『電脳コイル』#18「異界への扉」

このまえ新聞に超薄型コンピューターの開発に成功したとかいうニュースが一面に載っていた。そこでは「名探偵コナン」のコナンのかけているハイテクなメガネが実際に作れるかもしれないなどといったふうに紹介されていたが、それならば「電脳コイル」だって……。問題は大容量の通信が可能なネットワーク機能を搭載できるかどうか、か。
そんなわけで、「電脳コイル」第18話。前回の終わりでのハラケンの衝撃的な発言から、さまざまな騒動が引き起こされていく。不気味さはどんどん強くなっていく。特にカンナのシーンとかはかなり怖い。
そして次回予告が今回最も怖かったところ。いや、いや、「NO DATA」って……。