2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

『スキップ・ビート!』#1「そして箱は開けられた」

原作は未読。 なんか微妙に面白かった。正直、こういう典型的な少女漫画系の話は特に好みでもないから、一応第1話だけ見てあとはスルーしようかとか思っていたのだが、これは切るに切れないな。内容はやはり典型的な少女漫画系だったのだが、Bパートが微妙に…

『あかね色に染まる坂』#2

優姫は典型的な富豪のお嬢さまなわけだが、意外と料理はこなすようで。謎の紫色の液体とか、闇鍋を軽く凌駕する煙のもくもく上がる極悪鍋を作り出したりはしない。

『鉄のラインバレル』#1「クロガネと少年」

原作は未読。 自分は秘められた力を持っていると思い込んでいる少年が本当に力を覚醒させる話。これは素晴らしい中二病。次回予告なんかもう色々と全開でしびれるよ。平井キャラデザはいつになっても好きになれないのだが、話のほうはある意味で面白かった。…

『きらりん☆レボリューション』#130「DARK KNIGHT!その名はクラウディ!」

何かときらりに引っ付いてくるクラウディ。その真意は今ひとつ見えてこないが、基本的に彼の行動はトラブルばかりを引き起こす。宙人は宙人で気が気じゃない状態だし。

『CLANNAD 〜AFTER STORY〜」#1「夏の終わりのサヨナラ」

原作は未プレイ。第一期はすべて試聴済み。 相変わらずばかな展開だなあ。しかしまあいちいちのシーンが鬱展開の布石にばかり見えてしょうがないのは、気にしすぎだろうか。

『黒執事』#2「その執事、最強」

ここまでくるとセバスチャンももはやネタだな。「その執事、最強」って、そりゃ最強だよ、としか。

『まかでみ・WAっしょい!』#1「なんか女の子出てきちゃったんですけど。」

ファミ通文庫「まじしゃんずあかでみぃ」のアニメ化。原作は2巻まで既読。 何より主人公のCVが女性だということに驚きだ。ゲーム版では拓人の中の人は男性だったのだが。黄河江教授も同様。タイトルも原作の「まじしゃんずあかでみぃ」じゃないし、これはか…

『とらドラ!』#2「竜児と大河」

こうやって竜児と大河は接近していくのね。心変わりってあまり好きじゃないんだけど。 そういうタイプの話でもなさそうなんだけど、なぜだかこのアニメからは青春臭がする。外階段とか、立ち並ぶ靴箱とか、そういうものにきゅんきゅんしちゃう。

『ef - a tale of melodies.』#1「ever」

去年の今ごろに放送されていた「ef - a tale of memories.」の続編、第二期。原作は未プレイ。 きれいな映像と音楽は相変わらずのものでよろし。前回とはメインキャラが変わっての再スタート。第一期のメインキャラ6人のなかでは、今回では、蓮治だけが出て…

ノーベル化学賞に海洋生物学者の下村脩さん

スウェーデンの王立科学アカデミーは8日、今年のノーベル化学賞を米ウッズホール海洋生物学研究所・元上席研究員の下村脩(おさむ)さん(80)と米国の研究者2氏の計3人に贈ると発表した。下村さんは、オワンクラゲの発光の仕組みを解明する過程で、緑…

「アスラクライン」アニメ化

http://news.dengeki.com/elem/000/000/110/110496/ 最近漫画化も発表されていた「アスラクライン」だが、アニメ化が決定。電撃文庫において漫画化はアニメ化の伏線なのだろうか。 「アスラクライン」は一定の人気はあるんだろうけど、どうも電撃文庫では地…

『屍姫 赫』#1「死が舞う」

原作は未読。悪い意味で話題になっているアニメである。 まあ、棒読みなんだが、それよりも滑舌が悪いのが問題だと思う。せりふが聞き取れなきゃ話になんないし。見続けたならば、見る側も慣れるだろうし、声を出すほうも少しは上達するんじゃなかろうか。「…

ノーベル物理学賞に日本人3人

スウェーデン王立科学アカデミーは7日、今年のノーベル物理学賞を、米シカゴ大名誉教授で大阪市立大名誉教授の南部陽一郎氏(87)=米国籍=、高エネルギー加速器研究機構(茨城県つくば市)素粒子原子核研究所の元所長・小林誠氏(64)と京都大名誉教…

