甲田学人『断章のグリム (7)』（ISBN:4048670166） →g:book:id:zenon:20080414

なんか真九郎と紫はふつうに馴染んじゃって、二人の関係については本当に順調で言うことがない。 それにしてもあのDVDのCMは何なんだ。

原作は未読。なんか「S・A」とかぶる。話の雰囲気はまるで違うのだが……。 ヴァンパイアがどうこうとかいう話。話の方向性は不明。バトルに展開していくのか、はたまた今回よく触れられていた“過去”とやらを軸とする話になっていくのか。

原作は未読。 BLもどきのアニメはちょくちょくやっているのだが、ガチBLは相当久しぶりなんじゃないだろうか。よく知らないけど。 内容はこれ以上もなくBL。ヒロインとかの出てくる気配はまるでないので、そういう意味ではBLもどきよりはっきりしていて良い…

原作は未読。はじめこのアニメの存在を知ったとき、どこからかわいて出てきたオリジナルアニメなのかと思ったら、そうではなく、れっきと少女漫画誌に原作を有するアニメだった。 学年トップ7が集まる特別クラス・スペシャルAを舞台に描かれる……何の話かは知…

有沢まみず『ラッキーチャンス!』（ISBN:4840241236） →g:book:id:zenon:20080411

宙人と星司がひどくてそればかりに気を取られていたが、ほかにも新キャラがいて、のえるとこべに。この二人も中の人は声優ではないが、SHIPSの二人より演技はだいぶまともか。 それにしても三年目に入って、ストーリーがまともになってしまったな。あの超展…

登場人物が次から次へと出てくるな。これだけ多くの人物は処理しきれない。 今後の展開によって視聴継続か否かを判断しよう。流れとしては主人公が軍に入る感じだが……。

なぜか詳しい事情は知らないのだが、三年ぶりに再放送。本放送も一応観たが、たった三年たっただけでもう内容の多くを忘れているのである。覚えているのは、ゴスロリ仮面が最高だったことと、イカファイヤーが意味不明だったことくらい。 そういうわけで再放…

原作は未読。 異能モノだろうか。今回を観たかぎりではこれといって際立った部分もない。少女向けのアニメはあまり観ないから、その独特のノリにはまだ慣れない。

ドワンゴがギャルゲー世界を3DCG化してそこに暮らせるセカンドライフのようなサービスを始めるらしい。ギャルゲーにおける主人公（プレイヤー）とヒロインとのあいだがギャルゲーよりも縮まるのが、特徴だろうか。これが成功するか失敗するかは未知数だな。

案の定始まった第二期。

最初に出てきたおもちゃがホラーすぎる！ 生々しい動きをする貯金箱とか、勝手に鍵盤の押されるピアノとか……。 今回の仕事は、おもちゃを企画するだけでなく開発にまで携わる。「ひらめき」に始まる発想力と、それを実際のイメージにおこすイラストやデザイ…

2008年度からは放送時間が変わり、毎週土曜の午後7時15分から。それに伴ってOPと次回予告の映像が変更。なんかCGを使いつつかっこよくなっている。 新年度最初だから今回は新入生の回なのかと思ったら、3年生の回だった。しかもシリーズ。とりあえず公式サイ…

原作は未読。「ソウルイーター」と「ソウルテイカー」をいまだよく間違える。 1年シリーズらしいが、どういうふうに話を持っていくのか不明。これからまた100個の魂を集めるのだろうか？ それならばちょっと冗長すぎるしな……。 さて、棒読みだと話題のヒロイ…

“衝撃的な幕開け”であるはずのAパートは何だか退屈だったのだが、Bパートに入りだしてから持ち直してきた感じ。今回だけでは何とも言えない。 主人公はけがをしたレーサーのゲルトか、それとも彼の友人か……と思ったら、ジョセフという男らしい。だれだそいつ…

[comic]河合克敏『とめはねっ！ ３』（ヤングサンデーコミックス）

原作は未読。「少年サンデー」原作、製作会社、監督、字幕フォント、アイキャッチのしりとり――細かいところで前番組「ハヤテのごとく！」と似通っている。 強いエスパー能力を持つ少女3人組が失敗しながらも悪を倒していく――という話なのだろうか。話として…

朝8時半からテレビ東京系で放送されているアニメ。 IT特区とでも言うべき都市に引っ越してきた少年が、インターネットの中に吸い込まれる――というのが今回の内容。舞台は江ノ島あたりがモデルだろうか。関西に住んでいると関東のことなんか全然わからないの…

原作は未読。書店などで見かけたことはよくあったのだが。これまたえらくキャラデザが変わったな。 さて、OPとEDがやたらと浮いている。どうしてこういう本編の雰囲気を完全に無視したOP・EDにしたのだろう？ 意図があるんだとは思うが。本編とのバランスを…

あまりキャラに馴染めなかったのと、盛り上がる部分が「ここで感動してください」的なわざとらしいものに思えたのが、個人的なマイナスポイントだった。まあそう言っても面白かったんだけどね。 原作は未プレイだから何とも言えないのだが、どうも結末がそれ…

番外編。前回の次回予告を観たところではなかなかカオスだったのだが、いざ今日本編を観てみるとふつうのラブコメだった。つまりあの次回予告の構成にはめられたということだね。――それにしても、「CLANNAD」でこんな甘酸っぱい話をするとはね……。意外といえ…

本格ファンタジーと見せかけたギャグ……というのは第1話だけらしい。 いやまあ面白かったのは面白かったのだが、ちょっと事情がややこしい。テレビで放送されたのは「表の第1話」で、前にGyaOとかで先行放映されたのは「裏の第1話」。「表」はギャグであるが…

新聞やEPGでは新番組のマークがついていたもんだから放送開始が一週早まったのかと驚いたら、放送開始前の紹介番組だった。 そういうわけでメインキャストの座談会と、1話の一部をさらっと流す、というのがこの番組の内容。まず前者について、やっぱり男性よ…

これはひどい。以下、ネガティブキャンペーンでもしているのかってくらいに、マイナスなことを書き連ねる。 3年目からは制作スタッフが総入れ替えで、アニメーションが3DCG化でどうなるのやら……と不安に思っていたが、結果、その不安を上回るひどさだった。……

[comic]武田すん『あるいて一歩!! ３』（電撃コミックス）

「マクロス」シリーズを観たことなんて今までにただの一度きりもないのだが、今クールより始まるという新シリーズを観てみた。このシリーズと「マクロス」の今までのシリーズとの関連性は知らない。まっさらな状態で観た。 サブタイトルの「クロース・エンカ…

サンテレビでこの前の日曜深夜（月曜）に放送されていたやつ。 この春より始まるアニメの紹介番組。番組途中でCMが入ったと思ったらCMひとつを放送しただけで再び番組が再開していて、おそろしく低予算なんだなあと思った。

井上堅二『バカとテストと召喚獣3.5』（ISBN:4757739796） →g:book:id:zenon:20080402

CMを見るといつも思うのだが、このアニメって本当に原作と関係ないんだな。 雰囲気的には比呂美が正ヒロインなのだが、EDのクレジットでは眞一郎の次に乃絵の名前がきているし、シリーズ中で眞一郎も明確な意思をなかなか見せてくれないから、だれと付き合う…