『キミキス pure rouge』#6「each melancholy」

結局、摩央は頭が良いのか悪いのか。勉強の相談はお断りでも恋の相談はいつでも受け付け中という彼女だが、たぶんそれは好奇心によるものなんだろうなあ……。わずかながら確実に近づいていっている光一と星乃のことを見ていれば、自然と好奇心はわいてくると。
一方、二見瑛理子はなかなか実験を再開しない。「見つめあっても心拍数が上がらないから」というのが理由だが、それでは第1話のあのときは、どきどきとしていたのか?