『半分の月がのぼる空』#5「とめられた一分」

佳境である。里香は発作を起こし、身体の弱っている様子が目立ってくる。さらに衰弱するまえに手術をやってしまおうと里香は決意する。夏目の過去と照らし合わせながら話は進んでいく。亜希子さんはいつものように裕一を張り倒したりする一方で、「とめられた一分」を繰り返したりして、それがなんかいい。