2008-12-01から1ヶ月間の記事一覧

『屍姫 赫』#10「地に星」

これはまた典型的に怪しさ満載の宗教で。「おムネさん」は眞姫那しか見えておらず、眞姫那に近づくためには何だってする姿勢だ。 それにしても登場人物が把握できないと思ったら、かなりの人数が出てきているんだな。EDのキャストクレジットが多い。30人くら…

『中学生日記』「恋して短歌 〜気づかないほどそばにいた〜」

こんなにも フラグはピンと 立っている なのに気づかぬ そのいじらしさ

『地獄少女 三鼎』#10「鏡の中の金魚」

いずれ行かねばならぬ地獄を恐れに恐れる想像力はあったが、地獄に流した直後には考えが及ばなかったと。いつもより地味な話の展開だったが、他方いつにもましてやりきれなさが残る結果ともなった。 ……藁人形って2回目使うことはできるの?

『かんなぎ』#10

このアニメの真のヒロインは仁だよ。 原作は休載となってしまったが、アニメは続く、今回は美術部の面々でカラオケへ。ってか今回はもうキューティー☆貴子に集約されているような気がする。

『あかね色に染まる坂』#10「あかね色のコンフュージョン」

何このラブラブ。見ていられないとはこのことだ。いやまあ平和なのはいいと思うよ。特に某綾小路さんとか。 一方平和でない湊の心中は。それもこれもリア充・準一の煮え切らない態度に起因しているんだと、冬彦がえぐる。暗雲も遠くに見え始めた感じだったが…

『CLANNAD 〜AFTER STORY〜』#9「坂道の途中」

これはまた、突然だなあ。 目を輝かせて進路を語るって、これほどひどいフラグもあるまい。誕生日パーティー、卒業式……あっという間に半年が過ぎる。あっけないね、いろいろと。

とらドラ #10

『ef - a tale of melodies.』#9「return」

津波のように迫り来た後悔の念の奔流にただ流されているのももう終わり。夕と優子の関係のささやかな歪みの積み重なりは霧消して、ふたりは何とか一緒にやっていけそうな気配である。……まあ、まだシリーズは終わらないんだけどね。 そして一方久瀬はといえば…

『純情ロマンチカ2』#8

純情テロリスト。宮城はとにかく必死だな。忍以上にそうだ。ちょっとどこかの外国人と親しげに話していたところを見てのむきにのなりよう。 ……EDのあとのシーン、「座れない」って色々と生々しすぎるだろう。

『屍姫 赫』#9「」

「喫茶」っていう字が間違っていたがまあいいか。 眞姫那に助けられて以降彼女を好きになってしまった少女の話。また彼女は「死は美しい」だとか「死はこの世からの開放」だとか、結構ありがちだったりするんだけどそういうことを言っている。この世から開放…

『地獄少女 三鼎』#9

これまたオカルティックでサスペンスフルで、そしてひどく狂おしさに満ちた話でよろし。この手の話って意外とこれまでになかったから、新鮮だった。