲には一風変った謎がいっぱいで……?? 話題のライト・ミステリをコミック化! 同名小説のコミカライズ。 文句なし。内容も最高。いやもう小鳩くんと小佐内さんの…
まさか「H2O」でこんな壮大なネタが仕掛けられていたとは。ミステリー作品ならまだしも、ギャルゲーが原作のアニメで、疑って観よう、なんてことはないからな……。すっかりはめられたか。 そんなこんなで衝撃的な展開がどかんと一発あったが、別にそれは超展…
佐藤ケイ『天国に涙はいらない〈7〉魔女爺合戦』(ISBN:4840222509) →g:book:id:zenon:20080314
梨屋アリエ『プラネタリウムのあとで』(ISBN:4062131757) →g:book:id:zenon:20080313
築地俊彦『まぶらほ 凜の巻』(ISBN:4829132558) →g:book:id:zenon:20080312
isbn: 評価:★★★☆☆ アニメが大好きな高校生・連汰は、憧れの同級生・有澤こなみとその友人の雛雪結依に誘われて、学習塾に通うこととなる。その塾は、勉強以外の「能力」を引き出す場でもあった。個性バクハツの仲間たちに囲まれて、次第に「能力」に目覚め…
三日月『さちの世界は死んでも廻る (2)』(ISBN:4094510494) →g:book:id:zenon:20080311
なんかOPのノイズが増えてない? Aパートは天然ボケ。マリアがそういう立場にたつとは。 Bパートは「抜けている」。抜けていて逆に良くなった例も。 「絶望ファイト」は元ネタを知らんの何とも言えず。「絶望文学集」は、よく読みきった。
よく取材できたものだ。よく取材に応じてくれる遺族たちがいたものだ。なかなか葬儀の場なんて撮影できないと思うのだが。この番組はいちおう教育番組だから、なんとか応じてくれたのだろうか。
全4話とか言いつつ結局全5話になってしまっている「僕は、ここにいる。」シリーズの完結編。 まあ1年という長きにわたってやってきたわけだが、そういうシリーズにしては地味すぎた気も。近藤芳正とか重松清とかの協力があったからこんな大きいシリーズにし…
甲田学人『Missing〈6〉合わせ鏡の物語』(ISBN:484022188X) →g:book:id:zenon:20080310
[novel]杉井光『さよならピアノソナタ2』(電撃文庫) [comic]森崎くるみ『死神とチョコレート・パフェ2』(角川コミックスドラゴンJr.)
[novel]萬屋直人『旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。』(電撃文庫) [comic]植芝理一『謎の彼女X3』(アフタヌーンKC)
本気で普通の話をするとは思わなかった。普通の話だとか言いつつも、それなりに「ハヤテ」らしい変わった話をするのかと思っていたら、本当に普通の話だった。面白味もなにもない。
まさにヒナギクに満ち満ちた話。あと、最終回を前に、サブキャラの細々としたことについて消化。東宮、原作者母よりランクは下でもKOTOKOよりは上だぜ! 名前のあるキャラの中では最下位だけどな!
もう最終回も近いのか。時が過ぎるのは早いのか遅いのか。星乃さんが遠くへ引っ越してしまうのはそれは残念なことであるけれども、引っ越したあとも光一とは付き合いつづけるという確約はあるのだから、うやむやのうちに輝日南を発つよりはよっぽどいい。
二見さんの性格が変わりすぎじゃないか? いくら前回のことがあったとはいえ……。そんなに殻はやわらかいものではないはずだろうに。
胸騒ぎのする展開だな。悪寒。最後の渚の最上級の笑顔はいったいなんなんだよ、と。なかなか直視できない……。OPに出てくる、雪のなか倒れる渚の話ももう出てしまったし、次に何がくるか。
最近は観ていなかった「電脳コイル」の再放送だが、今日の再放送はあの伝説の神回「ダイチ、発毛ス」だというのを今朝の新聞で知り、しっかり試聴。やっぱりこの第12話は「電脳コイル」の中で最高の回であった。まさかのヒゲ、まさかの文明、まさかの星間戦…
武田すん『あるいて一歩!! 2』(電撃コミックス)
そうやって一部の視聴者が引いたという第1話のアバンタイトルにつながっていくのか。またひどい展開が始まった。そりゃもちろん、あのまま村八分が解消に向かうとは思わなかったけれども。まだシリーズ中盤だったし、あのままハッピーエンドというわけはない…