『ひぐらしのなく頃に』#13「祟殺し編 其の伍 謝罪」

終わり方のグロさでいうと、二番目くらいかな。やっぱり鬼隠し編が一番だ。しかし「現実的なグロさ」というか、語彙貧小で上手く説明できないのだが、そういった方向では一、二を争う。少し変わった終わり方だったし、インパクトにおいても同様なんじゃないかな。いや、まだ三編しかやっていないけど。……というか、各編が終わるたびに、まずグロさについて語っているのはどうなんだろう。
ラーメン店のテレビ放映で「その後」を見せるというのは、珍しく遠回しな演出な気がした。そして、エンディング後の提供読みのときにバックに表示された、画面にラーメンが映っているテレビが非常に気になる。そんなシーンあったっけ? ともかく、祟殺し編は終わって、次回からは暇潰し編。圭一メインではないらしい。そろそろ悟史でも出てきそう。沙都子は「圭一に似ている」と言っていたが、まさか、圭一の髪の毛の色が黄色になっただけだったりするのだろうか。