『あしたをつかめ 平成若者仕事図鑑』#175「電車製造技術者」

電車の車体を溶接する人を紹介。なかなか地味な作業でもあるし、根気強さが求められるところでもあろう。電車の車体の大本を製造する立場でもあるから、少しも手を抜くことはできない。

『地獄少女 三鼎』#1「奪われた少女」

一年半ぶり、「地獄少女」の第三期。累計4クールもやって、そろそろネタ切れが危惧されるところだが、まあとりあえず今回は安定したおもしろさは維持されていた。 第二期の最後であいの復活を予期させるような表現があったし、復活はするのだが、そういう復…

『ヒャッコ』#1「虎子相まみえる」

電撃文庫のイラスト大賞で銀賞を取って、同文庫の小説「憂鬱アンドロイド」でイラストを描いていた、珈琲とかいう絵師はどこへ消えてしまったのかと長年思っていたのだが、その珈琲は、いまはカトウハルアキという名義で漫画を描いていると知ったのは結構最…

『かんなぎ』#1「神籬の娘」

原作は未読。 手堅く、おもしろい。これといった派手さはないが、退屈にもならない地味な面白さがこのアニメにはあるなあ。これからどうなっていくのかはわからないけど。とりあえず「つかみ」はよろし。 OPの映像はひどく寂しいが、これからナギの後ろにキ…

『とある魔術の禁書目録』#1「学園都市」

原作は未読。 J.C.STAFFとかI'VEサウンドとかの影響か知らんが、「シャナ」と何となく被る。科学と魔法が何ちゃらかんちゃらとかいう設定があるようだが、そのあたりは全く知ろうとしていないのでわからない。まあそこそこ良くできているのかも知れないが、…

『夏目友人帳』まとめ

ほのぼの、良きアニメ、なのであった。これもまた第二期が年が明けると始まったりするのだが。最終回のあとに第二期の告知とかはなかったが、エンドカードでニャンコ先生が「アイル・ビー・バック」とか言って示唆はされている。 全13話の中に出てきた妖怪の…

『夏目友人帳』#13「秋の夜宴」(最終回)

最終回は秋祭り、みんな揃って。 柊がえらく立派になっているじゃないか。初登場のころは弱りきっていた感もあったが、いまでは全く立派に名取の式となっている。

『あかね色に染まる坂』#1「あかね色のファーストキッス」

最近どうも正統派のギャルゲーアニメを観ることがなかったので、こういうベタベタなギャルゲーアニメは久しぶりである。プロデューサーに伊藤誠がいるほか、その他スタッフ陣も「School Days」と被っていたりするのが何か気になるが、いまのところは真っ当な…

「アニメ・ナビu」

毎日放送のアニメ予告特番が毎度のように芸能人が騒ぐだけの番組になっている一方、サンテレビは正統派の予告特番をやっている。春以来の「アニメ・ナビu」である。相変わらずテンションが謎すぎるが、予告はしっかりとなされている。今期のサンテレビの新(…

『きらりん☆レボリューション』#129「ミステリアス!美少年アイドルあらわる!」

「きらレボ」も11クール目に突入。前々から出ていたけどOPが新しく。タンバリンを売る気満々なOPだな。 そういわけで新キャラが登場。一人は謎のアイドル「クラウディ」、もう一人はきらりのクラスに転校生としてやってきた流水霧也。バレバレなのだが二人は…

『黒執事』#1「その執事、有能」

原作は未読。 どういう話なのか今ひとつつかめないな。今回だけでも色々な話の側面が出てきて、結局何の話だったのかがよくわからなかった。原作の掲載誌が月刊Gファンタジーという点である程度のノリは予想可能だったのでそこら辺は大丈夫なのだが。だいた…

『とらドラ!』#1「虎と竜」

テレビ大阪水曜深夜1時20分枠は、関東と同時最速放送の貴重な枠である(厳密にはテレビ大阪が1分30秒遅れているのだが)。そんな枠の今期のアニメは「とらドラ」。原作は未読。まあ原作者・竹宮ゆゆこの別のライトノベルである「わたしたちは田村くん」は読…