英検二次

何となく一昨日の英検二次のようすを詳細に書いてみる。
試験開始は朝の9時半。家を出たのは8時半。早い。
試験は1対1の方式。1部屋貸切状態で試験を行う。見事なのかどうなのか、数人の中で一番最初に。これは得なのか損なのか。そう思いつつ試験官の待つ部屋へ入る。すると試験官が、
「ハロー」
自分が言うのもあれだが、超スーパー片仮名英語で挨拶をする試験官。まぁそんなことをいちいち気にかけてもいれない。そして試験官が次にこう言った。
「シットダウンプリーズ」
超スーパー片仮名英語。人のことを言える立場でもないのだが、この試験官、片仮名英語だ。その後、質疑応答を繰り返す。そのときも試験官は相変わらず片仮名英語だったわけだが。何とかこなす。心臓が張り裂けそうという比喩を実感。そして、試験終了。予想より短かった。試験前は、部屋を出た後に他の試験者にプレッシャーを与えるような独り言を言ってみようかなという、最悪最低極まりないことを考えていたのだが、そんな余裕もなかった。
実感した。文部科学省認定実用英語技能検定二次試験はとても身体に悪い。