『乃木坂春香の秘密』#3「おしまいです…」

ヒロインが「今日、家には家族がいないんです」とかなんとか言ったときに主人公が赤面する、というのはかなり古典的な展開であるのかもしれないが、よくよく考えればこれって主人公は妄想たくましすぎだよな。「家族がいない→×××」というのは論理飛躍も甚だしい。裕人も実はただのすけべだったと。
それにしてもラストシーンは恥ずかしすぎだろう。あんなせりふを堂々と言ってのけるとは、裕人はつわものだ。すけべかつつわものだ。