2008-01-01から1年間の記事一覧
真に病んでいるのはだれなのか。 母親の世間体を繕うためにうそをつかせられている犬尾篤志。そんな彼のことを「慮る」級長がひとり……。なんか第三期のパターンが読めてきて地獄に流される人も容易にわかるようになってきた。ここはひとつ、直球かひねりまく…
これはこれは愛すべきバカアニメで、とりわけネタ度の高かった今回は、特に冬彦とかが暴走しまくりでどうしようもないことになっている。ハイテンションが限界突破。 衝撃のクライマックスは、準一も結局ノリノリになって、冬彦もなんか哀れな感じで見ていら…
買取りまっくすのCMが……! いつのまにやら作中季節は夏になり、プール授業が始まる。大河にいちいち嫌味を言う亜美は、ますます猫と本性のギャップが激しくなっている。
もはや信じられるのは妄想だけ? ますます疑心暗鬼になっていく拓巳。心を開けるのは星来たんだけだよ、っていうような具合である。優愛も相変わらず行動にまとまりがないし。
OPはだれもいない。こういうのって最終回間近になってやる演出なんじゃないかと思ったら、本編もクライマックス間近並みのものだった。まだシリーズのフレクション、あと半クール残っているわけだが。 19分55秒には驚いた。それ以降、かなり怖い展開、という…
美咲の捻挫事件以降ますます過保護となったウサギさん。そしてますます直截的な物言いが増えてくる。 そして角による魔法の合言葉「今日、俺ん家親いないから」。彼が小説について語っている姿は、どこか春彦を彷彿とさせる。しゃべることにはいつも含蓄があ…
ただでさえ画面が暗いアニメなのに、夜のシーンが続くと全くもって見にくいな。 今回は、いや今回も「ぐちょぐちょ」とかいう効果音が多くていちいちグロい。奇形妖怪のオンパレード。何だよあの「奇跡」は。 それにしても、旺里ってばなかなかしつこく眞姫…
なんか前回と似た展開だなあ。話の内容は違うけど、パターンが同じだ。 妬み嫉みが昇華されないままどんどん粘っこくなっていく。状況がぐちゃぐちゃになって、明確な加害者も被害者もなくなっていく。まあよくあることである。 輪入道はやはり侮れない。
仁のトゥーピュアピュアボーイなどと言われたりするゆえん。大鉄も相当きているが、仁の赤面はそれを見る者も恥ずかしくさせるほどだ。一方巡は慣れきっているのか平然としている。 それで、ナギとつぐみは、メイド化。ナギの猫かぶりってこういうところで役…
このアニメってば典型的展開をやらせると面白いな。ストレートなギャルゲーアニメだしね。 そういうわけで今回は温泉回。先述したように典型的展開なので特筆すべき点はなし。……まあ熊が出てきて熊としゃべるおそろしき女子高生も出てきたが。
なんかえらく真っ当な話だなあ。志麻賀津紀がやや得体が知れないが。ふつうの少年にも見えるし、願いを叶えられるという技を行使できるということから何か超越的なひとであるようにも見えるし。
亜美もほとんど本性を隠し切れていないと思うのだが。もう彼女もそろそろ竜児に本性がバレてきていると気付いてきているようだ。 今回の話の中心はひとりのストーカー。むだに乱暴な亜美であるが、ストーカーはさすがにおそろしいらしい。穿った見方をするな…
拓巳の妄想は旺盛すぎて、どこからが現実で、どこからが他人の作り出した幻想で、あるいはどこからが拓巳の妄想であるのかがわからない。ちょっとSっ気のある女子に話し掛けられたところでいきなり股間の按摩を妄想するとは、拓巳の妄想レベルもかなりハイで…
梨屋アリエ『夏の階段』(ISBN:4591102750) →g:book:id:zenon:20081104
西村悠『幻想症候群』(ISBN:4758040117) →g:book:id:zenon:20081103
何の話かと思ったらモンスターペアレントの話か。この場合はモンスターグランドペアレントかもしれないが、それは瑣末な問題である。 「地獄少女」のことだから、こういった典型的な話の展開でも一度は「ひねり」を噛ませてくるだろうと、ひとつの可能性が思…
ネタ回か。ちゃっかり内部の人間が出まくっているし。 いつのまにやら学校中の生徒をとりことしてしまったナギ。ファンクラブまでできてしまうありさまである。ナギの順応ぶりはおそろしい。最終的には反政府組織ばりの集団抗議と、むだに話が大きくなってい…
順調にツンデレ醸成中。どこぞの某手乗りタイガーが不快感まき散らす暴力ツンデレとなりつつある一方で、こちらは非常に優しげなツンデレである。
あれはフラグだったか。これはまた容赦がないというか、矢島って結局、話の盛り上げ要員だったわけか。なんとも報われない。
岡崎のまわりは不良ばっかだな。収拾がつかない。第4話にして早速暗い展開でどうなるんだか。
川嶋亜美の猫かぶりっぷりが凄まじすぎる、な話。てか大河に猫かぶりを知られているんだから、それが公然となるのもそう遠くないと思うのだが。
これは怖い。既成事実となっちゃっている。自身の精神障害を疑い病院へと行く拓巳。まあセーラたんの妄想を考えれば、その妄想の延長線上に夢遊病らしきものがある、と考えられないこともないが。これはそういう話ではないので。
なんかもう話は終わりそうな雰囲気だな。カレンダーに丸がつけられて、その日までそれほどの時間はない感じである。
いちごにさくらんぼと、またまた直情的である。ウサギさんおよびその兄は、相反しているようで、やることなすことがいちいちそのままなところが共通している。
いい感じにいかれている。今回の屍は歌手。見た目はやや顔色が悪いながらも生ける人間と大差ないが、いざ攻撃するときは目をこれでもかというくらいに開けてくる。そのあたりのギャップがいい感じにグロい。
なんだか最後のほうはひどく感動的だった。サブタイトルからして半分ネタ回かと思っていたが。ここまで話を展開してくるとは。意外だった。
Aパートまでネタ回かと思った。ガチムチ兄貴に少年がしごかれる話。これは仁志田さんがかわいそうだろう。 特に加害者と被害者の関係になくとも地獄送りにはできると。おそろしいシステムだわ。おそらく第一期くらいだとこの程度の恨みじゃあ閻魔あいも地獄…