2008-01-01から1年間の記事一覧
これはまた典型的に怪しさ満載の宗教で。「おムネさん」は眞姫那しか見えておらず、眞姫那に近づくためには何だってする姿勢だ。 それにしても登場人物が把握できないと思ったら、かなりの人数が出てきているんだな。EDのキャストクレジットが多い。30人くら…
こんなにも フラグはピンと 立っている なのに気づかぬ そのいじらしさ
いずれ行かねばならぬ地獄を恐れに恐れる想像力はあったが、地獄に流した直後には考えが及ばなかったと。いつもより地味な話の展開だったが、他方いつにもましてやりきれなさが残る結果ともなった。 ……藁人形って2回目使うことはできるの?
このアニメの真のヒロインは仁だよ。 原作は休載となってしまったが、アニメは続く、今回は美術部の面々でカラオケへ。ってか今回はもうキューティー☆貴子に集約されているような気がする。
何このラブラブ。見ていられないとはこのことだ。いやまあ平和なのはいいと思うよ。特に某綾小路さんとか。 一方平和でない湊の心中は。それもこれもリア充・準一の煮え切らない態度に起因しているんだと、冬彦がえぐる。暗雲も遠くに見え始めた感じだったが…
これはまた、突然だなあ。 目を輝かせて進路を語るって、これほどひどいフラグもあるまい。誕生日パーティー、卒業式……あっという間に半年が過ぎる。あっけないね、いろいろと。
とらドラ #10
津波のように迫り来た後悔の念の奔流にただ流されているのももう終わり。夕と優子の関係のささやかな歪みの積み重なりは霧消して、ふたりは何とか一緒にやっていけそうな気配である。……まあ、まだシリーズは終わらないんだけどね。 そして一方久瀬はといえば…
純情テロリスト。宮城はとにかく必死だな。忍以上にそうだ。ちょっとどこかの外国人と親しげに話していたところを見てのむきにのなりよう。 ……EDのあとのシーン、「座れない」って色々と生々しすぎるだろう。
「喫茶」っていう字が間違っていたがまあいいか。 眞姫那に助けられて以降彼女を好きになってしまった少女の話。また彼女は「死は美しい」だとか「死はこの世からの開放」だとか、結構ありがちだったりするんだけどそういうことを言っている。この世から開放…
これまたオカルティックでサスペンスフルで、そしてひどく狂おしさに満ちた話でよろし。この手の話って意外とこれまでになかったから、新鮮だった。
仁と大鉄のあいだにはBL的カンケイが……ということを大音声で言い放ったつぐみの影響で二人はたちまち渦中の人に。はじめは仁が攻めで途中で攻守交代して最終的に大鉄の逆転攻めだろうな……って何の話だ。
あかね色に染まる坂 #9
CLANNAD #8
とらドラ #9
主人公が「DQN」とか言うアニメなんかこのほかにないだろう。拓巳は妄想を現実へと変える能力の詳細を知りゆく。
美咲兄も春彦や秋彦と大差ないな。いちご地獄、さくらんぼ地獄の次は鮭地獄。 駅でこれまた既視感にみちみちた展開。「遺伝」というものを深く感じさせる展開でもある。
合唱がおそろしく美しいなと思ったら口パクかよ! すげーとか思っていたら、エンドロールでげんなり。 そういうわけでシリーズ最終回。……と言っても、前回でひととおりの大きな展開は終えていて、今回はそれらによってぐちゃぐちゃになってしまったものの始…
トイレシートくらいでそんなにむきにならなくても、と思うのは野暮なんだろうか。状況が状況なものだからどうしても対抗心を燃やしてしまうものなのか。 ご近所トラブルの話。初見はどうも自覚なくああいうことを言っているようで。最初はあのおばさんを天然…
かんなぎ #8
あかね色に染まる坂 #8
CLANNAD #7
春田が西條拓巳に見えてきた。 案の定、な展開である。北村が好きであるはずの大河が。それを知ってか知らずか北村は飄々としている。
フラグ立ちまくりでモテ期キタコレな拓巳。優愛を恐れるあまりにかつては避けていた梨深に頼りっぱなしな始末。話の途中で何度も取り乱して、情緒不安定も甚だしい。まわりは得体の知れぬものばっかりだからな。星来たんもあまり出てこなくなった。
今度はOPの色が反転か。デジタル作画って便利だねえ。そんな今回は前回に引き続き演出が激しく、またもや言葉の洪水がある。前回と似たような展開だった。 そんな中で異彩を放っているのは景。いやにさっぱりとしている。そしてすべてを達観したような物言い…
世紀のツンデレヤンデレカップルに転機。どうしようもない、二人なのであった。
交通違反者にむちゃくちゃなことで怒鳴られても耐えうるのは、「正義のため」という自負があるからだろう
男子のほうが「地獄少女」に出てきた鷲菓貴輝に見えてしょうがない。 「テストに放火した」という生徒の背景。テストが燃えるまでのなりゆきその他。話としては暗いのだが、救いようのない話というわけではない。闇の中に光がまだらにある状況。