2006年まとめ
まずは今年最終回まで見たアニメをクールごとに羅列。クールをまたがっているアニメについてはダブらせて書いてある。
- 冬クール……「タクティカルロア」「落語天女おゆい」「アニマル横町」「鍵姫物語 永久アリス輪舞曲」「よみがえる空 -RESCUE WINGS-」「かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜」「ガンパレード・オーケストラ」「ノエイン もうひとりの君へ」「ケロロ軍曹」「練馬大根ブラザーズ」「地獄少女」「灼眼のシャナ」「交響詩篇エウレカセブン」「これが私の御主人様」
- 春クール……「涼宮ハルヒの憂鬱」「アニマル横町」「ひぐらしのなく頃に」「吉永さん家のガーゴイル」「Soul Link」「神様家族」「ケロロ軍曹」「きらりん☆レボリューション」
- 夏クール……「N・H・Kにようこそ!」「アニマル横町」「ひぐらしのなく頃に」「つよきす Cool×Sweet」「となグラ!」「神様家族」「ケロロ軍曹」「きらりん☆レボリューション」「ちょこッとSister」「ゼロの使い魔」
- 秋クール……「N・H・Kにようこそ!」「ちょこッとSister」「銀色のオリンシス」「コードギアス 反逆のルルーシュ」「ときめきメモリアル Only Love」「はぴねす!」「史上最強の弟子ケンイチ」「ゴーストハント」「夜明け前より瑠璃色な Crescent Love」「地獄少女 二籠」
それでは今年のアニメで面白かったものベスト3。
第3位は「N・H・Kにようこそ!」。コメディ話も去ることながら、シリアスの話が光る。特に「自殺サークル編」はなかなか。特有の痛々しさも充分に出ていた。
第2位は「鍵姫物語 永久アリス輪舞曲」。史上最強のネタアニメ。後半になってからの想像のはるか斜め上を行く展開はいろんな意味で唖然愕然。第13話は最強。
第1位は「よみがえる空 -RESCUE WINGS-」。地味ながらがっちりとしたアニメでなかなかの良作であった。中でも「Bright Side of Life」は傑作。