アヒャリク

先週の「陰陽大戦記」でリクが壊れてしまったが、あれは本当に壊れたのだろうか?
なぜそんな疑問を投げかけたかというと、壊れている途中にリクが発した言葉が変だ、ということ。その言葉は忘れたので、あるブログ*1に書かれていたものを少し引用させてもらう。
壊れているときにリクが発した言葉のうちのひとつ。「僕の心に傷を付けたお前達は絶対に許さない」。この言葉はおかしい。中身がおかしいのではなく、壊れているときにこんな言葉を発してる余裕はない。少なくとも自分にはない。「僕の心に傷を付けた」なんて言えないと思うのだが。「許さない!」のような簡単な言葉しか出ないはずだ。なのに。
と、余計なところに突っ込んでみた。こんな細かいところに突っ込んでたら、壊れる前になぜこんな罠に騙されたのかとか気になるところはいっぱいあるけど、それをしてたら終わりそうにないので今日はそのうちのひとつを。

*1:id:tricksign:20050519:p3